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大阪城での四季のうつろい

相棒や友人たちとの日々の行動を記録するため、2005年(平成17年)リタイア後ブログをはじめました。

大阪・関西万博(その1・各国パビリオン)

2025年04月17日 | 催事
昨日、大阪・関西万博に相棒と共に行ってきました。
2023年12月に万博の入場券発売開始と共に、開幕を無事に迎えられるか、と思いながら2枚購入しました。
開幕が近づくに従って、入場日の予約・パビリオンの予約等の手続きをアドバイスを受けながら何とかクリアー。

地下鉄中央線で舞洲まで行きましたが、車内の混雑はなかなかのものでした。
舞洲駅で下車した全員が万博入場者と思われ、ぞろぞろと階段を上っていきますと、ゲート前にはすでに先客多数。
私達もスタッフの誘導に従い列につき、小一時間で入場ゲートへ。
写真下・参加の165の国と地域と国際機関の国旗等

パソコンで申し込み手続きをしましたので、紙での入場券を手に入場ゲートへ。
入り口では空港での手荷物検査と同じような検査を受けて、何とか相棒と共に入場できることができました。
入場後、パビリオンの予約ができるとのことでしたので、スタッフの手助けで日本館の予約をゲット。

入場ゲートの前には、正座したミャクミャクがお出迎え。
まず、予約済みのオーストラリア館(写真上右)へ。見学を終えパビリオンスタッフからドイツ館他が予約なしで入れるようだ、との情報をゲット。
すぐそばのドイツ館(写真下左)へ。入場後、パビリオンスタッフ(わざわざかがんで頂きました)とパチリ。

共同館(コモンズA・写真下左))が空いているとのことでしたので、29か国の展示物等を見学。
そこでもトンガ国のスタッフとパチリ。

昼食は、会場内のベンチで持って行った弁当を頂きました。

午後は、予約した日本館(写真上左・手前の白っぽい物体は警備のロボット)を見学後、大屋根リングをウオーキング。
回廊は2025mあり、ところどころ回廊が二重になっていて、一段と高い部分からの眺望も素敵でした。

写真上左・アイルランド館、右フィリピン館
その後、ベンチで休憩を取りながら少しパビリオンの外観を見て回り、相棒も疲れてきましたので帰途に。
とても広くて全部は回れませんでしたが、良い天気に恵まれたうえ比較的すいていましたのでいろいろなパビリオンを見ることができましたことは、相棒ともどもとても楽しい一日でした。

私達が歩いた中で一番行列の出来ていたのは、フランス館(写真上左)とアメリカ館(写真上右)で下。
本日の来場者は、71千人との発表、今後ますます増えてくるでしょう。
私の歩数計は、23535歩。

写真上左・ルクセンブルグ館、写真右トルコ館
2025年(令和7年)4月13日から10月13日の184日間開催されますが、その間無事に終えられますよう祈っています。

写真上左パナソニック館、右ネパール館
前回の大阪万博では、大変な行列を並んで月の石を見たことを思い出しています。
次回には、火星の石についてアップする予定です。



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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (Ruri)
2025-04-18 17:50:06
遂にこの日がやって来ましたね。
それにしても多くのパピリオンを見られたのですね。
23535歩とはご立派です
お弁当は、OKなのですね。
返信する
Unknown (akisetsu)
2025-04-19 07:40:18
Ruriさん、
1年半前にチケットを申し込んだときには、無事に開幕が迎えられるか心配でしたが二人とも健康で無事に使用できました。

弁当は場内のベンチであれば食べられるそうでした。
私達は空いていましたのでベンチで食べられましたが、今後混んできますと・・・?
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