3連直2日目、今日は発熱の子供が数人ぐらいで、今のところのんびりです。
台風のせいか、ぱらぱら雨が降ったりやんだり、第28回地区対抗年齢別ソフトボール大会も結局中止すると、告知放送が有りました。
奈留病院横の離島開発総合センター前に有る、名誉町民「宿輪静磨」さんの胸像です。
長きにわたり奈留村長や漁業組合長を歴任され、
*漁業振興と網の地区共同経営を推進し、特別な富者貧者のいない村作りを実行。
(奈留島には鰊御殿のような豪邸はありませんが、飢えてる人もいなかったようです)
*教育にも力をいれ、高給で優れた教師を集めた。
(教育には全島熱心です)
*奈留病院の元となった、漁業組合立厚生病院を設立。
(私も来れました。静磨さん、ありがとうございます)
などなど、なんとなく今も残る、奈留島の雰囲気と伝統を作ったような人なので、
偉い人だったような気がします!
昭和52年(1982)建立で、作者は誰だと思いますか?
なんとなんとこれも、佐藤敬助さんでした。
貧富の差が無い
教育に熱心
島民のための病院等
このような方が、国政に携わっていたら
今のような情けない事にはならなかったはず・・・
奈留島って素晴らしいです。
宿輪静磨さんはそれこそお名前は存じております。浦地区のご出身の方だと記憶していますが・・・。違いましたっけ??