第8回エンジョイフォト展も無事終了しました。
やはり夏真っ盛りで、暑く昼間外に出るのを皆さん控えたのか、そこまで多くの来館者はいなかったけど
来られた方は写真愛にあふれる人で、写真の話に花が咲きました。
楽しいひと時でした。
終了後、この写真展の記録を残そうという話になり、メンバーのNさんが中心となり、写真集を作る方向で動いています。
皆さん楽しみにしてください。
さて、搬出した後、私の写真は事務所に飾ってあります。
とはいっても、狭いので二回に分けての事となります。
私の写真群の前に貼った、スナップ写真についての考えです
『ある文章を知った。
「見る」という行為は、単に外界の事物が目に映るということではありません。その対象の本質、その現象の奥にあるものと、自分の「たましい」が通じ合う関係の成り立つことが本義なのです。
これは「見る」とは何かを定義したものだ。
この「見る」を「写す」と置き換えると、スナップ写真の本質が伺えると私は思う。』
長島町の皆さんが西都市に行政調査に来られました。
議会を代表して歓迎のあいさつをさせていただきました。
先日長島町に一泊したので、その時の感想も込めてです。
長島町の皆さんにとって、よい調査になったことを願っています。
毎年西都市美術協会では夏休み絵画教室を行っています。
今年はコロナ禍も(ほぼ)終わり、定員を定めず行いました。
沢山の子供たちが来て、絵を描く楽しさを味わっていました。
宮崎県空手道連盟では初の試みとして、少年少女の団体戦を行いました。
これは組手と形の部で行うものです。
どちらも三人で団体を組み、試合をします。
南空会は他行事等の兼ね合いがあり、小学生中学年(3年4年)の形と組手部に1チームのみ出場しました。
結果形優勝
組手は残念でした😢
話は戻りますが、宮崎県では地震がありました。
私は高鍋町にある四季亭で勉強会をしていました。
突然横揺れがし、その後、皆の持っている携帯から地震アラームの音が鳴り響きました。
揺れは激しくなり、天井のシャンデリアは大きく揺れ、皆机の下に入り込み身の安全を守りました。
私は時計を見て、地震の揺れが長い事を確認し、津波が来ると判断しました(津波は地震の強さより、揺れの時間長さが影響します)
揺れが収まったら、勉強会は即時中止し、避難することにしました。
高鍋町の四季亭は海岸近いし標高は低く、津波の被害が及ぶところにあると判断したからです。
高鍋の地理に不案内な仲間を誘導して、高台にある総合運動公園まで向かいました。
ありがたいことにその後強い揺れは無く、私たちは西都に戻りました。
揺れの大きさは、今までで一番強く感じた地震でした。
しばらくは余震に気を付けていきます。
テンテンは机の下に避難していました(?)
県空連の事業の関係で、部員と打ち合わせを行い、その後県立美術館に寄りました。
いつものようにコレクション展を堪能するためです
夏休みなので、子供さん向けの企画を行っていました。
子どもたちに芸術に触れさせる機会を作ることは、情操教育にとても有効なので大賛成です。
ちなみに西都の夢たまごではプラモデル展が開催中です。
子どもから大人まで楽しめる展示です
お盆中妹が帰ってきました。
墓参りと父の見舞いをしてくれました。
そして送り火をして
ことしのお盆は終わりました。