十三峠マニアのブログ

3月21日は布目湖2時間耐久

鶴見を流す

2005-11-30 11:24:09 | Weblog

画像は犬山3耐久スタート前。この時は表情に余裕があります。

29日晩は鶴見緑地をLSDペースで流す。犬山疲れが抜けていないのか、脚が重いしフォームもペダリングもバラバラ。さんま御殿の録画タイマーを忘れたのでいっぺん家に帰って、録画のスイッチを入れてから再び走ろうと思ったが、ウチに帰ったら走る気をなくしてしまった。これではいかんと思い、ローラー台を出して30分ほど回して終わり。

完全休養日

2005-11-29 12:56:32 | Weblog

画像は犬山3耐での私の自転車の仕様。
バイクはインターマックスのクロカンモデル。
タイヤはユッチンソン・パイソンエアーライト。前と後ろで黄色の線の有り無しは旧モデルと新モデルの違いです。
サドルはアンカーのふかふかのサドル。重量は重いが、このふかふかサドルが耐久で威力を発揮するんですねー。

28日は犬山疲れのため完全休養。

29日、朝に前インナー後ろ21固定で鶴見緑地を流す。夕方も流す予定。
明日は鶴見緑地で模擬シクロである。

犬山3耐

2005-11-28 12:21:19 | Weblog

画像はやまぐちさんのニューマシン。フレームのパイプ部がカーボンで、アルミで接合してあります。仕上げが非常に美しいので、カーボンとアルミの境目がよく分かりませんでした(笑)。

27日は犬山MTBフェスティバル・3時間耐久である。

「コース下見はいいや」と朝6時半に遅めに出発。朝9時に愛知県犬山市今井の会場に着く。受付付近でソロ(一人)の部2時間耐久に出るやまぐちさんとお会いする。私はソロの部3時間で10時スタート。やまぐちさんは2時間耐久なので11時スタート。ゴールはチームの部5耐もソロ3耐、2耐もみんな13時ゴールである。10時にスタートの合図がよー分からんうちに、皆が動き出したので自分もスタート。

コースは全長5km。長い上りと長い下りが3ヶ所ぐらいづつ、シングルトラックもあるが、その後半には恐怖の激坂が待っている。1周目、気持ち良くストレートの下りを下っていたら、突然砂利ふかふかの右コーナーが現れた。思わず慌てて足を出す。コース下見を全くしていなかったので、コースに慣れるのに3周ぐらいかかってしまった。舗装路の部分も多く、ステムを両手で握って、エアロポジションで突っ走ったりした。

レースによって疲労のピークが来る時はまちまちだが、今日はスタートしてから1時間が一番しんどかった。なかなか時間が経過しない感じがした。

中盤はコースにも慣れ、疲労は幾分かマシになった。恐怖の激坂は1回自転車を押して上がっただけで、あとは乗ったまま上がった。激坂にはりついている大会スタッフに「乗って上がるんも押して上がるんもスピード変わらへん!」と適当に笑いをとりながら通過する。コース上に自転車が増えたなあと思ったら、2耐がスタートしたのか。

残り30分。ラップ15分ぐらいで回っているので残り2周ぐらいか?ボトルのヴァームを一口二口飲んでからペースを上げる。上りではギアをひとつ重くしてスピードアップをはかる。13時になって3時間経過。ゴールラインを切り耐久終了。

レースを終えてへとへとになっていると、やまぐちさんが自ら持参したビスケットと飲み物を私に勧めてくださいました。この時やまぐちさんが神様に見え、後光が差していました。その後、会場で配布していた無料ぜんざいを、やまぐちさんと共にいただく(食ってばっかり)。おもちが香ばしく、うまかった。

結果は3耐ソロで5位でしたが、今回の表彰は3位までなので、バンザ~イ、なしよ。
愛知・岐阜勢強し!速い!

帰り、黒丸サービスエリアでラーメン定食をいただくが、メインのラーメンより中華あんかけの方がうまいとは、これ如何に?

