前々回、反体制について記しました。
ボクが全ての体制に反対する意を記しましたが、世の中にはどんな体制下に置かれても、その体制に順応?する輩(やから)っているのです。
そんな輩がいる、というより、そんな輩が大半だ!と思えます。
今回は反体制人の対極をなす者、“好体制人”について思うところを記します。
ボクが30数年間務めた経験から会得したことです。(ボクの職場、ボクの接した職場の上級官庁とか民間企業とかからです)
首長や上司に忠実なポチって、体制が変わろうとやはり大半はポチってるのです。
“好体制人”なんです。
彼らはきっと、共産主義国家であっても、王政国家であっても、イスラム教国家であっても、主君に忠実に一所懸命尽くすのでしょう。何の疑問も抱かずに。
それが、ポチのポチたる所以(ゆえん)です。
きっと、仕事ができる!と重宝されている人は、中国でもサウジアラビアでも重宝されるのでしょう。
為政者にとっては、とても都合の良い存在です。
・・・
ボクは人って当然 自我があって、自尊心も持ち合わせているもんだ、と信じて疑わなかったのだけど、そんなのは二の次三の次で、上司にポチることが生きがい、みたいのって結構多いのに気づきました。
・・・
何も自分の頭で考えることをせず、命じられるままにそつなく仕事をこなすのが一番楽な生き方なのかもしれません。
ボクが全ての体制に反対する意を記しましたが、世の中にはどんな体制下に置かれても、その体制に順応?する輩(やから)っているのです。
そんな輩がいる、というより、そんな輩が大半だ!と思えます。
今回は反体制人の対極をなす者、“好体制人”について思うところを記します。
ボクが30数年間務めた経験から会得したことです。(ボクの職場、ボクの接した職場の上級官庁とか民間企業とかからです)
首長や上司に忠実なポチって、体制が変わろうとやはり大半はポチってるのです。
“好体制人”なんです。
彼らはきっと、共産主義国家であっても、王政国家であっても、イスラム教国家であっても、主君に忠実に一所懸命尽くすのでしょう。何の疑問も抱かずに。
それが、ポチのポチたる所以(ゆえん)です。
きっと、仕事ができる!と重宝されている人は、中国でもサウジアラビアでも重宝されるのでしょう。
為政者にとっては、とても都合の良い存在です。
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ボクは人って当然 自我があって、自尊心も持ち合わせているもんだ、と信じて疑わなかったのだけど、そんなのは二の次三の次で、上司にポチることが生きがい、みたいのって結構多いのに気づきました。
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何も自分の頭で考えることをせず、命じられるままにそつなく仕事をこなすのが一番楽な生き方なのかもしれません。