十三峠マニアのブログ

3月21日は布目湖2時間耐久

宇治川ライン・桜ツアー(前編)

2006-04-09 22:12:49 | 自転車

画像は天ケ瀬ダムの桜をバックに。

7時45分に家を出発。鶴見緑地内を通り、北口から緑地を抜け北上。松下電池前を通って、7時59分アヅマサイクル着。既に大ばさん、奥野くんが待っていた。8時1分Oむらくん到着。8時3分に出発。

京阪百貨店駐車場裏を通り、京阪本線高架に出たところで、高架沿いに東へ進路をとる。巣本で163号線と合流。蔀屋本町で左に曲がり、突き当たりを右。松下電工配送センター裏を通り、清滝登り口へ。久米さんを東中野まで迎えに行くため、私以外の3人には楠公里のうどん屋付近で待機してもらうように頼んでから、東中野へ向かう。

ほどなく久米さんからパンクしたとメールが入る。奥野くんに、先に清滝上がって、頂上で待っといてとメールをうって、久米さんを待つ。

8時58分、久米さん東中野着。久米さんと清滝峠を上がる。今日はいつもより一つ重いギアで上がってみる。調子いいのか、けっこういい感じで登れる。最後の直線をダンシングでスパートして清滝峠頂上到着。のちに久米さんも到着。5人そろったところで清滝を下る。

下田原西で左折。北田工業団地の山岳ポイントを過ぎ、打田、水取を経由。同志社前バイパスに出る。ここから大ばさんに先頭を引いてもらう。同志社前バイパスを東へ。30km/hあたりで巡航。玉水橋を渡り直進。突き当たりを左。北上して青谷のセブンイレブンでストップ。休憩。ネオソフト入りロールパンを食らう。小休止後、地図で確認しただけで初めて通るという、本日最大の難関、青谷~宇治である。

青谷から北上。南城陽中学前の突き当たりを右。道なりにJRを横目で見ながら進む。突き当たりを右折。だらだらと緩い勾配が続く。立命館宇治高前を通過し、どんつきを右へ。太陽が丘運動公園横の。よく整備が行き届いた道を通る。ここもだらだらした勾配だが、大変走りやすい。VIVA太郎さんに教えてもらったルートは、なんとすばらしいのであろう。ありがとうございます、VIVA太郎さん

太陽が丘運動公園を過ぎ、突き当たりを左へ。宇治市街に出る。宇治橋の手前で、奥野くんのスローパンクチャーが発覚。ポンプで空気を足す。宇治橋を渡らず右折し、鳥居をくぐり、どんつきを左折。平等院付近で合練の宇治川ライン組とすれ違う。宇治川ライン組、帰ってくるのんえらい早い。徐々に勾配が増すが、眼下に宇治川の美しい光景が広がる。ほどなく天ケ瀬ダム到着。しばし休憩&おのおのの撮影タイム。集合写真を撮ったあと、再スタート。

宇治川沿いの道に植えられた桜は満開で、ところどころ桜のトンネルになっていて、すばらしかった。ここは桜を楽しむために25km/hのまったりペースで巡航。久米さんが「これがサイクリングですね!」とおっしゃたが、その通りであった。

曽束大橋を渡り右折。やや下り基調で快適。ロードの方4人ほどとすれ違う。暖かいので、自転車乗りも多い。鹿跳橋を渡り、大石のファミマ11時58分着。小休止。あとで茶屋に寄るので、私は食べ物をグッとガマンする。小休止後、リスタート。今回は道を間違えずに大石の住宅街を抜け、国道422号線を南下。ここもだらだらとした登りが続く。途中でBR-1選手のN田さんとすれ違う。国道307号線とぶつかったところで、奥野くんのチューブラーが限界に来たので、スペアのチューブラーと交換。大ばさん、奥野くんの2大名人の分担作業はあっと言う間に終了。307号線を東へ向かう。

そして朝宮の茶屋に到着。店内はお客さんでいっぱい。席がなかったので。おもての座敷に座る。私は草餅と蕎麦餅を注文するが、あとから醤油餅があることを知り、それも追加注文。一人で三人前頼んでもた。店の人が「人数のワリに注文多いですね」と不思議がっていたそうな(爆)。私は3皿を完食。大石で食べんといてよかった。店で飲んだお茶も、お茶どころだけあり、おいしかった。談笑したり、店で飼っている犬と遊んだのち、ふたたび307号線を東へ走る。307号線上で先生とすれ違う。この界隈は自転車乗りの銀座通りやな。