十三峠マニアのブログ

3月21日は布目湖2時間耐久

暗峠~矢田丘陵~田原台

2005-12-30 17:02:51 | 自転車

30日午前は岩田2号くんとの暗峠アタック隊で暗峠へ。今日はアンカーのマウンテン出動である。

7時半に家を出発。花博通を東に走り、中環にぶつかったところで右へ。中環を南下。マウンテンで中環を走るのは、ずいぶん久しぶりのような気がする。

朝8時に中環・瓜生堂のフォード大阪で岩田2号くんと合流。暗峠へ出発。近鉄ハーツ前を通過。近鉄奈良線沿いに東へ。若江岩田駅前を過ぎ、岩田交差点を右折し、住宅街を抜ける。イトーヨーカドー前の交差点を右折し産業道路へ入る。そのまま東へ走り、170号線を渡り、箱殿の五叉路で斜め右へ。枚岡で近鉄奈良線ガードをくぐり、いよいよ暗峠への登りである。美ヶ原対策で登って以来、2年ぶりの暗峠である。

いきなり交通情報の電光掲示板に「308号線暗峠 凍結 走行注意」。汗タラ~。第一の難関は赤橋までの急勾配。ギアをインナーの一番軽いのにして上る。赤橋を通過。途中ランニングの兄ちゃんに抜かれる。激坂ではランの方が速いのか?第二の難関、激坂3連続コーナー。比較的勾配のゆるいアウト側(それでも20%ぐらいはあるのだが)を通る。ここは凍結寸前だったのでヤバかった。恐怖の3連続コーナーを通過。府民の森近くで、さっき抜かれたランニングの兄ちゃんが引き返して下ってきた。余裕やな~。暗峠頂上に到着。約2分後に岩田2号くんも到着。二人とも途中で足をつかずに登れた。

暗峠の奈良側へと下る。山を下りきり、第二阪奈沿いの道に出て、第二阪奈・小瀬料金所横そばで右折。坂を上がり2つ目の信号を左へ。矢田丘陵に到着。丘陵内のオフロードを走る。路面が枯葉で覆われているところがあり、路面がどうなっているか分からないので、そこは慎重に走る。矢田丘陵のオフロードは、柴田ファームふうのところや、プラザ坂下ふうの所もあり、おもろかった。そして矢田寺に到着。矢田寺は人が少なく、閑散としていた。正月になれば、ごったがえすんやろなあ。

矢田寺をあとにして山を下り、県道矢田寺線に出る。矢田郵便局前で右折し、エヌシーバス・矢田山バスターミナル前を通過。松尾寺口のローソン前の交差点を右に。国道25号線にぶつかったところを右折し25号線を西へ。竜田大橋で右に折れ、国道168号線に入り北上。近鉄奈良線高架下をくぐってしばらく走ったところのファミマで休憩。厚切りバームと、ミキティ、上村愛子などが印刷された冬季オリンピック缶のジョージアを食らう。

休憩後、再び168号線を北上。168号線は意外とアップダウンあるのん忘れとった・・・しんど。南田原の「やまたのおろち」のような交差点で左から2番目の道へ入る。田原台に入り、三叉路を左へ曲がりヒルクライム。大阪パブリック前で右に曲がり、緑の文化園前を通過。清滝峠の三叉路を左折。清滝を下る。楠公里のうどん屋前で住宅街に入り、JR学研都市線の踏切を渡り、外環を横断。松下電工配送センター裏を通り、ガスタンクの前で左折。国道163号線にぶつかって右折し163を守口方面へ。巣本で斜め右に入り、京阪本線高架沿いに西へ。松下電器前で左折して、すぐ右折。京阪百貨店駐車場裏を通り、アヅマサイクルに到着。気温が少し高めだったので、汗びっしょりであった。小一時間滞在して、年末の挨拶をしてから帰宅。走行距離73キロ。マウンテンで久々によう走った~。

きつねうどん・練習

2005-12-29 23:34:27 | おんがく

画像は奈良県桜井市朝倉台の夕暮れ

29日午前は、オーバーホールしてもらうインターマックスのマウンテンバイクをアヅマサイクルに持っていく。帰宅してから今年のツール・ド・フランスの山岳ステージのビデオ(トーチニヒが逃げ切ったやつ)を観てだらだら過ごす。

