私がバレンタインデイを知ったのは二十歳を過ぎてからだと思います、と言うか25歳ぐらいの時に,大学同級生の友達の彼女から貰ったのが最初だったはずです。
その後夫婦になった友人も彼女も、すでに鬼籍に入ってしまいました。
勤めだしてからは、義理チョコ全盛時代でもあったので、看護婦さんやママ友などから個人的にも団体でも、トラック一杯ほどではないですが、自転車の駕籠には到底載らないぐらいのチョコレートを貰い、毎年何万円のホワイトデイ出費をしていた時もありました。
今やバレンタインデイはそう騒ぐものではなくなって、新聞記事も少なくなり、自分にあげたりする行事になってきてますね。
今年は嫁Ⅱからのチョコと、診療所看護師さんなど20人ほどの団体からの2個だけで、何とかバレンタインデイの面目を保てました。
栄枯盛衰と言うわけでもありませんが、まあホワイトデイのお返しをを買いに行く時間もないので、これでも十分ありがたいです。