昨日は雲龍が見えた西の空、今年最後の夕陽が秋に出来たばかりの徒歩1分の「くら寿司」の向こうに沈みました。
いよいよ今年も数時間、全く目がいかないNHK紅白の音だけが小さく聞こえてます。
今年は激動の年でしたが、老々介護も2ケ月たって、何とか新しい生活のサイクルにも慣れてきています。
来年も続きますが、いろいろ工夫したりして、その中で楽しく生きていこうと思っています。
ブログは、狭くなった行動範囲の中で、小さなネタを見つけながら続けて行くつもりです。
五島列島にいる時は、日本本土と結ぶ付きたくて始めたこのブログ、これからは家からあまり出られないので、外部と結びつきたい一心で続けますので、コメントなどどうかよろしくお願いいたします。
一人前だけ買った年越しのにしん蕎麦、ちくわだけ加えましたが、食べに行ったら二人で3千円ぐらいするのを、一人前500円ぐらいを分け合って済まして、ささやかに年末を迎えました。
紅白の音を何となく聞きながら、爪も切って、髭もそろえて、主夫としては、洗面所や炊事場の流し台を綺麗にし、洗濯物をたたんで、ウエットタイプのフロ―リングシートで床掃除し、初春を迎える準備は出来ました。
除夜の鐘ならぬ雨の音がしてきた大晦日、炊飯器のスイッチを押して、もう寝ることにします。
皆さん よいお年をお迎えください!