3時半にギター二人組コンビ「きつねうどん」の練習のために朝倉台に車で向かう。途中でデジカメのメモリーカードが無くなっていることに気づく。年末はメモリーカードを買いに行く暇がないので、橿原のミドリ電化に立ち寄って、メモリーカードを購入してから、朝倉台に向かう。

今回は朝倉台の集会場の一室を借りて練習。曲順やトークのネタを考えながら練習を進める。二人で音合わすの久しぶりやのに、意外と歌詞憶えてるもんや。そのうち集中力がなくなり、「矢切の渡し」や「酒よ」など関係ない曲をやりだしたり、ネタ合わせばかりになってしまう。あの~、ネタ合わせって、漫才師やないんやけど・・。う~ん、集中できんのは2時間が限界やな。。。

8時で練習を切り上げ、メシを食いにいく。某外食チェーン店に入ったが、磯辺揚げが油でベトベトして最悪であった。これ毎日食ったら確実に血管詰まるなと思いつつ、お茶をようけ飲んで油分の分解を促進する。

明日は午前は岩田2号くんと走ってから、晩は奈良でライヴである。

ローラー1時間

2005-12-28 20:10:10 | 自転車

画像は北港から望む六甲山。山の上がうっすら白くなっています。

28日、今日で仕事納め。正月体制突入である。会社の年末抽選会で缶ビールと味付けのりをいただく。なかなかええ感じや。

帰宅してから34×19~23の軽めのギアで1時間ちょっとローラー台を回して、今日は終了。

朝に鶴見を流す

2005-12-27 20:00:40 | 自転車

画像はO邑くんのロード車、オルベア・オニキス。

26日朝はアンカーのマウンテンに乗り、前ミドルで鶴見緑地大回り周回を3周流して、クロカン技術錬をちょっとやって、いっぺん帰宅。シーズンオフで、このだらけモードがいいねえ。朝風呂に入ってから出勤。

夕方はアヅマサイクルに出向き、調整をお願いしていたシクロ車を取りに行き、店から帰宅。

あせるで

2005-12-27 19:43:48 | おんがく

さっき歯医者に行ってから、この書き込みやってます。
今日は前歯の歯茎に麻酔を打ったので、くちびるが3倍ぐらいに膨れ上がった感じで、松本清張さんになった気分です。

30日には近鉄奈良のY&Yというホールで、「きつねうどん」のライヴが予定されているが、全然練習してない・・・。バンドで音合わせるのと違って、ギターの二人組なので、そのへんは楽やけど、果たして30日に間に合うか?ギター朝錬やって間に合わそう。

AMUSE初詣ツーリングのお知らせ

2005-12-26 16:22:28 | 自転車

画像は23日の金剛(画像は久米さん提供)。とても走れません。。。

正月恒例の初詣ツーリングを次の要項で行います。
日時  2006年1月3日
行き先 嵐山・松尾大社(淀川沿い・藤棚~河川整備道~旧1号線~御幸橋~嵐山)
集合場所  淀川沿い・藤棚に朝8時集合。御幸橋9時。
ふるってご参加ください。

合錬

2005-12-25 17:23:27 | 自転車

25日は合錬(京都南部合同練習会)に参加。

朝6時半に鶴見緑地北口のサークルKであっちゃんと合流。まだ暗いので、後ろに赤色灯をチカチカさせて、国道163号線を清滝方面に走る。蔀屋東で斜め左に入り、学研都市線の踏切を渡り、清滝の登り口午前6時56分。道路が凍結気味だったので、ゆっくり登る。清滝峠頂上午前7時15分。

清滝の下りも用心してゆっくり下る。田原台交差点で左折し、住宅街を抜け、北田工業団地の山岳ポイント通過。京田辺市に入り、打田、水取を経由。同志社前バイパスを経てサークルKで休憩。餅をチョコでコーティングしたものを食べる。あっちゃんによると、もともと韓国のロッテで販売されていたものが日本でも発売されるようになったとか。スバラシイデスネ~(バレンタイン監督ふうに)。

あっちゃんはハーフマラソンの疲れが抜けていないということで、合錬参加を断念。私のみ午前7時50分にサークルKを出発。集合場所である山城自動車学校に8時は絶対に間に合わないので、玉水から合錬コースを走り、合錬の集団が追いつくのを待つ。

