「波乱の生涯厳かに」という言葉と共に、大きく載っていました。特に冒頭とエンドのシーン「マンショ臨終」の写真は観た感動を再び甦す事となりました。
劇の素晴らしさは先日のブログに載せましたが、もう一つ良かったと(一つだけでないけど)があります。それは入場時に配られたパンフレットのことです。
イヤーお洒落だなと思ってパンフを見ていました、その時私たちが座っている席の少し前に、よく知ったご夫婦がおられました。
ドキュメンタリーフォトフェスティバル宮崎の図録を一手に担当されており、勿論実行委員の仲間の萩原さん夫婦です。
「あれ、もしかして」とパンフレットのスタッフ覧を見ると、やはりそうです。デザインは萩原さんがやっておられる「有限会社はには広告事務所」でした。センスのあるパンフです。
このパンフだけでも一見の価値があります。
さてそのパンフにある劇のチラシが入っていました。西都児湯をどん底に落とした「口蹄疫」をテーマにした演劇です。
口蹄疫だけは風化させてはいけない出来事だと思い、広報致します。
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