プロ野球の松井秀喜選手はアメリカに渡っていますが、大リーグでの活躍がいまいちのためメジャーからのお呼びがかからず、マイナーのチームと契約しました。
日本国内には、日本に帰ってきてプレーをすればいいのに、との声が聞こえます。
日本に帰ってくれば、どのチームでも4番に迎え入れます。
行き先が決まらない頃には、アメリカでたった一人、もくもくと練習していました。
マイナーに入っても、他のマイナー選手同様 . . . 本文を読む
ゴールデン・ウィークが終盤を迎えています。
勤めていたころの今時期は、ちょっと寂しい思いになったものです。
ボクたちの若いころは土曜が休みでなく、5月4日も休日でありませんでしたし、祝日が日曜日にあたっても月曜が休みなんてことはありませんでしたので、ゴールデンとは名ばかりのささやかな連休でした。
残念ながら忙しくて休めない時もありましたが、文句も言わず働いたものです。
今は毎週がゴールデン・ウィ . . . 本文を読む
忘れていましたが、今日は憲法記念日なんです。
出来てから65年に当たるそうですから、ボクの生まれる前からある憲法なんですね。
その前は大日本帝国憲法という、いかにも高圧的な名の憲法でした。
大日本帝国憲法を懐かしむ人たちがいます。
65歳を超えた老人ばかりでなく、帝国憲法を知らないはずの若者にも広がっています。
それら民族主義者たちは、現憲法で制約を受ける軍隊の設置を強く望んでいます。
そして、 . . . 本文を読む
提灯(ちょうちん)提灯と侮(あなど)るなかれ、このマチに本社がある空知提灯新聞は、そんじょそこらの提灯新聞とはちょっと違います。
このマチとその周辺の市町の提灯記事を集めて、新聞紙(がみ)を排出しています。
行政の発信するニュースと季節の決まり行事と広告で構成される紙幅です。
ところが時たま、記者の思いのこもった文章が載るのです。
その文章,ボクのブログの文章のように、大衆に迎合しないことを堂々 . . . 本文を読む
ひと頃よく耳にした言葉のバイオリズム、最近はさっぱり聴かなくなりました。
昔は生命保険のおばちゃんが、毎月グラフになったのを届けてくれたものです。
そして、何日は良いだとか何日は気をつけろだとか記されているものだから、なんとなく気になったものです。
でもこれって、占いみたいにまやかしいのです。
だって、生年月日の同じ人は全くおんなじリズムを刻むのです。
でも当時は占いと違い、科学的だって触れ回っ . . . 本文を読む