上狛を過ぎ、木津川沿いに出て泉大橋を渡り下道の県道に降りる。白口、加茂町旧セブンイレブン前を経由。木津川を渡る橋で後方を見ると、木津川沿いを走る合錬の集団が見えた。「もう捕まるわ」と一定ペースで流すが、最終的に単独で和束のローソンに到着。ローソンには既に北野さんたち、お二人がおられて、お二人も合錬待ちであった。程なく10名余の合錬メンバーが到着。

皆と合流したところで湯船に向け出発。途中から道がアイスバーンに。引き返す案も出たが、湯船まで行くことに決まる。日が照ってるところはそうでもないが、日陰などは滑らないように慎重に走る。湯船森林公園に入り、強烈なアイスバーンだがペースが上がる。単独アタックがかかるも、すぐに吸収されること数回。そして木村くんがアタック。アイスバーンをスイスイ上がって、見る見る差が開く。さすがシクロC2選手、舗装路でないところも速い!その次に私が追う。湯船頂上ゴール700mから道路上に雪が無くなったところで追い上げる。木村くんと競りながら湯船頂上ゴール到達。

湯船の下りを慎重に下り、杉山口交差点で左に折れ、国道307号線に入る。今日は凍結で危ないので、国道422号線で大石に向かわず、そのまま307を京田辺に向かうルートに決まる。時間も早かったので、皆で朝宮の茶屋に寄り、ぜんざい、草もち、蕎麦餅などをいただく。

小休止ののち、リスタート。裏白トンネルを抜け、けっこうなスピードで下りをすっ飛ばす。高尾口で宇治川ライン組と、帰宅組に分かれ、私は帰宅組で307号線を京田辺方面へ。下り下って多賀口セブンイレブン前に到着。ここで解散。おつかれっした!

山城大橋東詰で左折。単独で24号線に入り南下。井手町役場前で右へ。玉水橋を渡り西へ走る。近鉄京都線三山木駅のガードをくぐり、同志社前バイパス、水取、打田を通過。打田からの下りで黒いTREKのロードの方に追いつき、挨拶をして追い抜く。北田工業団地を抜け、田原台交差点の信号待ちでTREKの方が追いつく。湯船真っ白でしたわと言うと、「合錬行きはったんですか?」と。おお、合錬参加経験者の方でしたか。

信号が変わり、田原台の住宅地方面へヒルクライム。田原台の住宅地を抜け、阪奈道路沿いに出て、大阪パブリック前を右折。アップダウンをこなして、緑の文化園前を通過。清滝峠に出て左折。清滝旧道を下る。楠公里付近のうどん屋で住宅街に入り、学研都市線踏切を渡る。外環を渡り。松下電工配送センター裏を通って、163に出る。巣本で斜め右に入り、大和田駅前を通過。京阪線高架下をなぞって、京阪電鉄変電所で京阪百貨店駐車場うらを通り、昨日に引き続き、パン屋「キムラヤ」でクリームパン、クロワッサンを買って、アヅマサイクルに立ち寄りパンを食らう。

今年のロングはおそらくこれで最後です。最後でしょう。最後かな・・?

※ヒルクライム→登坂

北港平地錬

2005-12-24 17:38:16 | 自転車


画像は北港ヨットハーバー。バックは近代建築(?)のゴミ焼却場。知らない人はUSJの建物かと思うそうです。

24日はO邑くんと北港ヨットハーバーまで平地錬。

朝8時に集合場所であるアヅマサイクル前到着。O邑くんを待つ。3分ほどしてO邑くん到着したところで出発。

京阪守口市駅の下をくぐり、そのまま北上。豊里大橋で淀川河川敷の道に出る。いつもは朝は追い風なのだが、今朝は珍しく向かい風。30km/hそこそこしか出ず。毛馬で一般道に降りる。建物があるので、風は多少マシになったか。阪神電鉄西大阪線の踏切を過ぎ、国道43号線を渡ると再び自動車乗り入れ禁止の道へ。ここからは道幅が広いので走りやすいが、向かい風は相変わらずきついし、高層マンションを過ぎてからは約5km直線が続くので精神的にまいってしまう。やっと北港ヨットハーバーに到着。自販機で缶コーヒーを1本買って飲み、デジカメで写真を撮ってから、寒いので休憩もそこそこに帰ることし、O邑くんと出発。

