島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

紅葉狩り5

2019-12-01 | 
 
 紅葉狩り5は、もう一度遠出と言っても、車で2時間ほどの湖北を目指しました。
北陸自動車道木之本ICで降りる前のパーキングエリアから、1週間ほど前に初冠雪した伊吹山を望みます。
深田久弥の日本百名山に選ばれている伊吹山、近くで見ると大きな立派な山です。
私が登頂した百名山は、この伊吹山と乗鞍岳の2峰のみです。
 
 島から帰ってから知った滋賀県の紅葉の名所、湖北に三つほど集まっていて、すごい人のようなので、11月27日で紅葉散策期間が終了したのを待って、朝早くから出かけました。
 臨時駐車場には入れて(無料)、少し歩いてまずは與志漏神社(ヨシロウジンジャの紅葉。
 
 少し上の観音堂まで登って、山の紅葉を鑑賞。
全体に紅葉のピークは過ぎていますが、それでも人はそれなりに来ています。
 
 手の指以上に別れた葉っぱが落ちていました。
カエデとモミジの区別が、完全ではないですが分かりました。
葉の切れ込みが深いカエデをモミジと言い、
葉の切れ込みが浅いカエデをカエデと言うらしいです。
日本以外は、こんな区別は付けず、全て楓と言ってるようですよ、自信はないですが。
 
 これは紅葉(モミジ)。
 
 これは楓(カエデ)。
 
 この地の紅葉狩りの目玉は、鶏足寺(ケイソクジ)参道石段の散紅葉。
このピークにはもっと赤く、木々にも赤紅葉が残ってるようなので、この写真よりもずっと綺麗な景色だったと思います。
こんな田舎にも、外国人旅行者がたくさん来てるので、驚きます。
 
 人が多い散歩道を少し歩いて、石道寺(シャクドウジ)へ(全て無料)。
その後は脇道を廻って駐車場にたどり着きましたが、一歩脇道に入ると見物客はいません。
この日も早く出て、早く帰って競馬、そして日曜日は少し散歩しただけで、午後はラグビー・マラソン・アメフト・ゴルフを観ながら、また競馬ですが、土日共に一つも入らず終わりました。
たくさんのレースを買いたいので、買い目を絞りすぎと高配当を望みすぎの結果です。

     返事
和さん:私が入れてもらったのは、
    Spotifyという音楽配信のアプリです。

コメント (1)
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