アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#992 在日文学

2012年05月10日 | 教育・文化・芸術・スポーツ
前回の"火山島"がそうですが、ボクは以前から在日朝鮮人作家の本を結構読んでいるのです。 最初に読んだのは、学生時代に李恢成(り・かいせい、イ・ホェソン)の”伽倻子のために”でした。 当時は誰もが”り・かいせい”と呼んでいましたが、このたび図書館の50音人名別を見ますと、「り」でなく、「い」の段に収まっていました。 この20年ほど前から始まった韓国・北朝鮮人の人名表記法は、以前からの読者にとり、や . . . 本文を読む