ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



21世紀に入って23年もたっちゃったけど、未来の科学って、どうなっていくのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『ニュートンの科学霊訓』――「未来産業学」のテーマと科学の使命(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 すでに天上界に昇ったニュートンとしては、この地上の人々の生活が、金魚鉢の中の金魚の生態のように観察できることだろう。
 思えば、近代科学は、神の世界から人間の世界を切り離し、小さな家の中で閉じこもって実験を繰り返しているようなものなのだろう。
 家の外に出て夜空を見上げてみないことには、星々の存在には気がつかないだろう。
 同じように、肉体存在としての自分が百%自分自身だと思っているうちは、未知の世界への眼は開けないことだろう。未来科学への入口を発見するために、あえて「科学霊訓」をぶつけてみることにする。この最初の関門を越えられなければ、未来は、その時が来るまで姿を現さないだろう。
(1~2ページ)

未来科学への入口を発見するために、あえて「科学霊訓」をぶつけてみる──。

いやあ、大胆な話ではあります。

でも、霊的世界が実際にあることを知ることなくして、未来はない、というのも、とてもよく分かる話でもあります。

科学の世界で歴史に名を残す高名な科学者・ニュートンは、本書で何を語るのでしょうか。

「未来科学」というものに興味を持っている方にとってはもちろんのこと、理科系で勉強や仕事をしている方のすべてにお勧めしたい霊言集であると、改めて私は思っているのです。

 

『ニュートンの科学霊訓』

 大川隆法著


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何かというと性欲がどうしたとか言う、不幸になるための心理学が流行ってる気がするんだけど、そんなんじゃなくって、「幸福の心理学」ってのは、ないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『「幸福の心理学」講義』――相対的幸福と絶対的幸福(幸福の科学出版)のまえがきで、以下のように説いておられます。

 「『成功の心理学』講義」に引き続いて、「『幸福の心理学』講義」が刊行できる運びとなって、とてもうれしく思う。
 大体、「成功」や「幸福」は、気のせいやまやかしの一種とみて、「学問化」できないでいるのが、日本がまだまだプラグマティック(実用主義的)な国になっていない証拠だし、嫉妬社会から抜け出せない理由だと思う。
 堂々と表玄関の扉をたたいて成功した人の物の見方、考え方を学ぼうとすべきだ。また、自分の不幸をまわりにまき散らす傾向のある人は、「自分は幸福だ」と言い切れる人を探して、その心の持ち方、生きる技術を学ぶのが「公共善」という考え方を構築することになるだろう。
 「幸福」を結果としての「成功」に到る過程ととらえる人もいるし、「成功」を経験していくことで「幸福」が得られると説く人もいる。バートランド・ラッセル風に、「嫉妬」を「幸福の敵」と考える人もいるが、いずれにせよ、優れた人物に学ぶ態度が大事だ。
(3~4ページ)

