島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

ドリーム送別会

2015-03-28 | 奈留島
 
 奈留島の院長夫人が中心になって、子供たちのためにいろんな催しをしてくれている、童里夢(ドリーム)。
家内も入っていて、富江に行ってからも、行ける時は木曜日に私と一緒に奈留島へ行って、その手伝いを続けています。
 ドリームメンバーの奈留小・高の先生の奥さん達が、転勤で奈留島を離れることになったので、その送別会でバーベキューと水晶岳に登る会が、先々週の土曜日に奈留島でありましたので、夫婦で参加。
 
 最近、奈留双子水晶の会も出来たそうで、奈留島のフェリーターミナルには、立派な双子水晶も飾られるようになってました。
 奈留島の水晶岳で産出する双晶は、俗に「双子水晶・夫婦水晶」と呼ばれ、正式名は「日本式双晶」、奈留島と山梨県の乙女鉱山でしか採れないそうで、知る人ぞ知るこんなハート型の水晶です。
  
 昔一度、奈留島の人と登ったことのある水晶岳、その日は子供たちとも一緒に汐池の手前から山道を登りますが、今この辺は猪の防護柵も出来ていて、途中には猪用のワナも見られましたが、昼間なので猪の影はありません。
 
 水晶岳に到着して、辺りの地面を見てみると、なんか小さなガラス片の様なものがたくさん散乱しています。
水晶のくずだそうで、あまり値打ちはなし、あんなハート型のものはもう採れないそうです。
 
 午後からは、私だけバーベキューを抜け出して、文化協会さん主催の「実録なるの歴史」という、遣唐使の頃の奈留の歴史講演会に出席。
講師は昔奈留に住んでいた人なので、たくさんの人が集まっていましたが、やや焦点が判りずらい講義でした。
 私は、講師の背後にある、家内やドリームや少しは私が修復した緞帳に、久しぶりに会えたので、そればっかりを見ていました。

       返事
和さん:最近は客も浮気っぽいのか、飲食店もなかなか長続きしてませんね。
     京都に帰ったら、知ってる店もどんどん替わって、浦島状態です。
花水木さん:花水木さんのおはぎなら、写真の全て、あんも黄粉も、
    全て胸やけせず食べる自信はあります。
     ドンクは全国展開でしたっけ?長崎で入った気もしてきました。
大雪男さん:3月中なら、福江商店街のはずれでまだやってますが、
    待たされすぎて嫌になるかも。
福山市さん:JAでバーガー売ってますが、五島牛かも?
    ブドウパンのパン屋さんにもありますが、ご当地と言えるかどうか?
奈留島で隣?に住んでいた猫の飼い主さん:コメントありがとうございます。
    近くにRIC(九州のコンビニチェーン店です)ができたからかな?
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3 コメント

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Unknown (花水木)
2015-03-28 11:20:44
これからはBBQの季節ですね。
外で賑やに楽しそうですが、焼き方は忙しいでしょう。
この中に猪とかは無いですか?

双水晶って持ってるとご利益ありそう。
愛に縁の薄い私はお守りにしたいです。
最近は、どんな神様でも縁起物でも、縋れるものには縋りたい気分です。
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Unknown (綾部のとしちゃん)
2015-03-28 20:10:52
そうです、綾部でも水晶らしきガラスのように輝く石を拾ってお守りに私も乙女のころは持っていました。昔の事は、走馬灯のように思い出します。その代り、今は自分がいつまでも乙女のような容姿と気立てがあると大きな誤解をして過ごしています。綾部も福江も同じ位の田舎度でしょうか?マクドしかないですよ。
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Unknown (大雪男)
2015-03-28 20:22:53
阪神しぶとく勝ちますね。
今年のセは面白そうです。
3月中は行けそうもないですが、そんなに待つのですか?
待って食べるのが大嫌いなんですよ。
並ぶなんてとんでもないです。
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