宮の浜海水浴場駐車場に建っている新しくなった道標の下に、道標の青色に負けないぐらい青い霊場がありました。
第66番霊場宮の浜海水浴場シャワー室駐車場横のゴミ箱は、
奈留島霊場の中でも、一番長そうな名称の霊場です。
前回でも紹介した宮の浜海水浴場は、砂浜はないですが、水は綺麗です。
夏に水着で泳いでいるのは島民以外の人、島の子供や私は服のまま泳ぎます。
船廻八幡神社社叢は、五島列島の中で低海抜の平坦地に残る唯一の自然林で、ナタオレノキなど暖地性植物が育ち、昭和31年に長崎県の天然記念物指定を受けている小さな森です。
八幡神社は、森を抜けるように鳥居から参道が続いていました。
昔は、松林と砂浜があって、田んぼも広がり、戦時中に日本の戦闘機が飛行場と間違ってこの田んぼに不時着したこともあったそうです。
船廻湾の一番奥の方の霊場65・66番を巡った後は、今度は湾を左手に見ながら矢神の方向に足を延ばし、又帰ってきて71番霊場へと歩む予定です。
今朝見て、水が嫌いなフークさんにコメント入れようと思ってたのに・・・。
綺麗な海岸ですが、服を着たまま泳ぐって泳げますか?昔昔、若気の至りで湖で泳いで、あやうくおぼれるところでした。やっぱり泳ぐには水着にキャップ&ゴーグルがないと(私はその3点セットでないと泳げません)