島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

庭の草刈

2014-09-22 | 富江
  
 7月の官舎の庭、少し家内が草刈をしてますが、徐々に草が生えてきてます。
 
 夏の間ほっておいたら、フークも入れない密林と化してしまいました。
 
 BSテレビでよく宣伝していた電動草刈機、13000円ぐらいと高いので迷っていましたが、9月に突然プリンターが壊れてしまいインターネットで購入ついでに、4000円ぐらいの安い電動草刈機を見つけこれも購入、しかし安物買いの銭失いの典型でした。
 
 なんとか四分の一ぐらい刈りましたが、草というより木に近い雑草では、ナイロン糸が回る安物電動草刈機はあまり役に立たず、何度も途中で止まります。
    1日目はこんなもので終了。
 
 結局実際に刈ったのは、この100円ショップで買ったのこぎりの刃が付いた「のこぎり鎌」。
これが優れもので!!鎌ほど危険性がなく、スカッと切れないものはギコギコと動かして切ります。
切るコツがわかってくると楽しくなります!
 
 その後は毎日夕方10分間ぐらいづつ(私の草刈持続時間はせいぜいこれくらい)10日間、9月は京都に帰った家内が帰ってきたら褒めてくれるだろうことと、のこぎり鎌の切れ味の良さを楽しみに、刈り取りを続けます。
 フークは全く手伝ってくれず、私一人でやりました。
 
 これで完成、更地になるとなんか狭くなったように感じます。
フークはまだ土の所に行きません、切り株がちくちくするのか?
 先日帰ってきた家内からは、「日々成長してる!偉い!!」っと、久しぶりにお褒めの言葉をいただきました。

     返事
大雪男さん:少し間延びしたせいか、完成の満足度あまりなかったです。
花水木さん:「股引きや~」っと子供が歌うのは、全国共通なんですね。

コメント (5)
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