「成功」や「幸福」を「学問化」できないでいるのが、日本が嫉妬社会から抜け出せない理由である。

堂々と表玄関の扉をたたいて、成功した人の物の見方、考え方を学ぼうとすべきである。

いずれにせよ、優れた人物に学ぶ態度が大事である――。

「成功の心理学」については、一度、ご紹介しました。

幸福の科学ですから、次にはやはり、「幸福の心理学」というわけです。

大川隆法先生は、本書でいったい何を教えて下さるんでしょうか。

当然、成功したい方、必読! の書籍であると改めて私は思っているのです。
 

『「幸福の心理学」講義』

 大川隆法著


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ヘーゲルって、ドイツ観念論哲学の巨人として有名な哲学者だよね。そういう人が、現代社会を見て語ることができたら、どんなことを言うものなのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『ヘーゲルに聞いてみた』――ドイツ観念論哲学の巨人が「現代」を語る(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 何とも面白い企画だと思う。ヘーゲル哲学の一言一句に心酔している人にとっては、痛棒をくらった感じだろう。
 しかし問題は、過去の偉大な哲学にしても、宗教にしても、時間が止まっていて、「現在ただ今のこと」に何も答えられないことなのだ。
 さあ、ヘーゲルなら現代の学問、政治、宗教に対して、いかなる発言をするか。大学教育、国際情勢、人口問題、男女平等、知識社会の未来に対して、何と答えるか。
 生つばを「ゴクン」と思わずのみ込んでしまいそうな、面白い企画ではないか。冒頭で、私がヘーゲル観念論哲学を「ガラクタの山」と揶揄して挑発したこともあって、かなり過激な答えも返ってきている。本書を手に取ることによって、難解なヘーゲル哲学も、「チョット読んでみるか」という人が出てくるようなら、著者としては望外の喜び、成功だと考えている。
(3~4ページ)

いやあ、大川隆法先生が自ら2度も述べておられるとおり、本当に面白い企画の書籍だと思います。

ドイツのあの大哲学者が、ドイツ語でなく、現代の日本語で、現代の問題に関して率直に話をしたら、どんなことになるのか、という試みです。

大川隆法先生は、ヘーゲル観念論哲学の大部の書物群を、「ガラクタの山」などと解説されたあとにヘーゲルを招霊しておられるわけですが、ヘーゲル霊本人が聞いているのは分かった上で、そんな過激なことを述べられるのも、大川隆法先生ならではです。

しかし、本書でヘーゲルの話を読むことで、あの難解な「哲学」とは本来どんなものだったのかとか、「大学」というのはどうあるべきか等々、本当にいろいろ考えさせられます。

哲学に興味関心がある方はもちろんのこと、教養人としての自覚がある方で本書を読んでいないなどまったく考えられないのではないかと、改めて率直に私は思っているのです。
 

『ヘーゲルに聞いてみた』

 大川隆法著


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幸福の科学って、仏教も包含してるんでしょ。だったら、鎌倉仏教って、どう考えてるの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『日蓮を語る』――『黄金の法』講義(5)(幸福の科学出版)で、以下のように説いておられます。

 奈良仏教は、大学院のような感じでしょうか。そのように、非常に難しい哲学を勉強するような感じでは、庶民が救われないのです。そういうニーズが時代背景として出てきたわけです。(中略)
 その背景が出てきたのは、「源平の戦い」あたりです。
 当時、日本国中が非常に悲惨な状況だったのだと思います。(中略)これは、今の人であるから、昔の歴史としてボーッと見ていますが、実際の目で見れば、屍累々で、あちらにもこちらにも死体の山だと思います。食糧はないし、死体がたくさんあったため、「これを救わなければいけない」というニーズが非常にあったのでしょう。
 そのなかで、浄土宗系は、「この世はすでに救いようがないので、来世の極楽を説いて人の心を安らげよう」という気持ちが強かったでしょうし、他のいろいろな宗派も人々を救いたかったのでしょう。(中略)
 したがって、彼らは、「学問的な正しさ」というよりは、「現実にいる人たちをどうすれば救えるか。それが救えなければ、宗教としての使命が果たせないではないか」というところを考えています。
 要するに、戦場の看護師や医者のような気持ちだったのではないでしょうか。「難しい哲学や講釈は要らないので、よく効く薬をくれ。よく効く手術と、よく治る包帯や消毒薬が要るのだ」というような時代だったと思います。(中略)
 例えば、法然は、ものすごく勉強をした人でした。仏教をたくさん勉強したのに、最後、全部を捨てて、念仏を教えたわけです。それは、現実の死体がゴロゴロと転がっていて、オロオロしている人たちを見れば、そんな難しいことは言えないからです。
 ですから、密教の「陀羅尼」になったり、浄土宗の「南無阿弥陀仏」になったり、日蓮宗の「南無妙法蓮華経」になったりするということも分かります。何とか人々を救いたかったのでしょうし、それによって救われる部分は現実にあると思います。
 それが嘘であれば、例えば、幸福の科学においてエル・カンターレ像に祈ったり、祈願したりすることも効かないはずです。しかし、それは嘘ではありませんので、それなりに救いはあるのです。(中略)
 ですから、鎌倉仏教はそれなりの使命を果たしたのではないかと思いますし、現代まで続いているのを見れば、まだ使命としては続いているものもあるのでしょう。(中略)
 いろいろな宗派がありますが、宗教の「地ならし」として続いてくれることはありがたいです。何だかんだ言っても、断絶したら「終わり」です。
 続いているからこそ、「復興運動」や「新しい革新運動」ができますが、それがなければ難しいでしょう。そういう意味で、私は、いろいろな宗派が続いていることは、ありがたいことだと思っています。
(122~132ページ)

