私の大学時代はベトナム戦争の真っ最中、そしてサイゴンが陥落してベトナム戦争が終わったのは、私が結婚した1975年です。
その後丁稚奉公のような仕事や結婚生活で、政治や世間から離れていた頃も、ベトナムとカンボジアの間ではややこしい戦争が起こっていましたよね。
その頃は夢にも思ってなかったベトナムとカンボジアへの旅、それもベトナム航空に乗って行ってきました。
関空からハノイまでは3時間半ほどの旅、時差も2時間だけですが、今どきのスマホの時計、自動的に現地時間に訂正されていました。
JTBのパック旅行なのに、ハノイに着いたのは我々二人だけで、出口で迎えてくれた現地ガイドさんと運転手さんの4人だけの旅になりました。
早速車でハロン湾に向かいます、一部有料の高速道路も走りますが、結構遠くて着いたら夕方、その日はホテルで夕食食べて終わりです。
2日目の初めてのベトナム朝食バイキング、基本は日本の朝食バイキングと変わりませんが、左のねっとりと甘いヨーグルトは私の好みでした。
世界遺産のハロン湾クルーズです。
天気は快晴とは言えませんが、冬にしては良い天気と、妊婦さんのガイドさんは言います。
小さな船に乗り換えて、上陸後歩いて廻ったスンソット洞窟は、かなり大きな鍾乳洞でした。
日本の鍾乳洞と違ってなんか乾いた感じ、今も水滴を滴らして増殖してる感じは有りませんが、天井は高くて観光客も多いので、私でもそれほど閉所の恐賦エは感じませんでした。
天井だけが違う材質で出来てると思われるぐらい、すべすべした鉢状の波型模様が入っています。
風が作った仕業だそうですが、風紋と言うのかなぜこうなったのか理解は出来てません。
このティートップ島のてっぺんには展望台があって、そこからハロン湾のパノラマが見えるのですが、急な階段に赴Cずいて登るのはやめときました。
ホーチミンの参謀だった外国人の名前がこの島の名前になっています。
昼は船内でベトナム海鮮料理ですが、めちゃくちゃ美味しいというほどではなかったです。
ここも中国人観光客が多いです。
魚の形をしてるので有名な島ですが、ハロン湾はまったく波が無いぐらいです。
これで1日はほぼ終わり、ハロン湾クルーズはまずまずでしたが、ハノイから少し遠いのが難点です。
ハノイは結構な都会です。
3人も4人も乗ってるバイクや車が縫うように走っていますが、信号は少なくロータリーの交差点ででうまく走ってますが、大阪や京都の運転手でも運転は難しいと思います。
60階以上ある近代的なホテルに泊まりました。
返事
トイランラびいさん:また名前を変えましたね。
七つの顔の多羅尾伴内と呼びますよ。
花水木さん:W杯神戸会場の
顔出しパネルで撮った写真を使いました。
弱そうな選手です。