大阪城~鳥飼

2005-11-26 12:25:22 | Weblog


明日は犬山3耐のため今日は軽く流す。淀川沿いに出て毛馬方面へ。毛馬公園の木の枝が露出しているところでクロカンの技術練習。その後大阪城天守閣まで登り、再び毛馬、豊里を経由して鳥飼大橋付近でダウンヒル練習。その後アヅマサイクルに立ち寄る。

明日のレース、晴れそうでよかった。。。

模擬シクロ

2005-11-25 12:48:06 | Weblog

画像は23日の金蔵寺サイクリングで金蔵寺から大原野へ向かう一団。

24日は鶴見緑地で模擬シクロ。家の向かいの歯医者で歯科衛生士のおねえさんに見とれながら治療を受けたあとに鶴見緑地へ。岩田2号くんが風邪でダウンのため、大人の部は休み。遊くんと子供の部のみ。遊くんと芝生広場の周りを3周アップして、子供用シクロコース3周の模擬シクロスタート。

序盤遊くんが後ろにピタリとつける。小高い山の登りも前より速くなっているのでびっくりした。すべりやすいオフロードを注意深く走って、再び舗装路に出てスタート地点の大屋根のところまで下り。3周目の登りでちょっと離れたが、ラストスパートがんばってゴール。

ダウンの途中で遊くんが鼻血を出す。私は先程の歯医者で鼻血出そうなのを何とかこらえたが、遊くんは急激な気温の低下に耐えられなかったのか、鼻血が出てしまった。大屋根横の水道で手を洗わせているうちに、noji-9さんが遊くんを迎えにきた。自転車談義をしながら、ぼちぼち歩いて帰宅。

金蔵寺サイクリング

2005-11-24 14:18:46 | Weblog

(市田ひろみさん風に)ほれ、見てみなはれ!金蔵寺の紅葉でっせ!きれいでっしゃろ!

23日は60歳台の人生の先輩がたと京都の金蔵寺へサイクリングである。いつも目を三角にして飛ばしてばかりではなく、たまにこういったまったりサイクリングにも参加しているのである。

鶴見緑地を通り、163を渡り北上。高瀬町ローソンに寄ってから土居の京阪ガード下を通り、国道1号線を横断し、阪神高速守口線高架下に出たところで右折。高架沿いに東へ走り藤棚で淀川河川敷に出て集合場所の寝屋川新橋に向けて京都方面へ走る。寝屋川新橋に7時45分に到着。8時にマウンテンバイク6台にドロップハンドルMTB1台の7名揃ったところで出発。

よこたさんが先頭を引いて、20km/hぐらいのまったりペースで淀川河川敷を走る。樟葉から河川整備道に入り、そのまま旧1号線に合流。御幸橋に到着し休憩。走りやすい気温だったので自転車乗りがようけおるわおるわ。休憩後、木津川を渡り、住宅街の細い道を抜け、長岡天神で左折し、再び住宅街を通って光明寺で休憩。光明寺は紅葉見物の客でごった返していた。休憩の間に私は下のローソンまで降りて昼のおにぎりとカップうどんを買う。

休憩を終え、金蔵寺に向けて出発。次第に道が狭くなり勾配がきつくなる。中盤が一番斜度がきついそうで、そこに差しかかった時に限って車が上から降りてくる。一番きつい所を乗り切ったと思ったら、さらにキツい坂がでてきて、前輪が浮きそうであった。そこを上りきったらなぜか民家の庭先に出た。犬に吠えられながら、待てど暮らせど誰も上がってこない。おかしいと思って下ってみると岡本さんが違う方に上って行くのが見えた。私が道を間違えていたのだ。無事皆と合流し金蔵寺到着。金蔵寺の紅葉は見事であった。さきほどの光明寺とは違い、人もまばらで良い感じであった。参加者のひとりが「金蔵寺は坂きついから、もうこんぞー」とだじゃれを言ってました。

紅葉見物を終え一旦下り、大原野に向けて上る。ポンポン山のふもとをかすめ、大原野自然センターに到着。自然センターの中は、既にストーブが焚かれていた。ぬくもりながら皆で昼食。私は京風うどんとおにぎり3つを食らう。自然センターの管理人のおばさんから竹炭をお土産にいただく。

