夕闇の一軒茶屋。
5月31日。
●十三峠へ
花博通を東へ走り、迎賓館前を右で旧中央環状線に入り直進。河内橋本よりちょい東へ走り、寺島より中央環状線に乗って南へ走る。巨摩橋より第2寝屋川沿いに走り、池島緑地より南進。新福栄橋より東へ走り西高安町で外環状線を渡って山手へ上がり、貴島病院前に出る。マンダイ前より再び山手へ上がり大竹7到着。数分後十三峠へ登坂開始。
今日はいつもとは逆に軽めギアで淡々と登ります。ゼブラゾーンあたりから苦しくなってきたが、そこはガマン。軽めに淡々と上がって十三峠頂上駐車場到達。すぐさま淡々と十三峠から大阪側へ降りる。貴島病院より西高安に降りて西へ。新福栄橋から北へ走り池島緑地より第二寝屋川沿いに西へ。巨摩橋より中央環状線を北へ上がり安田東から大阪生駒線を西へ走って、いったん帰宅。
●なつかしい方とお会いする
自宅近所のコンビニで買い物してコンビニ出たら、コンビニに駐車中の車がクラクション。何やろ思ったら、なんとフジシューさんご一家。ごぶさたしております。鶴見緑地での8時間耐久マラソンに参加されていたらしい。応援に行けばよかった。ちょいとばかし歓談してフジシューさん一家とお別れして自宅へ戻る。
●六甲へ
夕方から六甲です。16時50分出発。横堤1より鶴見通~国道1号線をえんえん西へ。大阪駅前より(確か)国道2号線になります。野田阪神、歌島橋などを通過しつつ、やがて兵庫県に突入。向かい風キツい。しんどい。尼崎、西宮の中心街を抜け神楽町より国道2号線を離れ、県道82号線に乗って北へ。阪急甲陽線踏切を渡り、夙川学院前より六甲へ登坂開始。
六甲山へは逆瀬川ルートがメジャーのようですが、江戸っ子のように頑固者の私としては(江戸っ子だから頑固者と思うのは、外国人が日本人は全員空手ができると思うのと同じですな)頑として夙川ルートで頂上を目指すのです。夙川ルートは序盤が鬼のようにキビシイ。しかも夕方で路肩狭い所に車多いです。
少し下って甲寿橋より宝塚からの県道16号線に乗り換え。登坂車線有りの10%ぐらいの勾配が盤滝トンネル手前まで続く。盤滝トンネル東交差点より本格的な山岳路になる。ここからも10%越えの勾配が波状攻撃で来ます。序盤で十分脚が削れているので、へーへーになってダンシング入れまくり。日が暮れて薄暗くなってきたので引返そうか思ったが、とにかく一軒茶屋まで登ろう。
芦有道路料金所手前で男女7人ぐらいの自転車の集団と「こんにちわ~」とすれ違う。楽しそうだなあ。やっと芦有道路料金所に到達。登りピークまであと少しだ。1kmぐらい登り勾配と格闘しながら登りピーク到達。ここからはアップダウン。トンネル抜けてコーナー曲がってゴールスプリントする気力もなく一軒茶屋18時40分着。
●懐かしの逆瀬川
一軒茶屋の自販機で三ツ矢サイダーグレープ味買って飲んでから下山。上がってきた道をうねうねと下る。夕方なので寒い寒い。甲寿橋から夙川降りるのは、既に上がる時に夙川への下りは渋滞風味だったので、今回は甲寿橋から逆瀬川、いわゆる関西ヒルクラTTの逆走コースで帰ってみる。
ゴルフ場のネットフェンスあたりは日没後ともなると、なかなかわびしいものがありました。下り下って川沿いに出る。んん、見覚えある所と思ったら、昔に営業で回ってたとこらへんじゃん。めちゃなつかしい。
阪急逆瀬川駅前に出る。昔勤めていた営業所が逆瀬川にあったのだが、こちらはほとんど記憶に残っておらず、どのへんにあったか見当もつかん。
逆瀬川より南へ下る。阪神競馬場前を通過し、若山で国道171号線を横断。甲子園から国道2号線に乗り大阪方面へ。行きも帰りも向かい風や。大阪府に入り野田阪神、大阪駅前を通過。東天満、京橋を通過しつつ、えんえん東へ。横堤1より北へ走り20時30分帰宅。日没後あんなに冷える思わんかった。