第85番霊場松○正○宅倉庫横(道路側)のゴミ箱も、
傍らに網製の末社を伴って、夏の太陽の下、輝いていました。
霊場正面から海を見ると、右側奈木の向こうには、以外と近くまだ行ったことがない椛島が見えます。
砂浜の右にあるのは、たぶん地引網の巻き上げ装置だと思います。
ここから東風泊湾を左手に見ながら、奈木を目指します。
奈留島には、旧奈留小学校の前に島唯一の信号機がありますが、ここに工事の為片側通行用の信号機が置いてありました。
前の日にここを車で通った時、珍しかったので青になってもそのままボーと止まっていて、赤になって又青になってから発信しましたが、誰にもクラクションを鳴らされませんでした。
(そういえば、奈留島ではクラクションの音を聞いたことがありません)
更に進むと、堤防の向こう側に「海鳴宮」の石碑。水の中に宮があるのか?竜宮城か?
船で出会った奈留島の物知りの人に尋ねると、「海鳴宮(うんなんさま)と言うそうで、昔は河童が出て食べ物をとられたりしたそうです」
返事
花水木さん:京都も地面に置くだけですが、長崎市内には霊場がありました。
長崎県は霊場崇拝が強く、綺麗好きで、町内会もしっかりしてそうですね。
やっぱ、固定テーマを持っている人は強いです。
その時々の思い付きの書き込みをしながら、あいたときには定番のテーマで繋ぐことができる。
・・・これは明らかに強みだと思います。
こちらは、何を書こうかと毎日々々、悪戦苦闘です。
まあ、幸いながら、アクセス数には興味を持っていないので、あせることなく、好き放題にやってはいますが。 (*^_^*)
信号機も無し、クラクションの音も聞こえない町は
日本でも珍しいと思いますね。
こちらでは、信号機が多過ぎて、その都度止まるので
いつも渋滞している箇所が多いです。
信号機が無くても、事故なども起こらないのですか?