U-21日本代表 第18回アジア競技大会メンバー(2018/ジャカルタ・パレンバン)(8/14~9/1)が発表された。
チームリーダー:山本 昌邦 ヤマモト マサクニ(日本サッカー協会技術委員)
監督:森保 一 モリヤス ハジメ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:横内 昭展 ヨコウチ アキノブ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:和田 一郎 ワダ イチロウ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:下田 崇 シモダ タカシ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
フィジカルコーチ:松本 良一 マツモト リョウイチ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GK
1 小島 亨介 コジマ リョウスケ(早稲田大)
12 オビ パウエルオビンナ オビ パウエルオビンナ(流通経済大)
DF
4 板倉 滉 イタクラ コウ(ベガルタ仙台)
20 立田 悠悟 タツタ ユウゴ(清水エスパルス)
7 原 輝綺 ハラ テルキ(アルビレックス新潟)
5 杉岡 大暉 スギオカ ダイキ(湘南ベルマーレ)
3 岡崎 慎 オカザキ マコト(FC東京)
MF
10 三好 康児 ミヨシ コウジ(北海道コンサドーレ札幌)
2 長沼 洋一 ナガヌマ ヨウイチ(FC岐阜)
17 神谷 優太 カミヤ ユウタ(愛媛FC)
8 三笘 薫 ミトマ カオル(筑波大)
6 初瀬 亮 ハツセ リョウ(ガンバ大阪)
11 遠藤 渓太 エンドウ ケイタ(横浜F・マリノス)
19 舩木 翔 フナキ カケル(セレッソ大阪)
13 岩崎 悠人 イワサキ ユウト(京都サンガF.C.)
14 松本 泰志 マツモト タイシ(サンフレッチェ広島)
16 渡辺 皓太 ワタナベ コウタ(東京ヴェルディ)
FW
18 前田 大然 マエダ ダイゼン(松本山雅FC)
9 旗手 怜央 ハタテ レオ(順天堂大)
15 上田 綺世 ウエダ アヤセ(法政大)
・初召集選手
岡崎
・主な召集漏れ選手
GK:波多野(FC東京)、山口(エスマドゥーラUD)
DF:浦田(北九州)、中山(柏)、藤谷(神戸)、冨安(トロイデン)、橋岡(浦和)
MF:市丸(G大阪)、森島(広島)、坂井(新潟)、針谷(磐田)、伊藤(磐田)、堂安(フローニンゲン)
FW:小川(磐田)、田川(鳥栖)、小松(松本)、久保(FC東京)
感想
大会期間の8月14日~9月1日はJ1は4試合、J2だと3試合にかぶり、その期間選手が不在となる所属元チームにとっては結構な痛手。事前に協会と所属チームとの間で打ち合わせがあったであろうことは容易に想像がつく。
所属元のチームとしてはチームの屋台骨を支える代表選手が長期間不在になるのは出来れば避けたいが、代表側にとっても重要な東京五輪に向けたチーム作りの場であるので簡単に引き下がれない。
結果的にはホントに召集したかったけれど召集できなかった選手は中山(柏)くらい?(海外組を含めると、冨安と堂安)である程度主力選手をそろえることに成功した選手選考という感じ。プロチームの縛りの無い大学生を5人呼んでいるのもそういった理由が見え隠れする。
いずれにしても東京五輪に向けた重要なチーム作りの大会となるので、今大会のメンバーが今後の選考の1つの基準になってくるという見方で間違いはない。
先行メンバーのポディション登録を見ると、システムは広島の3-5-1か?小川や久保の召集は見送られたが、召集されていたとしてもFWの人材不足を感じる世代という感じは否めない。
チームリーダー:山本 昌邦 ヤマモト マサクニ(日本サッカー協会技術委員)
監督:森保 一 モリヤス ハジメ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:横内 昭展 ヨコウチ アキノブ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:和田 一郎 ワダ イチロウ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:下田 崇 シモダ タカシ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
フィジカルコーチ:松本 良一 マツモト リョウイチ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GK
1 小島 亨介 コジマ リョウスケ(早稲田大)
12 オビ パウエルオビンナ オビ パウエルオビンナ(流通経済大)
DF
4 板倉 滉 イタクラ コウ(ベガルタ仙台)
20 立田 悠悟 タツタ ユウゴ(清水エスパルス)
7 原 輝綺 ハラ テルキ(アルビレックス新潟)
5 杉岡 大暉 スギオカ ダイキ(湘南ベルマーレ)
3 岡崎 慎 オカザキ マコト(FC東京)
MF
10 三好 康児 ミヨシ コウジ(北海道コンサドーレ札幌)
2 長沼 洋一 ナガヌマ ヨウイチ(FC岐阜)
17 神谷 優太 カミヤ ユウタ(愛媛FC)
8 三笘 薫 ミトマ カオル(筑波大)
6 初瀬 亮 ハツセ リョウ(ガンバ大阪)
11 遠藤 渓太 エンドウ ケイタ(横浜F・マリノス)
19 舩木 翔 フナキ カケル(セレッソ大阪)
13 岩崎 悠人 イワサキ ユウト(京都サンガF.C.)
14 松本 泰志 マツモト タイシ(サンフレッチェ広島)
16 渡辺 皓太 ワタナベ コウタ(東京ヴェルディ)
FW
18 前田 大然 マエダ ダイゼン(松本山雅FC)
9 旗手 怜央 ハタテ レオ(順天堂大)
15 上田 綺世 ウエダ アヤセ(法政大)
・初召集選手
岡崎
・主な召集漏れ選手
GK:波多野(FC東京)、山口(エスマドゥーラUD)
DF:浦田(北九州)、中山(柏)、藤谷(神戸)、冨安(トロイデン)、橋岡(浦和)
MF:市丸(G大阪)、森島(広島)、坂井(新潟)、針谷(磐田)、伊藤(磐田)、堂安(フローニンゲン)
FW:小川(磐田)、田川(鳥栖)、小松(松本)、久保(FC東京)
感想
大会期間の8月14日~9月1日はJ1は4試合、J2だと3試合にかぶり、その期間選手が不在となる所属元チームにとっては結構な痛手。事前に協会と所属チームとの間で打ち合わせがあったであろうことは容易に想像がつく。
所属元のチームとしてはチームの屋台骨を支える代表選手が長期間不在になるのは出来れば避けたいが、代表側にとっても重要な東京五輪に向けたチーム作りの場であるので簡単に引き下がれない。
結果的にはホントに召集したかったけれど召集できなかった選手は中山(柏)くらい?(海外組を含めると、冨安と堂安)である程度主力選手をそろえることに成功した選手選考という感じ。プロチームの縛りの無い大学生を5人呼んでいるのもそういった理由が見え隠れする。
いずれにしても東京五輪に向けた重要なチーム作りの大会となるので、今大会のメンバーが今後の選考の1つの基準になってくるという見方で間違いはない。
先行メンバーのポディション登録を見ると、システムは広島の3-5-1か?小川や久保の召集は見送られたが、召集されていたとしてもFWの人材不足を感じる世代という感じは否めない。