腹いっぱいになったところで午後1時に大原野自然センターを出発。府道733号線で中畑、田能、二科を経由。府道43号線に入り、いったん亀岡市に入って、すぐ茨木市に抜ける。余野で府道110号線に入り茨木市音羽スポーツセンターで休憩。ファンタグレープを飲む。休憩後府道110号線を南下。名神高速下をくぐり国道176号線を渡り、安威川沿いの道へ出る。安威川の道は車が入ってこれないようにしてあるが、路面状態は悪く、ガラス、ビール瓶の破片など多数落ちているので、ロード車向きじゃないな。安威川と別れ、中環に入り南下。新幹線鳥飼基地のそばを通り、淀川に出たところで解散。まったりペースで99km。ほとんどミドルで回しました。

鶴見流し/交通情報

2005-11-22 14:20:48 | Weblog

画像は2002年つがいけヒルクライムでのサドルまわりのセッティング。
サドルはセライタリア・SLRレヴォリューション、シートポストはUSEのエイリアン。どっちもカーボンで、当時最軽量のものです。

21日は疲労除去とフォーム、ペダリングの修正を兼ねて、鶴見緑地を軽いギア比で流す。モルモットのねずみのように脚をくるくる回して終わり。

中環北行きの学研都市線ガードくぐる手前らへんにミドリ電化ができて、休日は駐車場待ちの車で左側車線が渋滞します。お通りの際は充分気をつけてください。

合練

2005-11-21 14:56:30 | Weblog

20日は京都南部合同練習会(合練)に参加。朝6時15分に出発しようと思ったが寝過ごして起きたのが6時10分。一瞬行くのんやめよか思たが、前に6時45分に出てギリギリ間に合った経験があるので、6時半に出発。

花博通を東に走り、迎賓館前で左折。北上し中環に合流。松生町で右に折れ163を走り、蔀屋東でななめ左に入り、住宅街を通り清滝峠を上がる。頂上を越えて下り163本線に合流。田原台交差点で左折し、北田工業団地、打田、水取を経由し、同志社前バイパスへ。近鉄京都線三山木駅の高架をくぐり、玉水橋手前で木津川自転車道に入り、集合場所の開橋に集合時間の10分前に到着。8時に10名ほどで開橋出発。

今回は序盤はまったりペースだが、早くも第1グループと第2グループに分かれる。せっかくの機会なので、WP京都の木村くんの提案で、木村兄弟、ヌシ、ストラーダ・かわたさん、私など6名でローテーションしながら走る。おお、ええ感じで回っとる回っとる。いつもは和束のローソンで休憩だが、今日は通過。そのまま湯船を目指す。ええ感じで回していたが、湯船の上りに差しかかると集団は分裂。先頭は木村(学)くん、かわたさん、私の3名。最後ゴールスプリントで湯船頂上ゴール。

第2集団の到着を待ち休憩もそこそこに大石に向けて出発。国道307号線に出て朝宮を通り、国道422号線に出る手前でスプリント。スプリントはチッポマニアくんが制す。422号線を大津方面へ。自転車乗りの小集団2つほどとすれ違う。大石に出る手前の山岳ポイントでVIVA太郎さんと、もがきあいのスプリント。こん身の力で駆け上がる。ほどなく大石のファミマに到着。休憩でココアパンと缶コーヒーを食らう。

休憩後、猿丸神社に向けて出発。徐々に勾配がきつくなる。大津カントリークラブ前の山岳ポイントはスプリントもなく集団で通過。3級山岳一つ越えて一旦下り、あとは猿丸神社の頂上ゴールまで上りである。この時点で先頭はチッポマニアくん、かわたさん、私の3名。終盤で私がアタックをかけて頂上ゴールに到着。

あとは帰路。国道307号線を下る。山代自動車学校付近で解散。JOTOクラブマンのジョニーさんと共に帰る。国道24号線を南下。井出町役場前で右折。玉水橋を渡り、同志社前バイパス、水取、打田、北田工業団地と行きと逆コースをたどる。清滝を奈良側から上がると交通量が多いし、道幅も狭く危ないので、本来なら田原台の住宅街を上がっていくところだが、TVで高橋Qちゃんを見たかったので、強行して清滝を逆から上がる。清滝峠を越え、ずっと下って楠公里付近でジョニーさんと別れる。松下電工配送センター裏を通り163本線に入る。巣本でななめ右に入り、京阪本線高架沿いに西へ走り、アヅマサイクルに立ち寄りホットコーヒーをいただく。15分ほど店に滞在してから帰宅。TVで高橋Qちゃんの走りを観戦。競技場に入ってくるQちゃんに思わず目頭が熱くなってしまいました。