帰りは追い風。おもろいぐらいに自転車が進む。阪神高速湾岸線高架下をくぐったところで左折。国道43号線に入り、伝法大橋を渡る。そのまま43号線を神戸方面へ。出来島で、なにわ自転車道に入り東へ。追い風で快調快調。35~40km/hで走る。なにわ自転車道終点に着き、淀川北岸に出て、淀川沿いの道を西へ走る。豊里大橋を渡り淀川南岸に出て、すぐに下道へ降りる。道なりに右折し、阪神高速守口線高架下をくぐり、京阪本線高架下をくぐったところで左折。守口市駅の天下第一前で右に折れ、すぐ左折。パン屋「キムラヤ」でクリームパンとツナカレードーナツを買ってアヅマサイクル到着。山岳ばかりでなく、平地錬もたまにはおもしろいな~。

今日は普通の自転車乗りは何人もいましたが、ロードは1台もすれ違いませんでした。

金剛登り納め

2005-12-23 21:02:44 | 自転車

23日は今年最後の金剛登坂である。

朝8時半に家を出発。花博通を東に走り、中環にぶつかったところで右折。中環を南下して巨摩橋で左へ。六万寺で外環を渡り、縄手中で右折し旧外環に入る。旧外環を南下。9時15分に集合場所である柏原市役所前に到着。

程なく奥野くん、久米さん、山崎さんの順で集合場所に到着。4人揃ったところで出発。石川サイクル道を走り、臥龍橋の手前で奥野くんのチューブラーがスローパンク。パンク修理をしている間に現場を偶然通りかかった大泉愛輪会の井原さんとシクロの話などする。井原さんは先に走りに行かれる。奥野くんのパンク修理が終わったと思ったら、替えたチューブラーもパンク。残念ながら奥野くんはここで断念。スローパンクの方のタイヤに替えて空気を入れもって帰宅。3人でリスタート。

金剛大橋で府道に入り、いっぺんファミマで休憩。パンを食らってから再び走り出す。千早赤坂村に入り、水分交差点を左折して、すぐ右折。グリーンロードに入る。東阪大橋を過ぎたあたりから、道の両脇に残雪が見られた。待機場所の新千早トンネル入り口は道がシャーベット状になっていた。ここで久米さんと山崎さんを待つ。お二人が到着したところで走り出す。

新千早トンネルを抜け、シャーベット状の道を慎重に下る。三叉路を左に折れ、金剛トンネルまで登り。さすがに金剛トンネル近くになると道路上の雪の量も増え、走れるラインを選びながら走る。いつもの8割ぐらいの速度で登り、金剛トンネルを抜けたところで待機。久米さん、山崎さんが到着し、ここで記念写真を撮る。

金剛の下りは道がアイスバーンで、さすがに危ないので、ところどころ自転車を降りて歩く。MTBで参加の山崎さんはロードの私達より安全に下れる。心身ともにヒヤヒヤしながら五条に到着。いつも立ち寄るパン屋「ヤムヤム」でプリンデニッシュ、チョコクロワッサン、ホットコーヒーを食べる。温まったところで大阪へ向かう。

県道261号線から県道30号線に入り、名柄で左折。国道309号線に入り、ここからまた登り。水越トンネル手前でななめ右に入り、水越峠を目指す。水越峠への道は金剛をしのぐほどで、道は真っ白。前後輪すべりまくり。危ないので、ここでも自転車を降りて歩く。今日はウォーキング大会か?

やっとの思いで水越峠に到着。下りも危ないので歩いていると、MTBの山崎さんが涼しい顔で乗ったまま下っていく。そのうち雪が降り出し、今日も田中邦衛になった気分であった。309号線に再び合流するころに、雪が雨に変わる。結構寒かったので、びわこマイアミランド自走のつらい記憶がよみがえった。

再び水分交差点を通過。クリートに雪がつまり、SPDが入らない。石川サイクル道まで下ったところでやっとペダルがはまる。石川を北上。柏原市役所に戻る。ここで山崎さんと別れる。旧外環を北上し、平野で久米さんと別れる。私は旧外環を北上し縄手中で左折し西へ。巨摩橋で右折し中環に入る。追い風だったので40km/hオーバーですっ飛ばす。安田東で左に折れ阪奈道路を西へ。茨田浜で右折して北上。焼野で左に入り、163を渡り、アヅマサイクルに立ち寄る。自転車の微調整をしてもらってから帰宅。