鎌倉時代は、食糧もない死体の山の中で、学問的には正しい大学院のような奈良仏教よりも、現実に人々をどうすれば救うかというニーズが非常にあった。

密教の「陀羅尼」や、浄土宗の「南無阿弥陀仏」、日蓮宗の「南無妙法蓮華経」によって救われる部分は現実にあるから、鎌倉仏教はそれなりの使命を果たしたのではないか。

いろいろな宗派があって、宗教の地ならしをしていてくれるからこそ「復興運動」や「新しい革新運動」ができるので、いろいろな宗派が続いていることは、ありがたいことだと思っている――。

今日は、ちょっと趣を変えて、仏教に関するお教えをご紹介してみたいと思います。

再誕の仏陀である大川隆法先生は、仏教の諸宗派、その中でも鎌倉仏教と称される浄土宗や日蓮宗などについて、どう考えておられるのか、です。

たとえば、念仏を唱えるなんて、インド時代のお釈迦さまが説かれたわけはありませんから、そんな教えは仏教ではないと言われるのかというと、そんなことはありません。

鎌倉仏教も、当時の時代背景の中でそれなりの使命を果たしたし、現在に至るまで宗派として続いていることはありがたいことだ、と。

つまり、仏教の開祖が現代日本に再誕された方である大川隆法先生は、既存の仏教諸宗派に対して、その評価すべき面を公平にみて下さっているのだと、改めて私は思っているのです。
 

『日蓮を語る』――『黄金の法』講義(5)

 大川隆法著


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楽天って、ネットショッピングサイトだけじゃなくって、銀行や証券会社やったり、プロ野球の球団を持ったりして、けっこう急成長してるでしょ。その秘密ってなんなのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『三木谷浩史社長の守護霊インタビュー 「楽天」とIT産業の未来』(幸福の科学出版刊)で、その楽天の三木谷浩史会長兼社長の守護霊の言葉(「霊言」)を、次のように紹介しておられます。

