いつもは展望台からこの写真のように眺めているばかりの大瀬崎灯台、富江に来てからは頻回にここまでは行っていましたが、なかなか灯台までは行けませんでした。
秋の一日、久しぶり(2回目?・3回目?)に灯台下まで足を延ばしました。
いつもとは逆に、灯台近くから展望台の方向を振り返って撮ってみました。
7年前に家内とフークで奈留島から行った大瀬崎灯台の写真です。
この時の方が灯台周囲はすっきりしていますが、この最後の階段は少し浮「ぐらい。
今の大瀬崎灯台、階段に手すりが付いて、周囲の壁も少し修復されていて、壁の内側に鉄柵も付いていますし、太陽光パネルも設置されました。
これでは「悪人」のロケも出来なかったかも。
7年前の灯台下での記念写真、7年前でも60歳丁度なので、若いか?ではないですね。
フークも7歳で、元気にここまで登ってくれました。
鉄柵がないのですっきりしていますね。
灯台は高さ16ⅿ、明治12年12月15日初灯も大戦で銃撃なども受けたようで、昭和46年に建て替えられたコンクリート製です。
人物は高さ1.68ⅿ、昭和23年7月8日出産も世間の荒波を受けたようで、もうじき建て替えたい男性です。
7年前と似たような服装で一人立っていますが、重心が下に下がってる感じはゆがめない事実です。
鉄柵もやや無粋ですね。
片道1200m、帰りは登りなので予想以上に疲れました。
木漏れ日の中先を行く家内、キミマロズームならすぐそばにすぐ寄れますが、追いつけそうで追いつけない、寄れそうで寄れないのは日常と同じ。
少し件p的に撮ってみました。
最近IAモードにして撮ると黒いシミが出ないことが分かりましたので、今は細長いIAモードでやや小さい写真になってることが多いです。
返事
花水木さん:ツワブキの群生、やや薄暗い所に多いですが、
なかなかのものですね。
大雪男さん:九州では阪神の情報は少なめ、
セは皆弱そうなので、金本に頑張ってもらいたいです。
ワタクシ20代の頃に、灯台の帰り道の辛さに吐く目にあって以来「二度とあのタモトに行く事はあるまい」と思っておりましたが…
昨年20年ぶり以上にチャレンジして…
往路から既に「私の人生でコレが最後」と確信致しました。
これも時間とお天気で大きく左右します。 冬の大瀬崎は想像しただけで凍えあがりそう。 今の時期 ツワブキの花を見ながらの1200メートルなら歩けそう(?)です。
五島は紅葉が無いので寂しい秋でしょう? 先日 岩倉の後 松ヶ崎で夕食して帰りました。あの辺りはまだ静かな京都ですが 駅周辺 あふれかえっておりました。
静かな秋は望めそうにないです。
9月に可愛いシマシャジンが咲くそうです。
あの道はちょっとキツいですが気持ち良いです。
奥さんは脚が軽そうですね。
雲の写真素晴らしいじゃないですか。
寄れそうで寄れない・・追いつけそうで追いつけないのは、物理的な距離では無くて、心の問題でしょうか?
なんか・・・深いィィィ・・ですね。
全て解らない方がお互いに良いのかもしれません。
秋の空は、なんだか切なくなりますね。