島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

サンダーバード

2012-03-23 | 
  
 JR西日本で大阪から京都を通って湖西線を廻り金沢・富山に向かう特急の名はサンダーバード
  
 2歳の孫二人は汽車が大好き。
孫Ⅰ‐1はユーチューブで汽車を見てるそうですし、孫Ⅱ‐1はトワイライトエクスプレス・カシオペア・オーシャンアロー・ゆふいんの森など、汽車の本を見ながら説明してくれます。
しかし本ではサンダーバードは、まだこの型になっており、新しいのを彼は知りません。
   
 孫がかわいいおじいさんは、最近のサンダーバードがこの形になっていることを知ってもらうためにもこの列車に乗せてやろうと考えました。
  
 山代温泉に行くべく京都駅から加賀温泉駅まで、喜ぶ孫Ⅰ‐1と孫Ⅱ‐1を乗せてサンダーバードは出発です。
   御供は我が家の残り8人です。
  
 恥ずかしながら、私の家内も還暦になってしまったので、そのお祝いが目的の1泊2日の旅なのですが、私だけは「私の壮行会」と思っています。
   
 40年近く前に2人で出発した我が家も、7年前に奈留島に行く時までには5人に増え、そして今は10人になりました。
   ありがたいことです。
 宴の前に挨拶を指名されましたが、急に泣きそうになって挨拶はやめておきました。
   なんか私だけ年をとりました。

  返事
喜珍さん:徳島出身の家内も30歳になって初めて積もった雪を見たぐらいですが、
     スキーを好きになっています。
     韓国旅行より楽しいですよ、経験して下さい。
花水木さん:雪道なので滑らないように歩いたから、歩数変化したのでしょうね。
     それより、「いぶりっこ」って何ですか?
春の女神さん:だんだん正体がわかってきた春の女神さんの家から、
     歩いては無理としてもスキー場に行けるような気もしますが?
中ちゃん:まだまだ若いと油断しないようにします。
小野市のひまわりおばさん:青野原病院の庭師のおじさんも知っているとは、
     ひまわりさんの正体に興味がわいてきました。
    
 
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする