西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

お盆休み(エンジョイフォト・行政調査お迎え・少年少女団体戦・日向灘地震・他)

2024-08-16 06:49:32 | 日記

第8回エンジョイフォト展も無事終了しました。

やはり夏真っ盛りで、暑く昼間外に出るのを皆さん控えたのか、そこまで多くの来館者はいなかったけど

来られた方は写真愛にあふれる人で、写真の話に花が咲きました。

楽しいひと時でした。

終了後、この写真展の記録を残そうという話になり、メンバーのNさんが中心となり、写真集を作る方向で動いています。

皆さん楽しみにしてください。

さて、搬出した後、私の写真は事務所に飾ってあります。

とはいっても、狭いので二回に分けての事となります。

私の写真群の前に貼った、スナップ写真についての考えです

『ある文章を知った。

 「見る」という行為は、単に外界の事物が目に映るということではありません。その対象の本質、その現象の奥にあるものと、自分の「たましい」が通じ合う関係の成り立つことが本義なのです。

 これは「見る」とは何かを定義したものだ。

この「見る」を「写す」と置き換えると、スナップ写真の本質が伺えると私は思う。』

 

長島町の皆さんが西都市に行政調査に来られました。

議会を代表して歓迎のあいさつをさせていただきました。

先日長島町に一泊したので、その時の感想も込めてです。

長島町の皆さんにとって、よい調査になったことを願っています。

 

毎年西都市美術協会では夏休み絵画教室を行っています。

今年はコロナ禍も(ほぼ)終わり、定員を定めず行いました。

沢山の子供たちが来て、絵を描く楽しさを味わっていました。

 

宮崎県空手道連盟では初の試みとして、少年少女の団体戦を行いました。

これは組手と形の部で行うものです。

どちらも三人で団体を組み、試合をします。

南空会は他行事等の兼ね合いがあり、小学生中学年(3年4年)の形と組手部に1チームのみ出場しました。

結果形優勝

組手は残念でした😢

 

話は戻りますが、宮崎県では地震がありました。

私は高鍋町にある四季亭で勉強会をしていました。

突然横揺れがし、その後、皆の持っている携帯から地震アラームの音が鳴り響きました。

揺れは激しくなり、天井のシャンデリアは大きく揺れ、皆机の下に入り込み身の安全を守りました。

私は時計を見て、地震の揺れが長い事を確認し、津波が来ると判断しました(津波は地震の強さより、揺れの時間長さが影響します)

揺れが収まったら、勉強会は即時中止し、避難することにしました。

高鍋町の四季亭は海岸近いし標高は低く、津波の被害が及ぶところにあると判断したからです。

高鍋の地理に不案内な仲間を誘導して、高台にある総合運動公園まで向かいました。

 

ありがたいことにその後強い揺れは無く、私たちは西都に戻りました。

揺れの大きさは、今までで一番強く感じた地震でした。

しばらくは余震に気を付けていきます。

テンテンは机の下に避難していました(?)

 

県空連の事業の関係で、部員と打ち合わせを行い、その後県立美術館に寄りました。

いつものようにコレクション展を堪能するためです

夏休みなので、子供さん向けの企画を行っていました。

子どもたちに芸術に触れさせる機会を作ることは、情操教育にとても有効なので大賛成です。

ちなみに西都の夢たまごではプラモデル展が開催中です。

子どもから大人まで楽しめる展示です

 

お盆中妹が帰ってきました。

墓参りと父の見舞いをしてくれました。

そして送り火をして

ことしのお盆は終わりました。

 

 

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