![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/0a/c83d3ebe905da5990598caff3d46ea01.jpg)
十和田市のメインストリートである十和田市官庁街通り、長い広い直線の道の両脇には松と桜が植えられて、この辺は旧陸軍軍馬補充部もあった馬の産地だったので、馬の彫刻も並んでいます。
街の中心に何故こんなに広くて長い直線通りがあるのか、不明ですが、この道に沿って十和田市現代美術館があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/11/6e1e3d700a3e50533e987870df61a5d1.jpg)
もちろん入館料を払って中に入りましたが、館の外に展示されてる作品もたくさん有ります。
「アッタ」椿昇
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/60/da8fc5d14c52fb05317367d23789c802.jpg)
「フラワー・ホース」チェ・ジョング
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/79/d73049da4b3dad51ff0d13a0e3c474ca.jpg)
「光の橋」アナ・ラウラ・アラエズ
美術館はガラス張りの建物や回廊が多いので、館内の作品も外から見ることが出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ee/e7468c400e856b8c824f5d6ab3285f46.jpg)
これは本物のリンゴの木なんですが、どうもオノ・ヨーコの作品らしいです。
自分の願い事を、短冊に書いて吊るすことも出来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/42/6ed79759a0b482f19360ba5c86c10c17.jpg)
全く私は知らなかった人ですが、韓国出身の世界的美術家スゥ・ドーホーの企画展をしていたので、入館料は千円。
館内の作品は全て撮影許可のおおらかさが嬉しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/4a/3bae981105810771bca6105788185c8c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/54/e769d882ad3545e449515b4b54284b8b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c7/192605a678eb7a307b16e1b5dac4181f.jpg)
「スタンディング・ウーマン」ロン・ミュエリ
たぶんここで一番有名な作品だと思いますが、4ⅿの精巧なおばさんで、上手に立っています。
どこを見てるのでしょうか?、こういう解かりやすい(深い意味があるのかもしれませんが)現代アート作品の方が、私は好きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/94/8ea1f0ec856b0a79f735844c4c9f2052.jpg)
外壁には「夜露死苦ガール2012」奈良美智。
個人的な楽しみで撮影するのは良いのですが、SNSなどに投稿する時は、作品名と作家名と十和田市現代美術館の作品であることを明記するのがルールのようですので、この写真は全部十和田市現代美術館で撮ったものですよ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/7c/a19b5138490797cedd48122cb8e1e571.jpg)
広い官庁街通りの道の向こうにも、作品は並んでいました。
遠くからでも草間さんの作品と分かる
「愛はとこしえ十和田でうたう」草間彌生
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/14/d5f8aef2996b6ef07061a30487920b60.jpg)
「ゴースト」インゲス・イデン
右の白い四角い建物は公衆便所です。
奥入瀬渓流見学があまりにも短い時間で済んだせいか、カフェでアップルパイを食べてもまだ午前中なので、八甲田山にも登ることにしました。
最後に続く
返事
花水木さん:奥入瀬は私が行くより、
花水木さんが行った方が良い所かもしれません。
ハイそうです、これも極彩色で撮りました。
和さん:西日本と比べて、
我々には東北は遠いですが、
なかなか良い所が多かったので、又行きたいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます