高倉健さんが亡くなって、健さん主演の映画をTVで放映しています
きょう「ホタル」が放映しました
特攻隊の事をベースに物語が進行していきました
知覧には何度か行かせてもらいましたが、行くたびに強く胸を締め付けられます
ただ行った年齢によって、感慨は少し変化していました
「自分が死ぬ」「親への思い」「愛すると言うこと」「兄弟を見る気持ち」「親として見る」などです
映画の題名になっている「ホタル」が示すものに、心がとらわれました
以前「39枚の年賀状」のステールをさせて頂いたのですが、流れるテーマは同じと感じました
それは「思い」というものです
その思いが蛍の光になっています
39枚の年賀状にも
戦死した人、戦争によって亡くなった人を思い、ハーモニカを吹き、そしてホタルが瞬くシーンがありました
忘れがたいシーンでした
今日も良い映画を見させて頂きました
SMP
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