奈留島へ行く前に外国旅行してから、15年ぶりくらいの外国旅行。
青春時代がベトナム戦争の真っ只中だった私にとって、ベトナムやカンボジアに行けるのは夢の様でもあり、少々罪悪感も覚えるような感じでもあります。
ベトナムとカンボジアはやっぱりお隣同士の国、仲が良いとは言えないようです。
まあ隣人と付き合うのはどこもそうなんでしょうが、数年前まで戦争をしていたんですもの、仕方がないですよね。
ほんのちょっとの地域と人しか、両国をみてはいませんが、ベトナム人の方がいらちですが努力はする感じ、さすがにアメリカと戦って負けなかったはずです。
カンボジア人の方はボーッと生きてる感じですが、よく言えばのんびりと人生を楽しんでるとも言えます。
食事はカンボジアの方が、私の口には合いました。
両国ともにマンゴージュースは美味しく安かったです。
日本からベトナムには直行便で行けますが、カンボジアにはベトナムかタイからしか入れないそうです。
この辺にも両国の今の力関係があるのかもしれません。
トイレはどちらも同じような感じ、小便器が高い位置に取り付けられてる感じがしました。
私がかまえた時の微妙な印象ですが、どこで小便をしても、私がもう少し背が低いか、もう少し一物が大きかったら、便器に大事な部分が当たってると思います。
ちょっと奇妙な配置の小便器もあって、どちらでしようか迷いました。
ベトナム人もカンボジア人もそれほど背の高い人はいませんし、私よりも低いぐらいですのに、小便器が高い位置なのはなぜでしょう、設置業者のマニュアルがそうなってたのか?
まあ、周囲に飛び散る割合は少なくなるのか、床が綺麗ではありました。
ウオッシュレット付きの大便器は少なかったです。
私はホテルでしか使用しなかったですが、家内が言うには「使用済みの紙は流さずに横の容器に入れる」そうです。
写真の大便器は水洗ですが、横のホース状のがウオッシュレットなのでしょうか?
手に取ってはみましたが、なんか顔にかかりそうなので使用しませんでした。
使用方法を教えていただければ、次の旅行?で助かりますが。
今回の自宅から関空までの移動は、元旦の高速の混雑を心配して「はるか」にしました。
早割で二人で往復1万円弱なので、安くはつき、しかも快適でした。
バトミントンの桃田選手がマレーシアで交通事故に遭ってますが、ベトナム・カンボジア共に交通事故が起こらないのが不思議ぐらいなので、旅行に行く時は皆さんも気をつけて下さい。
返事
花水木さん:日本美人はおちょぼ口だったはずなのに、
最近の女優さんの口は広くなってますね。
toitenlabeeさん:料理の撮影は忘れてばかりでしたので。
横のホース?は聡恬pかもです。
女性だけ紙を流さないなんてありえないので、多分ブルーのボックスに入れるんだと思います。
山小屋の水洗トイレは殆どこの方式です。
たかがトイレ、されどトイレで、私は間仕切りの無い中国へは行けません。
尤も、飛行機とか旅行自体が苦手なので、関係無いですが。
はるか、キティちゃんが可愛いですね