 うちが急成長した理由として、まあ、「宣伝がうまかった」というところはあるんじゃないかと思うんですよ。だから、あっという間に知名度を上げた。いろいろなかたちで上げたし、球団を買ったことでも上げたしね。
 ただ、放送局(TBS)の買収に関しては、ホリエモンさんと同じで、ちょっと難しいところはありましたし(注。堀江氏はニッポン放送の買収を目指したが、失敗に終わった)、「マスコミを敵に回す怖さ」というものを感じましたね。
 いやあ、ちょっと“ヨイショ”をかけておかないと危ないから、かけてみますけど、私は、大川隆法先生という先輩が活躍なされているのを、静かに観察しながら、「新しい企業組織を立ち上げていくには、どのようにするのか」ということを、見てはおりましたからね。(中略)
 おたく様は、どう思っておられるのか、知りませんけど、やはり、「トップのカリスマ性は大事なのだ」と思いましたね。
 それと、おたく様は、宣伝のうまい教団だと私は思うんですよ。「すごく宣伝が上手だな」というのが感想ですね。広告もやりますけど、「いろいろな事件をたくさん起こしながら宣伝している」というあたりが……。(中略)
 いやあ、自分たちで起こしているわけではなくても、なぜか事件が起き、騒がれても、攻撃したところのほうが、結局は、やられていく。そういう流れを見て、「そうとうの寝業師だ」という印象を受けました。(中略)
 やはり、喧嘩みたいなものが起きると、世間は注目するんですよね。これの宣伝効果は極めて高いんですよ。喧嘩をすると、みんな、それに注目するから、宣伝効果があるのです。
 ただ、それで失敗すると、叩き落とされ、一敗地にまみれてしまうから、喧嘩をして注目を集めても、最後には、上手に勝たなければいけない。
 幸福の科学は、そういうところがうまいですね。(中略)
(注:TBSの買収については)動機において、ちょっと不純なところがあったかな。TBSが所有する、赤坂の土地が、含み資産としては、かなり狙えるものだったんだ。要するに、「今は地価が下がっているけど、将来的には、これは、かなりの財産に変わるんじゃないか」という思惑があった。
 うちみたいなところは、急成長をしても、最終的には、財務的な裏付けを十分に固めにくいのでね。だから、TBSそのものより、TBSが赤坂辺のいい所に持っている不動産部分が狙い目ではあった。(中略)
 いや、「放送事業も使える」とは思っていましたよ。もちろん、それにも関心はあったし、その業務知識がないわけではないけど、総合的に見て、不動産等と放送業務と両方を買える感じだったので、その誘惑はありましたね。
(52~56ページ)

急成長した理由としては、宣伝がうまかったところはあると思う。

幸福の科学からは、トップのカリスマ性が大事だと学んだし、宣伝が上手なところ、特に、いろいろな事件が起きて騒がれても上手に勝っていって、攻撃したところのほうが結局はやられていくところを学んだ。

TBSの買収については、放送事業だけでなく、TBSが所有する赤坂の土地を含み資産として狙っていたが、動機がちょっと不純なところがあったかと思っている――。

このあたりは、三木谷社長の守護霊もまだまだ慎重に語っている感じです。

まだまだほんとうの本音はこれからなわけですが、若手経営者として名を馳せる三木谷社長は、本心では何を考え、何を目指しているのでしょうか?

というあたりのこの続きは、また次の機会に!
 

『三木谷浩史社長の守護霊インタビュー 「楽天」とIT産業の未来』

 大川隆法著


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宇宙情報を得るためって、天文学とか宇宙工学とか、お金がかかる方法しかないのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『新しき大学の理念――「幸福の科学大学」がめざすニュー・フロンティア』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。

 最近、「イプシロン」という、小さな安いロケットが飛んだところですが、有人飛行を行っている他の国に比べれば、日本の科学技術は、そうとう後れています。それは、やはり、予算を惜しんでいることや、はっきりとした目的があまりないことなどが関係していると思います。
 一方、アメリカやロシア等では、現実に、「宇宙探索をするに当たっては、超能力者等も使っている」ということが報告されています。
 いわゆるリモート・ビューイング(遠隔透視)ではありませんが、「どの星に行けば、そういう効果があるか」というようなことを、一見、宗教的な、あるいはサイキック的なものも使って探索するのです。
 つまり、「ああ、ここには生命体がいそうだ」とか「生命体の痕跡がある」とかいうようなことが事前に分かれば、この世的には、宇宙開拓のコストが安くなるわけです。宇宙にあるすべての星を調べるようなことは、とてもできませんから、「ここに生命体のいる可能性がかなり高い」という所を、あらかじめ絞り込んで、コストを抑えているのではないかと言われています。おそらく、その可能性は高いでしょうが、そのあたりのことは極秘にしていることが多いと思います。
 幸いにして、当会の宗教的秘儀のなかにも、そうした宇宙関連のものをいろいろと調べる部分があります。ここが誤解を受けやすいところであるのかもしれませんが、もし、宗教的秘儀のなかで、宇宙のさまざまな情報を取れる方法があるならば、それは、未来の科学にとって、時間を短縮して進化させる原動力になる可能性は高いでしょう。
(99~101ページ)

