南空会は週に基本稽古日が3日間、特別稽古があと1,2日間あります
やる気のある子どもたちは週に5日ほど稽古することになります
おかげで九州チャンピョンも生まれました(二人)し、宮崎県の道場優勝も複数回得ています
ですが、会員数には波があり、今はちょうど谷のところです
中学生は県でもトップの子供たちがいますが小学生が少なくなってきました
最近新しく入ってきた子供たちがいるので、彼らと一緒に汗を流す子供たちを募集しています
という事で
見学会もしくは空手体験稽古を行っています
月曜日は18:30~21:00鹿野田体育館
水曜日は18:30~20:00妻南小
金曜日は19:00~21:30市武道場
指導者は私、橋口登志郎(全空連公認5段、日体協空手道コーチ3、地区審判員)関谷指導員(全空連公認4段、日体協空手道コーチ2、地区審判員)と公認指導者資格を持っています
なお会費に関しては、国際空手道松濤南空会のしきたりで指導者はボランティアでおこなっています
会を運営するのに必要な費用のみを保護者会が集めています、見学に来た際、保護者会の皆さんに聞かれてください
空手というと暴力的とかケガが心配されると思いますが、子どもたちはこの20年弱ほとんどケガ(突き指くらい)したことはありません
空手の技術系統は松濤館の父(日本空手の父ともいわれています)船越義珍先生の直系の道場(南山大学空手道部)です(船越先生→可知先生→神原先生)、また全日本空手道連盟、全日本空手道松涛館にも所属しています
全国少年少女空手道選手権、中体連、全国中学校選手権、インターハイ、国体、オリンピック等すべての空手メジャー大会に参加できます
船越先生は常に空手は「人格完成のためにある」と言われていました、立派な人間になるための手段の一つとして空手をとらえています
また稽古終わりに松濤道場訓を皆で諳んじています、道場外で喧嘩なんかもってのほかです、強く禁じていますし、禁じなくても子供たち自ら理解しています
空手は下半身上半身、右半身左半身など別々の偏った運動ではなく、全身運動となり、成長期のお子さんにぴったりです
特に女の子は空手をやることはすごくいいと思っています(会員の半分以上が女の子)
真の意味で護身術になります、私は空手は護身術とも考えていますから、もしもの時に身を守る術は教えています
という事でこのブログを見ている皆さんのお子さん、お知り合いの子供さんにぜひご紹介ください
優しい気持ちを持った、強い体を持っ子供たちになるよう指導していきます
まず見学していただけると幸いです