9月8日(月)、夕方のフークの散歩中にもう満月が低く東の海の上に昇っていました。
そう、9月8日は旧暦の8月15日、仲秋の名月だったのです。
その時はキミマロを忘れていたので9月9日(重陽の節句ですが、旧暦ではないのでそう呼ばないか?)、フークの散歩では持参のキミマロで前々前回の旧富江高校のネット越しに、山端に沈む夕日を撮りましたが、月はまだ雲の中のよう。
前々回の富江の風車で近くに見えたレーダ塔が、官舎の前からではシルエットに浮かび上がることを発見、大雪男さんどうもこのレーダーは航空機用のレーダーらしいです。(五島上空は飛行機よく飛んでますから)
フークの散歩時には雲に隠れていた月が、しばらくして黄色くまん丸く輝いて出てきました。
朝に看護婦さんとしゃべっていると、富江では「芋巡り」行事、「いもはまんだかな」と言って、仲秋の名月には子供たちが近所の家々を回って芋を貰う風習、現在は芋をもらって喜ぶ子供はいないので、お菓子をたくさん用意して待ってるそうですが、そんな行事が今も続いているようです。
8日の散歩では袋を持った子供に会いませんでしたし、私の家にもお菓子は用意していませんし、子供の訪問もなっかったです。
この風習、同じ五島でも奈留島にはなかったようですが、全国的には仲秋の名月の日だけは芋泥棒はお目こぼしされる風習もあるようで、「いもはまんだかな」はこの流れの風習かもしれません。
来年はお菓子の用意をしておかなくてはならないぐらい富江になじんでいれば良いのですが。
返事
花水木さん:偉い人やスメ[ツできる若い人をTVで見ると、
はよ子供産んでくれと思います。
福山市さん:情報早いですね!
10月13日(祝)9時からの第1試合ですね。
中京と崇徳のついでに、島から出場の奈留高校も上手に取り上げてくれたらうれしいです!