西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

今日の活動、宅建業務、父の脳検診、私の写真紹介

2021-08-04 00:04:20 | 日記

いつものように午前中宮崎に行き宅建の業務でした

今日は決済する書類が結構多く、ほとんどの時間を当てました

お昼に西都に戻り

父の脳検診です

認知症治療で有名な国富にある、Kめい病院に行きました

この三年間は初診時が一番悪く、二年目三年目と検診結果は上がっていました

今回は少し落ちていましたが、先生はこのくらいは全然大丈夫ですよ、と言っていただき

毎日献身的に介護する妻に感謝した次第です

 

さて話は変わり今西都市にある夢たまごで、西都市美術協会 写真部展をやっている話は昨日も書きました

私のブログを読んでいただける方(ありがたいことに毎日300名以上います)は3つに分かれます

1つ目は私の政治活動を知りたいという方、主に地元の方です

2つ目は空手関係の記事を楽しみにしている方

3つ目は写真界の方です

写真関係の皆さんは「トシローは今回どんな写真を展示しやがっているんだ!」と思っていると思うのですが

なんせ、この分野の方は宮崎県外の方が多いので、写真展をやっても観にこれません

それで、そういった方のために今日は展示した写真を紹介します

写真に興味のない方も見ていただけるとありがたいです(県内、特に西都市内の方はできたら現物も観に来てください)

写真とそれに込めた私の思いを書いたものをペアにしています、紹介順は展示場と違っています

それでは

Ordinary days  -2021-

    (普通の日々 2021)

           橋口登志郎

(私の写真群の題名です)

 

たった一人の姪っ子が結婚した。

コロナ禍で会えなかった子供たちや孫にも会うことができた。

 

 

ある日、目を怪我しているやせた猫が迷い込んできた。

妻は病院に連れていき、治療した。保護猫三匹目である。 

 

 

日本の春は桜の開花からはじまる。

お客の少ないお花見だったけど、桜は今年もきれいに咲いていた。

 

 

昨年、新型コロナ感染が世界を襲った。それは子どもたちにも影響を及ぼした。

それでも前を向いて稽古する。

 

 

大学時代から始めた空手だけど、子どもたちと一緒に稽古をし、思う事。

素晴らしいものに出会えた幸せ。

 

 

成人式もできなかったし、社会も不安定、稽古場も使用できず。

そんな中でも笑顔を絶やさずに。

 

 

カメラを向けたら、笑顔がもらえる。

そしてその一瞬の笑顔は記憶になる。

それが写真のすばらしさ。

 

 

ふと見せる素の表情

その表情が私に物語を語ってくれる

それも写真のすばらしさ。

 

 

森の空想ミュージアムで写真を見た。

都萬神社、夢たまごで知り合いの女性に会った。そしてポートレートを撮る。

 

 

昔行っていた喫茶店の窓、街中のポスター、壁に描かれた麗しい女性。

どうしてもカメラを向けてしまう。

 

 

どこの町にもこのような張り紙が目立ってきた。

そんな街をスナップしながら棘を撮り、弥勒先生の憤怒の女性を撮る

 

 

 

都萬神社7月の七夕祭。

コノハナサクヤ姫のお召し物の枚数が多く、今年は寒くなる模様とのこと。

 

 

 

風、強い日差し、そして空

鳥は風に乗り、ビル群に容赦なく光はあたる。雲に覆われた富士山。

 

 

 

狩りをするのは興奮を感じるためだと、ある方は言った。

狩りをしたことは無いけど、きっとスナップも同じだと思う。

 

8月8日 日曜の4時まで展示しています。お近くの方は是非見に来てください

(次の展示が急遽辞退したため、8月15日まで展示期間が延びました)

 


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