毎年福江で行われている、「五島合唱祭」も今年は第21回とのこと、奈留島時代にも1~2回だけ聞きに行った記憶があります。
今年からはせっかく福江にいるので、2月1日(日)競馬はやめて家内と会場に足を運びました。
福江島には、子供たちだけでもたくさんの人数の合唱団や、大人だけでも30人近くの合唱団もありますが、富江地区からの出場はありませんでした。
この写真の奈留島の「トンボロ混成合唱団」、ずいぶん人数が減ったような気もします。
会場には奈留島の人を見ませんでしたが、一応私の目的はこのトンボロ混声合唱団の応援です。
安いお菓子の差し入れで、帰りには合唱団の皆さんから有り余るお礼を言われ、人気取り作戦は大成功なんて思う私は、けっこう卑しい人間ですよね!
合唱団つながりで、映画「くちびるに歌を」、アンジュラ・アキさん原作で、上五島の中学校の合唱団の話。
2月末に封切ですが、撮影の多くは福江島で有ったそうです。
五島の景色がたくさん出てくるようなので、ぜひ観て下さい!
五島には映画館がありませんが、全国封切の2月28日だけ、この福江文化会館でも上映するそうです。
その日は当直ですので、私はしばらく観れないでしょう。
返事
花水木さん:五島に来てからは、お年玉年賀状の当たりをくれた人には、
お礼の葉書を書く癖がついてしまいました。
年賀状の返事にもなって、なかなか楽しいです。
和さん:私はじじばばバカぶりにはなれませんが、
フークが来てからは、完全な犬バカで、年賀状は版画からフークになりましたね。
大雪男さん:遠い五島に来てからは、私はなんとか皆と繋がっていたい、
と思う気持ちが強くなったのか、年賀状の枚数、増えたような気がします。
綱引きの写真確認しました!
カメラマンが何人も映り込んでいるのですが、駐車場の事を聞いた時のわずかな記憶を辿ると…[メガネ•おヒゲ•黒ダウン]の紳士ではないでしょうか?
照れ隠しですね。
出演される方には、そういう気配りは大変ありがたい事だと思いますよ。
先月、沼津のお寺さんに息子の兄弟子が営業に。
偶然新聞で知ったので、手土産持って挨拶に行きましたところ、大変喜んで頂いたみたいで後日礼状が。
息子もお礼を言われたそうで、親子で恐縮してます。
人の情けが身に沁みる今日この頃。
先生の島の皆さんへの思いに、こちらもほっこりします。
島の人口減は凄いですから、20年後は無人の集落だらけでしょう。
若者を呼び込む方法に知恵を絞らないと駄目なんですがねえ。
それにしても福江は合唱団が多いですね。
映画 「くちびるに歌を」 上映を楽しみにしております。