長崎くんちで有名な諏訪神社の石段。
石の鳥居の横には、大きな石灯籠もありました。
この石灯籠の後ろに、横から見ると単なるつっかい棒かと思える石柱が立てかけてありました。
「何かいな?」と後ろに廻ると、これが石灯籠専用の石の階段で、これを登って灯を点けるのですね。
石灯籠も大きくてすごいけど、この石の階段もなかなかのものです。
このように一目見て、一瞬の間だけ思い違いすることがあります。
南公民館(みなみこうみんかん)への道標を、(ナンコウ ミンカン)と読んでしまいました。
長崎市内にも楠公さん(楠木正成)の遺跡があるのか?と、一瞬思ってしまった看板です。
それで思い出しましたが、
以前、おこめ券という商品券が販売され始めた時、これを見間違って順番を逆にして、お○○券(関西の人しか解らないかも知れませんが)と読んでしまい、恥ずかし嬉しく、早速買いに行きかけました。
今でもおこめ券を見ると、心の中でお○○券と読んでしまい、恥ずかし嬉しいです。