完全休養日

2005-11-18 15:05:32 | Weblog

17日は42×21か23あたりでローラー台を40分ほど回す。
タイヤカスが思いっきり出て、少しばかりショックであった。コンパウンドがやわらかいタイヤはやばいなあ。ローラー台用のタイヤ付けたホイール用意せんともったいない。

18日は完全休養日。徒歩で出勤。返りはバスの予定。

※ローラー台=屋内など自転車をその場で漕げるようにするアダプター。ダイエット用の止まってる自転車みたいなもん。


新潟は今日も雨だった

2005-11-17 11:15:44 | Weblog


画像は13日のヒルクライムの表彰式です。

13日の晩に岡山から帰ってきて、ごはん食べて、風呂入って、準備して2時間で新潟出張へ。大阪駅から夜行の急行きたぐにに飛び乗る。新潟滞在は2日間とも雨で寒かった。現地で飲んだ「上善如水」は日本酒がダメな私でも飲めて、うまかった。もう少しで飲み過ぎるところであった。毎年9月にヒルクライムで新潟を訪れているが、いい所なので、いっぺんウィークリーマンションかなんか借りて長岡か小出あたりに滞在したいと思う。

そういえば、「長崎は今日も雨だった」のメロディーで絵書き歌を歌う、ポカスカジャンのネタを思い出してしまった。

岡山県ヒルクライムシリーズ(ベルピールの丘ステージ)

2005-11-16 13:04:55 | Weblog


画像は13日のレースの仕様。アヅマサイクルで組んでもらった軽量ホイールを履いて、クランクも前日にデュラに変更。ブレーキ以外ほぼデュラエース仕様になりました。山岳仕様なのでブラケット思いっきりシャクってます。

13日は岡山県ヒルクライムシリーズ・ベルピールの丘ステージである。このシリーズ戦のうち、最強・最長のコースである。ビギナークラスは、あわくらんど~ベルピールの丘までの1本のみ。エキスパートクラスは、さらに、千草~ベルピールの丘までの2ヒート制で合計タイムで競う。

第1ヒート(あわくらんど~ベルピールの丘 15.5km)
集合場所から、スタート地点である、あわくらんどまで一旦下山。上りもあるので、レース前に結構脚を使わされる。スタートは2人づつ同時スタート。あっちゃん、さかもっちゃんがスタート。O邑くんはスタートして5mでパンク。1本目は残念ながらDNS。

私はエキスパートクラスの3組目でスタート。スタート直後の勾配をダンシングで駆け上がる。作戦では1本目は流して2本目にかけるつもりだったが、3分の1ぐらいのところで1分後スタートのグランデパール播磨の人に抜かれ、流すどころではなくなってしまった。「体大きいのに上り速いなあ~」と思いながら姿が見えなくなってしまう。下りに入る手前で1分前スタートの人に追いつき、一緒に下る。突き当たりを左折し、再び上り。ここからは一人旅。右に折れ残り3kmだが、勾配が一層キツくなる。ゴール手前で写真のカメラが見えたので、顔を作ってゴール。

第2ヒート(千草~ベルピールの丘 7.3km)
第1ヒートの疲れが回復しないうちに、スタートまで下山。さかもっちゃんはお休み。あっちゃん、O邑くんと共に下る。(O邑くんは私の予備ホイールで第2ヒートのみ出走。予備ホイール持っていくか迷ったけど、持ってきてよかった。)結構下りがキツかったので、ここを上ると思うとゾッとした。

第2ヒートも3組目でスタート。途中で地元の子供が応援してくれたので、手を振って応える。しばらくして1分前スタートの人に追いつくが、逆に早々と1分後スタートのグランデパールの人に抜かれる。残り3kmで1本目とは逆に左折して激坂区間へ。歯飛びをおこしながらも、最後ダンシングでゴール。

ゴール後、主催者から出された、おでんとおにぎりをいただく。レース後のおでんは格別であった。おにぎりもう1個食ったろか思たら、さかもっちゃんに「一人一個ですよ」と止められてしまった。