スキーバスがどろどろになるように、自転車も雪でどろどろになってしまいました

雪と停電

2005-12-22 12:23:01 | Weblog

画像は尾道港の夕暮れ

21日は模擬シクロの予定であったが、夕方から雨が降り中止。今年最後の模擬シクロ・大人の部はあっけない幕切れでした。

22日は朝に鶴見緑地大回り周回を流すが、あまりの寒さに1周で断念。いっぺん家に帰り朝風呂。家を出る時はまだ雪は降っていなかったので、自転車で行ったろか思たが、雲がどんよりしていたので徒歩で出勤することにする。途中で雪が降り始め、見る見るうちに道が白くなっていった。自転車を出動させなかったのは、我ながら良い判断であった。雪の降る中を歩き、「北の国から」の田中邦衛になった気分である。無事会社に着いたが、朝礼中に停電。付近一帯も停電らしく、信号が機能せず一時会社前の道が渋滞となった。停電で仕事もでけへんわ、暖房きれて寒いわで15分。やっと電力が復帰。電気のありがたさが分かるね~。


クリオネ・ポジション

2005-12-21 12:15:22 | 自転車

20日の自転車は通勤のみ。インナーで軽く流す。

きのう発売のファンライド、15ページに「適正なブラケットの高さ」という記事で「しゃくりすぎ(上げすぎ)」「適正」「下げすぎ」と3枚の写真入りで解説してありました。私のブラケットの高さは「しゃくりすぎ」よりしゃくってました(笑)。正面から見るとクリオネのように見えるので、個人的にクリオネ・ポジションと呼んでいます(画像)。さすがにリッツ・クリテリウムではブラケットを下げようかと思います。

最近演歌がいいねえ~

2005-12-20 12:33:27 | おんがく


18日日曜は三段のシクロを応援に(エントリーしてなかったもので)行こうと思ったが、豊中で既にアイスバーンだったので、あえなく引き返す。家に帰って昼まで寝る。あ~久々によう寝た。

夕方はお笑いギターコンビ、きつねうどんの相方の地元、桜井市朝倉台のクリスマス会で演奏。一応自分らの曲はあるのだが、この日は「襟裳岬」とか「酒よ」とか、演歌ばっかりやった。

20代そこそこの時は外国の音楽一辺倒だったのだが、最近演歌がやけにしみる(とうとうおっさんの域に達してきたか)。とくに浪花調の明るいのではなく、北国系のものが好きである。やっぱ自分の住んでる国に根差した音楽というのは、よく心情が分かるし、心にくるものである。イタリア人はカンツォーネ、アメリカ人はブルースがあるように、日本人特有の音楽は日本人にしか本当の「心」は分からないのかもしれない。

音楽情報

2005-12-20 12:20:38 | おんがく

次の日程でライヴやります。
12月30日 近鉄奈良・Y&Y 夕方~
1月15日 梅新 えでぃさんの店 晩8時~
3月4日 摂津  JACK LION

12/30と1/15は二人組の「きつねうどん」で爆笑トークと音楽やります。
3/4はロックバンド「艶羽」でちゃんとした音楽やります。
画像は艶羽のメンバー。私、猪木のマネしてます。ボーカルの女の子に撮ってもらったので、ここには写ってません。きれいやから写ればいいのに~(飲み会でしばかれるんでほめときます)

よろしければ来てください

十三峠

2005-12-19 12:16:55 | 自転車


17日土曜日、朝は雨が降る。朝からの練習はあきらめ、昼から十三峠に向かう。路面がまだ乾いてなくて、グレーチングで滑るかもしれなかったので、シクロ車で出発。

十三峠の登り始めはドライであったが、中盤から路面が濡れて、水呑地蔵付近では道路上に雪が残っていた。ロード車と違って、シクロ車で登ったらむちゃくちゃしんどかった。グレーチングでトルクをかけられないので、グレーチングを通過するたびにペダルを止めたので、よけいしんどかった。頂上駐車場で、車で来られていた八尾のVIXサイクルクラブの方とお会いして、しばし談笑。その間にジオスのロードに乗った方一人が平群方面に上っていかれた。この寒いなか、ここに来るのは私だけと思ったら、登ってる人いました。

その後、十三峠を下山。下りはめっさ寒かった。あまりにも冷えたので、十三峠ふもとにある、よく立ち寄る喫茶店「エール」に入り、ピザトーストとホットコーヒーで温まってから帰宅。