有人飛行を行っている他の国に比べれば、日本の科学技術は、そうとう後れている。

アメリカやロシア等では、宇宙探索をするに当たっては、超能力者等も使っているということが報告されている。

幸福の科学の宗教的秘儀のなかには、宇宙のさまざまな情報を取れる方法がある──。

その「宗教的秘儀」の典型例は、数多く映像が公開され、書籍化もされ刊行さている「宇宙人リーディング」なんだと思います。

それ以外にも、大川隆法先生は、リモート・ビューイングというんでしょうか、霊能力で月の裏側を見てきたりとか、さまざまな秘儀を行なって、これもまた公開しておられます。

日本という国は、こんな凄い超能力を、なぜに認めようとしないんでしょうか。

未来科学を圧倒的に早く進化させるために、もっともっと「宗教」の有用性を真正面から認める国に、そしてマスコミになることを、強く望みたいと改めて私は思っているのです。
 

『新しき大学の理念』

 大川隆法著


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霊にも、男とか女とかの区別って、やっぱりあるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『なぜ私は戦い続けられるのか』――櫻井よしこの守護霊インタビュー(幸福の科学出版)で、ジャーナリストとして有名な櫻井よしこ氏の守護霊へのインタビューを、次のように紹介しておられます。

武田 櫻井よしこさんの守護霊でいらっしゃいますか。
櫻井よしこ守護霊 うーん……、そうかなあ。
 まあ、そういう呼び方をしたければ、そう呼んでもよいなあ。(中略)
武田 なるほど。(魂のきょうだいは)何人かいらっしゃるかもしれませんが、そのなかで、いちばん、今、強く働きかけている方ということでよろしいですかね?
櫻井よしこ守護霊 今は、そうだな。
 女性っぽく見えるか?
武田 ちょっと今……。
櫻井よしこ守護霊 ちょっと違うみたいに見えるなあ?
武田 ええ。ちょっと男性的な雰囲気が……。
櫻井よしこ守護霊 ここは、なかなかうるせえなあ。うーん。何か騙せんなあ。
武田 なるほど。男性的な……。
櫻井よしこ守護霊 何でこうなるんだあ? もうちょっと、わしゃあ、女性っぽく出たろうと考えとったんだが、ここへ入ると、もうそのまま出てしまうじゃないか。これ、どうなってんだ? ほんとに。ごまかせんです。
武田 ええ。ごまかせませんし、隠せません。
(35~43ページ)

このご紹介した箇所は、やっぱり霊にも男女の別があることが、実証されたやり取りではないでしょうか。

肉体を持っていない「霊」であっても、口調はもちろんのこと、柔らかいか荒々しいかという“波動”とか雰囲気とかで、男女の違いがあることが確認できることを改めて感じます。

この守護霊インタビューでは、有名な女性ジャーナリストの守護霊ですから、とうぜん女性が出てこられたのかと思いきや、登場直後から男性としか思えない口調と雰囲気だったのには、ちょっと驚きました。

そして、名前を明かされたとき、ちょっと年配の方なら誰もが知っている有名な軍人だった、というのも、二重に驚く話ではありました。

…と、その中身が気になる方は、やっぱり、本書を手に取られますように!
 

『なぜ私は戦い続けられるのか』

 大川隆法著


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人生なんて短いよね。あんまし頑張ろうって気に、ならないんだけど?