結果はエキスパートクラス3位。コテンパンにやられましたが、ギリギリで入賞できてよかったです。未調整でレースに挑んだのが悔やまれます。

※デュラ、デュラエース=シマノ自転車部品の最上級クラス
※DNS=Did Not Start すなわち未出走のこと

鶴見流し

2005-11-12 12:47:35 | Weblog

画像は、なみはやドーム南側ストレート。毎朝ここで最高速チャレンジをやってます。

12日朝は日曜のレースに備え、鶴見緑地をインナーの後ろ23で流す。
日曜は岡山県ヒルクライムシリーズ・ベルヒールの丘ステージ。帰ってから夜行で新潟出張である。

歯医者・その2

2005-11-11 12:11:36 | Weblog

画像はシクロクロスでのシケイン越えの様子。こんな感じです。
先週に引き続き、奥歯の治療の続きである。
6時半の予約時間に歯科医に出向き、受付のきれいなお姉さんに保険証を手渡しす。ナース姿に一瞬腰がくだけそうになった(爆)。待つこと3分、診察の順番が来た。診察台に座り、口を開けて麻酔注射である。歯医者で何が痛いかって、この麻酔注射が一番痛いと思う。歯茎に針が刺さり、首の後ろまで抜けるんちゃうか思うほど痛かった。麻酔が効いてから本格的な治療である。キュイーンと機械で歯を削られ、頭に軽い振動がくるが痛くはない。うがいをすると、粉々になった歯の破片が出てきた。歯に詰めものをして今日は終了。治療後3時間はモノを食べないでくださいと言われたが、がまんできず1時間で晩飯を食べてしまった。

模擬シクロ/清滝朝練

2005-11-10 12:59:09 | Weblog

画像は清滝峠163旧道から朝の大阪平野を望む。
下に163旧道、またその下に大渋滞の163本線が見えます。

9日夕方は岩田2号くんと模擬シクロ。関西シクロクロス開幕前の最終調整である。

1周軽くアップしてから岩田2号くんとスタート。緑地シクロコース5周である。
デュアル・スラロームのように思いっきりスタートダッシュをかける。300m程走って階段登り。先日ビンディングペダルが外れずに大クラッシュをしたところなので、恐る恐るビンディングを外し、長い階段を自転車をかついで駆け上がる。自分でもよくまあこんなキツいコース考えたもんだ。しばらく下って、小高い山2つ越えてからシケイン越え。シケイン越えは前に飛ぶイメージで越えなければならないが、相変わらず上に跳んでいる。まだまだ改善の余地あり。再び下って平地すっ飛ばして1周回終了。こんな感じで5周回ってゴール。タイムは32分ぐらいか?向かい風に悩まされ、スピードが伸びなかった。

その後、O邑くんの中環夜練に合流するため、花博通と中環の交差点へ岩田2号くんと共に移動してO邑くんとおちあう。O邑くんによると、この時間帯は車がものすごく多いとのこと。3人で走ると危ないので、私は家に帰ることにし、そのまま帰宅。

10日朝は清滝朝練。
6時半に家を出るが、まだ体が起きていないし、きのうの模擬シクロの疲れも手伝って体が重い。この時期になるとまだ外はうす暗い。

鶴見緑地前で163を渡り、松下電池前、アヅマサイクル前を経由して、京阪本線沿いの道を東へ。巣本で163に出て、しばらくして左に曲がり、学研都市線の踏切を渡って登坂開始。登り始めてもやはり体がめっさ重い。今朝は12km/hぐらいしか出なかった。模擬シクロの疲れがモロ出る形となった。ヘロヘロになって清滝峠頂上到達。

帰りは163旧道を下り、163本線に合流して蔀屋で左折。外環を南下して深北緑地前で右折。西へ走り、八尾枚方線にぶつかったところで左に折れ、御領で右折。御領のミニストップでチョコクロワッサンとワンダ・モーニングショットを食らい出勤。

※シクロ、シクロクロス=オフロードの自転車レース。普通のマウンテンバイクのレースは、全コース乗車可能なことが前提だが、シクロクロスはシケイン越えや階段登りなど、自転車を降りてかつぐところが数箇所ある。
※シケイン=高さ40cmぐらいの障害物
※ビンディングペダル=スキーのビンディングのように、ペダルとシューズを固定するもの。
※デュアルスラローム=短距離で競われるダウンヒルレースで2人同時スタート。今は4人同時スタートの「4クロス」にとってかわる。