島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

琴石の鯉のぼり

2014-05-07 | 富江
 
 官舎からあの国道384号、と言ってもグネグネした道を10kmほど、車で20分ほど走ると、琴石の村落がありますが、ここも富江町の一部です。
ここの地域おこし協力隊の人が、鯉のぼりを集めて揚げているとの新聞記事を読んで、次の日の4月の日曜日、天気は良くなかったですが行ってみました。
 立てている窒ェ唐黷スのか、昨日の新聞写真と違って、早くも濡れた地面に鯉がのびていました。
 
 5月5日(日)、当直あけで少々曇り空でしたが、もう一度琴石まで見学に行くと。
さすがこどもの日、今回は元気に泳いでいますが、見物人は私たち夫婦のみ。
  
 風が弱いと、色つきのメザシの行列のようですが、
 
 向こうは海、こちらは山なので、山からの風で、万歳する老人の頭上をいっせいに泳ぎだしました。
合計173匹らしいです。
 
 私は長男ですが鯉のぼりは持っていませんでしたし、私の息子達もベランダに立てる小さな鯉のぼりが二人で1組だけでした。
ベランダにはとうてい飾れそうもない巨大な鯉も沢山泳いでいました。
  
 島では海からの強い風を受けて、1組ずつ竿の先で泳いでいる鯉のぼりを見るのも良いですし、ほっと安心もしますが、使われなくなった鯉のぼりが集まって、もう1回元気よく泳いでいるのを見るのも良いものですよ。
 なかなか不便な場所なので仕方ないかもしれませんが、見物人が少ないのが残念です。

       返事
大雪男さん:今頃は夕陽を見て荒川に帰ったら8時過ぎますかね。
花水木さん:液晶画面だけではなく、ファインダーが付いてるカメラだと、
    晴れの日でも被写体がよく見えるので、動くもののアップでも可能かなあと思ったのですが。
和みさん:ご丁寧なご挨拶ありがとうございます。
    コメントを入れてくれる「和さん」がおられるので、間違わないようにいたします。
    先日ホゲ島の手前の半泊まで行きました。カフェが出来ているとのことでしたが、
    あいにくその日はお休みでした。
コメント (5)
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