司馬遼太郎記念館近くの民家の玄関先で、鉢植えのヒマラヤユキノシタがきれいに咲いていました。
見かけたときには、この花の名前を思い出せませんでしたが、いろいろ調べていてやっと判りました。
イワザクラかと思っていましたが違いました、イワが付くと思って調べているうちヒマラヤユキノシタ(別名オオイワウチワ)にいきつきました。


ヒマラヤユキノシタ
ユキノシタ科。原産地ヒマラヤの多年草。
径10~20㎝くらいの丸く厚みのある葉は根元に広がるようにつき、30~50㎝くらいの長い花茎を伸ばし先端に花が集まって咲く。
根茎が枝分かれしながら横に伸びて行くため、グラウンドカバーとしても利用される。
北海道から九州までどこでも育てることができ環境に対応できる丈夫な植物で、耐寒性、乾燥ともに強く、風通しが良ければ半日蔭でもよく育ち花を咲かせ手のかからない。
開花時期は2~4月で、2~3センチの花の色はピンクが主で白色もある。
別名オオイワウチワと呼ばれるのは、冬でも雪の下から覗かせている常緑の大きな葉が団扇に似ることから。
見かけたときには、この花の名前を思い出せませんでしたが、いろいろ調べていてやっと判りました。
イワザクラかと思っていましたが違いました、イワが付くと思って調べているうちヒマラヤユキノシタ(別名オオイワウチワ)にいきつきました。


ヒマラヤユキノシタ
ユキノシタ科。原産地ヒマラヤの多年草。
径10~20㎝くらいの丸く厚みのある葉は根元に広がるようにつき、30~50㎝くらいの長い花茎を伸ばし先端に花が集まって咲く。
根茎が枝分かれしながら横に伸びて行くため、グラウンドカバーとしても利用される。
北海道から九州までどこでも育てることができ環境に対応できる丈夫な植物で、耐寒性、乾燥ともに強く、風通しが良ければ半日蔭でもよく育ち花を咲かせ手のかからない。
開花時期は2~4月で、2~3センチの花の色はピンクが主で白色もある。
別名オオイワウチワと呼ばれるのは、冬でも雪の下から覗かせている常緑の大きな葉が団扇に似ることから。
いいですね!春の多くの花々の中でも目立ちます。
地植えをよく見かけますが、鉢植えは珍しいと感じます。旺盛な生命力なんですね。
増田さんの解説を読むのも楽しみです。