島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

最後の夕陽

2014-12-31 | 富江
 
 12月31日、昨日娘が京都の自宅から富江の自宅に里帰り?してくれましたが、私は今年最後の日当直。
入院も外来もインフルエンザだらけです。
 福江島は日本の西の端、今日の夕陽は日本本土では一番最後に沈むので、大瀬崎では「日本最後の夕陽鑑賞会」が開かれますが、曇り空で風も強く時化に近いですので、今日の夕陽はどうなるか・・・。
 本日私は観に行けないので、1週間前に大瀬崎まで見に行っていますが、この通り夕日はなし。
 
 
 数日前にももう一度チャレンジしましたが、これぐらいが最高。
付き合わされた家内の後ろ姿も寂しそうですかね。
 
 この雲の下から顔を出してくれるかと、期待しましたが、雲は厚かったです。
 明日元旦の天気はもっと荒れるようで、長崎から来てくれる当直医が到着できるかどうかが、夕陽よりもインフルエンザよりも心配です。
 無事来てくれたら、2日夕方に福江を発って京都に帰り、恒例の麻雀仲間の新年会に行きます。
  それでは皆さん、来年もお付き合いよろしくお願いいたします。
 一人で見ると「ガキの使い・・」も面白さ半減ですかね。

     返事
花水木さん:看護婦さんはB型が多いいような気がします。
   28日・31日とインフルエンザの患者ばかり診ていますが、私はなんとか大丈夫?です。
和さん:とみえ産業市では、大河内商店のそばを買って、
    一足早く年越しそばを食べていますが、
    当直の本日病院夕食にも年越しそばが出ました。
福山市さん:A型男でも、こんだけ褒められると、
    どこまでも登っていきそうですよ。
    昔、富江は珊瑚の日本有数の産地でしたので、イタリア人バイヤーもいたそうです。
    富江が舞台の、新田次郎の「珊瑚」ぜひ読んで下さい。
コメント (6)
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