島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

徳島

2022-03-09 | 
 
 蔓延防止重点措置も延長されて、京都から他府県に出るのもまだまだ怒られそうですし、歓迎もされないかもしれない徳島に、先週はそっと行ってきました。
さすが徳島! 駅前の郵便ャXトの上でこのコロナ禍でも阿波踊りを踊っています。
 
 写真の明石海峡大橋を渡るのも2年ぶりくらい。
淡路島人気が出てる今、SAや道の駅も土日でもあってか、観光客をたくさん見ましたし、どこも混んでいるので食べず飲まずに、トイレだけです。
 写真の大橋の向こうは神戸垂水区です。
 
 時間もあったので、淡路島内は高速道路を降りて地道を走りました。
40年ほど前は高速はもちろん、明石海峡大橋も大鳴門橋もなかったので、正月やお盆の帰省は大渋滞の中を1日中淡路島を走っていたので、変わってはいましたが懐かしい道です。
 写真のバブル直前に建てられた高さ約100ⅿの世界平和大観音像も、国が8億円かけてやっと解体するようで、足場で覆われていました。
 
 大鳴門橋下の鳴門海峡も、春なので潮流は速そうです。
向こうに見えるのは四国です。
  

見舞った徳島の義母は90歳になりましたが、頭はしっかりしていて元気で90歳とは思えませんが、最近病気が見つかったので心配は心配です。
 2年前の米寿もコロナ禍で中止になり、今回の卒寿も大々的には出来ないので、子供夫婦だけのお祝いでしたが、ロウソクの火も一息で消していました(9と0の2本だけのローソクですが)。
 ?;コロナ禍と書くのが正しいのか、コロナ下だと思うのですが。
   コロナより恐ろしいのに、戦時下と書きますよね。

コメント (2)
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