先日、高大同窓会大阪カルチャー事業部の下見で奥嵯峨へ。
バスで終点の清滝へ。
下車後、紅葉の時期には素晴らしいであろうと思われる青々したカエデのトンネルを歩いていますと、崖沿いのフェンス大きなカタツムリ(径3センチ位)を見つけました。
帰って調べますと、イセノナミマイマイであることが判明。
イセノナミマイマイ
分布は東海、濃尾平野、伊勢志摩、滋賀、京都などにわたり、主として平野部に広がっている。
地上性であるが樹木や塀などにも登ることもある。民家の庭や雑木林などに広く分布している。
殻の長径は、36~40ミリ程度。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/7c/18632e2a0c1ebd85af03f59e5311d844.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/65/97752297d22a73592dfccadc01421fde.jpg)
私は子供の頃からカタツムリと呼んできましたが、いつの頃からかマイマイと呼ぶのが正式な名前だと知りました。
カタツムリという言葉は、日本語で特定の生物の種を指すものではなく、陸に生息する貝の総称のようです。
一般的にオナジマイマイ科とニッポンマイマイ科の種類の仲間がカタツムリと呼ばれています。
マイマイの語源は渦巻状の殻「巻き巻き」から来ているそうです。
マイマイが指す生き物も主に「〇〇マイマイ」とつく仲間のことなので結局のところマイマイもカタツムリも同じことを指すと言えるようです。
蝸牛という漢字についてですが、渦巻きの殻を持つ牛のような角(触角)がある虫という意味合いでついたと考えられています。
バスで終点の清滝へ。
下車後、紅葉の時期には素晴らしいであろうと思われる青々したカエデのトンネルを歩いていますと、崖沿いのフェンス大きなカタツムリ(径3センチ位)を見つけました。
帰って調べますと、イセノナミマイマイであることが判明。
イセノナミマイマイ
分布は東海、濃尾平野、伊勢志摩、滋賀、京都などにわたり、主として平野部に広がっている。
地上性であるが樹木や塀などにも登ることもある。民家の庭や雑木林などに広く分布している。
殻の長径は、36~40ミリ程度。
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私は子供の頃からカタツムリと呼んできましたが、いつの頃からかマイマイと呼ぶのが正式な名前だと知りました。
カタツムリという言葉は、日本語で特定の生物の種を指すものではなく、陸に生息する貝の総称のようです。
一般的にオナジマイマイ科とニッポンマイマイ科の種類の仲間がカタツムリと呼ばれています。
マイマイの語源は渦巻状の殻「巻き巻き」から来ているそうです。
マイマイが指す生き物も主に「〇〇マイマイ」とつく仲間のことなので結局のところマイマイもカタツムリも同じことを指すと言えるようです。
蝸牛という漢字についてですが、渦巻きの殻を持つ牛のような角(触角)がある虫という意味合いでついたと考えられています。
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