「〇〇さん、どこに住んでいるの?」と看護師に尋ねる入院患者がいます。看護師は「この近くのマチ」って答えるのだけど、入院患者は「近くって〇✕マチ?▽□マチ?」ってしつこいのです。看護師は「どこかな?」ってはぐらかしていました。
入院患者で看護師がどこに住んでいるか、やたら知りたがって聞きまわる輩がいました。団塊の世代人で、スケベ心から発してるのではなく、ただ会話の糸口を見出だそうとしているように感 . . . 本文を読む
新入院患者に、おもろいのがいました。
あてがわれたベッドの側に据えられる転落防止の柵を頑なに拒否してるのです。別の病室の患者でしたが、廊下を通っている時、看護師との問答が聞こえました。
患者は「柵があると圧迫感があってイヤだ」って言うんだけど、看護側は万が一ベッドから患者が転落して死にでもしたら大変なことになる、って認識から一歩も引くことはできないのです。
患者は「転落してケガをしても自身の . . . 本文を読む
向かいのベッドの患者、先に記したように病室を事務所代わりに使用してました。食事の時などに使う移動式のテーブルを通路端に据え、来客用の椅子をテーブルの後ろに置きっぱなしです。その位置がはなはだ不適切なのです。
彼のベッドの足元が通路の出入り口になります。ボクのベッドから1mちょっとしか離れていません。そして顔をボクのベッド側に向けているんです。彼は日中の半分くらいをそこに座って過ごしてました。ボク . . . 本文を読む
以前に消灯時にテレビを消すように言った同室の患者も閉口し、看護師を通し病室内での電話をしないよう注意をしてもらうよう依頼したのだそうです。実際に看護師からその患者に何度か注意があったようです。
でもその患者、「わかった」と言いながら改めようとはしなかったんです。相変らず大声で頻繁に長い電話をしてたんです。
業を煮やした同室の患者は病棟の長を呼んで「何度も病室内で電話をしないよう指導をしてもらっ . . . 本文を読む
世の中にはいろんな人がいることは知ってるけど、身近にちょっと変!って思われる人がいると疲れるものです。入院中、そんなヘンな患者と同室で向かい合わせになった件をお伝えします。四六時中そんなんと接してると不快ですし疲れてしまいます。
その患者、ボクと同世代だと思われます。近郊で小さな会社を営んでいるようでした。普段は快活で人当りも良く、周りに迷惑をかけるようには感じません。ところがこの患者、自身は自 . . . 本文を読む
2月中、2ヵ所の病院に入院してました。その中でいろんな入院患者に出会ったもんです。印象に残った入院患者を紹介しましょう。まず第一弾は、個室に入院してた80歳くらいの女性です。時々夜中に奇声を発するらしく病院側も慌てることなく、放っておくという対応でした。その老女の発する言葉が面白く、この第1弾に登場です。病院の消灯時間が過ぎた10時ころから始まります。
「だれかきてー」って大声で100回は叫びま . . . 本文を読む
高市早苗のっ正体がようやく暴かれています。知る人はもっと早くに知っていた事実です。
もともと高市早苗って国会議員などできる資質など有してない、無能な議員です。そんなのがあのアベの気に入り大臣になってるんです。
ずっと前の安倍政権下、総務大臣をしてたんです。(今も他の大臣をしています。不思議ですが)
総務大臣をしてた時、ずいぶんとNHKなど報道機関を攻撃し、報道を委縮させました。常軌を外した発 . . . 本文を読む
2020東京五輪、今まで多くの不祥事が発覚していましたが、今回の組織委や広告代店関係者の逮捕はその総まとめなような犯罪告発でした。
底無しの汚職の様相です。今回は談合での逮捕でしたが、談合って2社以上によるものなんだけど、今回の談合は電通1社によるオナニーのようなものです。
発注者の五輪組織委は電通OBとか電通からの派遣職員で主要な部門が占められ、受注者は電通と電通のポチだらけなのです。202 . . . 本文を読む
滝川市立病院での心臓の検査が終了しました。その結果を北海道せき損センターへ知らせ、後はせき損センターからの回答待ちです。そのあたりの病院間の連携はうまくできていて、患者は何もしなくともいいんです。
北海道せき損センターからの回答は、手術は延期し容態をみながら行う。患者はいったん帰宅し月に1度センターへ通院し検査を受けること、となったのです。
同時に滝川市立病院内科にも月1度程度通院し、心臓の回 . . . 本文を読む
ボクの血圧です。若い頃は低血圧で診察を受けたほど低かったんです。最高血圧が90台でした。低血圧の者は朝がつらいのです。でも医師は「低血圧で死んだなんて聞いたことない」って取り上げてもくれなかったもんです。
40代になって血圧は120前後とちょうどいい値になっていました。ただその後60歳のころ、高血圧を指摘されました。140を超えるようになっていたんです。弱めの血圧降下薬を服用したら120~130 . . . 本文を読む
全ての検査の結果を医師から聞かされました。
「重篤ではないけど、心不全の症状です。血管にはそれほどの異常はみられないものの、心臓の機能が弱っているのは明らかです。その原因は患者さんが頻脈(ひんみゃく)なことと血圧が高いため、心臓に負担がかかり続けていて心臓が疲れたためではないか?」と申します。結局、その負担が老化により耐えられず、症状となって出現したようなんです。
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ボクが頻脈なことは . . . 本文を読む
ボクは30年ほど前ですがカテーテル検査を受けたことがあるんです。心臓ではなく、腎臓の近辺の何かがエコー検査で見つかったためです。もしかしたら“がん”かもしれない、と脅され応じたのでした。
この時はけっこう苦痛でした。鼠径部の動脈からの挿入だったのだけど、押し込まれる感覚がけっこうあって不安な気持ちになりました。挿入されるカテーテルそのものが今のと異なるのでしょう。今はカテ . . . 本文を読む
両病院への移動は妻にしてもらいました。寄り道などせず、昼食も滝川市立病院内の売店から求めたサンドウィッチで済ませたほどです。
滝川市立病院内科循環器担当は、医師が3人もいて心臓カテーテルなど週に数人行うなど内容も充実しているようなんです。
数時間をかけ、検査を行いました。結果はせき損センター循環器内科と同様で、心臓が弱っているのは確かだが重篤な症状ではないように思える。ただ、心臓の筋肉に血液が . . . 本文を読む
2月15日の手術に向け、2月6日に北海道脊せき損センターに入院しました。
連日、たくさんの検査を受けました。大崩壊を起こしている脊椎を中心に各種検査をしたんだけど、手術の前には内科の検査もするんです。重篤な病気に罹っていないか、手術に耐えられる体力があるかを確認するためなのでしょう。
循環器内科の検診で異常が指摘されました。心臓の機能が弱っているようなので、より詳細な検査が必要、とのこと。昨年 . . . 本文を読む