西都モノクローム

西都大好きな市議会議員が、徒然なるままに街のこと、写真のこと、空手のこと語ります。

高文祭

2017-09-26 23:29:42 | 日記

私たちが行っているドキュメンタリーフォトフェスティバル宮崎は

単に写真を展示するというものでなく

写真を撮る楽しみとともに、写真を見る楽しみをもってもらいたいとという主旨があります

写真を多面的に鑑賞してもらうために、写真展示だけじゃなく、写真家を宮崎に呼び講演会を開いてもらって、写真教室をやって・・・

など行っています

写真を文化としたいと思っているのです

でなければ、次世代は写真を文化じゃなく、道具(何かのための媒体)としてとらえてしまう恐れがあるからです

写真はそれ自体で完結できる、表現媒体である(主ということ)

そういう意味で、ドキュフォトは高校写真部を応援しています

毎年高文祭に参加させていただき、講演やドキュフォト賞を授与しています

ということで、今朝延岡に行きました

カルチャーセンターにいき膨大な数の写真部の子供たちの作品を見ました

何度も何度も見ました

最初は全体をざっと(ひっかかる作品を心の片隅に置きます)

二度目は一回目に取捨選択した基準のもとにみていきます

三回目はさらに絞り込みます、そして四回目で選んでいきます

最後にもう一度見直し確定です

ドキュフォトの三人(永友・川原・私)それぞれが気に入った作品を出し、協議しました

で、決まった写真は私のfbに載せた3作品です

そして全体会です

今回のメイン講師は内倉真一郎さんです

高文祭の受賞作品と講評、そして自らの写真について話しました

その後ドキュフォト賞です、永友事務局長が発表です

入賞者はドキュメンタリーフォトフェスティバルのとき副賞とともに表彰します

最後に内倉さんとドキュフォトメンバーで

高校生には

インスタグラムもいいけど・・

写真の本質を知ってもらいたいですね

コメント
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