新聞等でも報道があったように、国のコロナ対策が実質終了しました。
これからは第5類として、インフルエンザ等と同じ扱いになります。
ということで、空手等の大会も以前と同じように実行していくようにしました。
5月の連休は子どもたちにとって最大の大会があります。
全国大会の切符を得られるかどうかの戦いです。
大会は小学生大会(少年少女大会)と中学生から一般の戦い(県選手権)と二日連続で行いました。
県空連の担当が変わり、私は県選手権の実行を任されていたので、休みどころではなかったです。
なんせ、担当が変わってすぐの大会なので、「わからないことが、わからない」という状況でした。
ですが、前任のN先生が準備項目をまとめていてくれたのと、部会員の協力と働きによって無事大会を終えることができました。
そんなゴールデンウイークでした。
大会の様子、妻高校は頑張ってくれました。
少年大会は今一歩・・・
(赤印が南空会関係)
これを良い経験に、日ごろの稽古頑張っていきましょう。
あと、新入会員も募集しなければと思っています。
中学、高校、一般は頑張ってくれました。
一般のさすけ君はかの有名な西村選手(世界チャンピョンを獲得した)と堂々と渡り合いました。
特に試合開始後、立て続けに突きを決めて優勢に試合を運んでいましたが、やはりそこは西村選手、決して慌てず冷静に戦いながら逆転していきました。
サスケ君にとっては良い経験となったと思います。
(赤印が南空会関係)
団体形の優勝は征柔館所属の選手が中心となって、剛柔流の形で優勝です。
さて、今日から気を引き締めて通常の日々を過ごします。