幸福の科学の大川隆法先生は、『限りなく優しくあれ』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

そう、愛ということを、
一つの花の如く、私はたとえてもみたい。
その花は、情熱だ。
その花は、勇気だ。
その花は、絢爛である。
その花は、たとえようもなく香しい匂いをたたえている。

あなたがたは、
人生を一輪の花として見立ててみる勇気を、
持ち合わせていないだろうか。
人生を一輪の花として見立てた場合に、
さて、いかなる花が、あなたの人生にふさわしいであろうか。
心して、みずからの人生を語れ。
心して、みずからの人生を光らせよ。
心して、みずからの人生を香しきものとせよ。
あなたがたの人生を、愛の生涯とせよ。
愛の生涯は、素晴らしき生涯である。
みずからの人生を、愛に満ちたものとせよ。
それはそれは素晴らしきものとなるであろう。
(172~173ページ)

人生に疲れたとき、詩の一編が、疲れを癒してくれることがあります。

一輪の花にたとえた自分の人生。

どんな花にたとえたいと考えてみますか。

いろいろ思い浮かべ、想像しているうちに、なんだか力が湧いてくるような気がします。

今日は、そんなふうに、光に満ちた言魂のパワーを味わってみたいと、改めて私は思っているのです。

 

『限りなく優しくあれ』

 大川隆法著


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突然だけど、ドラキュラって、ほんとにいるの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『ドラキュラ伝説の謎に迫る』――ドラキュラ・リーディング(幸福の科学出版)のあとがきで、以下のように説いておられます。

 どうも人の血を好む種族はおり、闇にうごめいているようだ。血を流して十字架にかかったイエス、土葬と復活、伝説的な黒魔術、キリスト教の十字軍対イスラム軍の果てしない戦いなども影響しているらしい。
 文化人類学、比較宗教学、宗教社会学、西洋歴史学なども巻き込んで考えなくては、なかなか本質は見えてこない。
 この「ドラキュラ・リーディング」は、ある魔界のフィールドワークと考えて頂いてよいだろう。
 レプタリアン型の肉食系宇宙人との関係は、もう少し研究を進めなくては、真相を十分につかめているとはいえないだろう。ただ神秘ファンには、十分興味をいだかせる内容となったと思う。
(204~205ページ)

人の血を好む種族。レプタリアン型の肉食系宇宙人。

そして、十字架、復活、黒魔術、十字軍。

ある魔界のフィールドワーク――。

いやあ、ヴァンパイアとか吸血鬼というのは、単なる伝説ではなくって、実際にいた、という話です。

謎が謎を呼ぶキーワード満載のこのあとがきだけで、さまざまなストーリーが思い浮かんでしまいます。

これは、キリスト教文明の裏面史に連なる話になってしまうのでしょうか。

もう驚いたという以外に、今日は言葉が見つかりません。

とにもかくにも、ドラキュラとかヴァンパイアの世界が大好きな方はもちろんのこと、この種の不思議世界に興味関心がある方には、いち推しの霊言集だと、改めて私は思っているのです。
 

『ドラキュラ伝説の謎に迫る』

 大川隆法著


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経営では「イノベーション」が必要だって教えられるんだけど、でも何をどうしたらイノベーションになるのか、よく分かんないんだよね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、 『イノベーション経営の秘訣』――ドラッカー経営学の急所(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように教えておられます。

 二十世紀の知的巨人ともいうべきP.F.ドラッカーの経営思想を、一冊の本で「急所」とでもいうべき要点をまとめて、大学用授業の導入部分とするのが、本書の役割である。
 議論の多い「目標管理」や「利益の概念」については、まだ本書では立ち入らなかったが、発展する組織に必要な「イノベーションの原理」や「マーケティングの原理」ともいうべき、成長の秘訣には十分に迫ったつもりである。
 また、私自身の実体験をふまえての、経営学の講義は、単なる机上の空論に終わらない「知的探究心」を読者に与えたことと思う。
 経営は生き物である。実際にその理論を「現代の兵法」として使いこなした人のみの持つ説得力が込められていると思う。
(3~4ページ)

