「海を越える看護団」という団体があります。
遠くミヤンマーで、ボランティア医療活動をしている看護婦さんの団体です。
そこから、奈留島にも、離島医療の支援プラス活動資金を蓄える為に、看護婦さんが来てくれています。
今も一人、4人目の看護婦さんが来ています。
京都から奈留へ来た私以上に、はるかミヤンマーまで行っている看護婦さんなので、4人が4人ともなかなかユニークな人達ですが、若いので、奈留病院にとっても私にとっても、変化があって有意義です。
10月で奈留病院での仕事を終えたそのうちの一人が、次は伊豆七島の式根島(人口555人)の診療所に行きました。
(私が、くさやを送れと言ったそうですが?)
そこから、名物の「くさや」を送ってくれました。
早速1匹ずつ焼いて食べました、部屋中が臭いで満たされましたが、味はまずまず!
子供の時、滋賀県の「鮒ずし」は食べられませんでしたが、年とったせいかこの「くさや」は食べられました。
それでも貴重な経験と言うところで、何度も食べたい物では無かったです!
そんなことより、東京都と言っても式根島の離島から、奈留島の離島まで、クール宅急便は高かったでしょうね!
「海を越えるくさや」 ありがとう!
返事
花水木さん:花水木さんは、やっぱりアウトドア・ウーマンなのですね。