経営(マネジメント)といえば、ドラッカー。

マーケティングも、ドラッカー。

イノベーションといえば、やっぱりドラッカーでありましょう。

そんな高名なドラッカーの著書は、何十冊も出ていて、どれから読めばいいのか、何から学べばいいのか、もう膨大すぎて目がまわりそうになります。

そんなとき、そのドラッカーの経営思想の要点を、大川隆法先生が1冊で説いて下さるというのは、この分野を初歩から学びたい人にとっては、まさに点からの贈り物ではないでしょうか。

そして、いくらか経営関連の学者先生の書物というのは、なんだか難しくって、読んだからといって日々の経営に役にたつのかというと、時間を食いつぶしただけじゃないかと思ってしまうことが多い気がします。

ところが、ゼロから立ち上げて「幸福の科学グループ」を現在の姿にまで成長させてきた、その実体験を背景にドラッカー理論の有用さが説かれた本書は、本当に面白く、また勉強になるものです。

この大川隆法先生があえて本書をご自身で推された形のまえがきは、掛け値なしに事実を語っておられると、改めて私は思っているのです。
 

『イノベーション経営の秘訣』

 大川隆法著


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大川隆法先生って、お釈迦さまが生まれ変わった方なんでしょ。じゃあ、仏教学者って、「幸福の科学」とか大川隆法先生を、どう見てるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『仏教学から観た「幸福の科学」分析』――東大名誉教授・中村元と仏教学者・渡辺照宏のパースペクティブ(視角)から(幸福の科学出版)で、『新釈尊伝』などの著作で有名な宗教学者である渡辺照宏氏の霊の言葉を、次のように紹介しておられます。

 これは、「仏陀とエル・カンターレの比較思想学」みたいなものになるかもしれないけども、いやあ、それは、明らかに、エル・カンターレの視野のほうが広いわねえ。
 うーん、明らかに広いし、「霊的な部分の確信」というのは、すごい持っていて、それを明確に説いている。まあ、仏陀も、いちおう、成長はあったんだと思う。四十何年間やってる間に、成長はあったんだと思うけども、やはり、これは、日本的に言えば、「大神様が出た」という感じに近いと思うね。
 でも、私には、今、まさしく、「奈良の大仏」そのものを出してこようとしているように見えるよ。全人類救済のために、あれを顕現させようとしているように見えてしょうがない。
 だから、君らが、(大川隆法が)生きているうちに仏像をつくりたくなるのは、自然の情だよな。そうでなきゃいけないと思う。
 ただ、ちょっと早いけどね。一般には、死んでからあとにつくることが多いから、そのへんが、誤解されるところでもあり、嫉妬されるところでもあるけども、まあ、年齢がかなりよくなってきたので、そろそろ、何て言うか、「世間に通用する」というか、世間の人々が納得する時代がやってきたかとは思う。
 今は、大統領だとか、国連事務総長だとか、首相だとか、いろんな偉い人たちに対しても、間違いを指摘する立場に立っているんでしょう? そういう権威は、仏陀にはありますよ。なければいけないものです。これは、「この世のすべてのことについて見識を持っている」という、「世間解」という立場だね。
 だから、王様たちに対しても意見を言う。戦争と平和についても意見を言う。この世とあの世についても意見を言う。修行の仕方についても意見を言う。他宗教についても、分析をし、意見を言う。それは当然のことですよね。やるべきことをやっていると思います。これは正しい立場だと、私は思いますね。
(255~257ページ)

仏陀とエル・カンターレを比較すれば、明らかにエル・カンターレの視野のほうが広いし、霊的な部分に確信を持ち、それを明確に説いている。

今まさしく、全人類救済のために、奈良の大仏そのものを顕現させようとしているように見える。

仏陀には、いろんな偉い人たちに対しても間違いを指摘する権威があるのであって、さまざまなものに対して意見を言うのは当然のことであり、やるべきことをやっていると思うし、これは正しい立場だと思う──。

一口に「宗教学者」と言っても、天上界には還れなかった方や、とっても困った方ことをする方などなど、いろんな方が実際にはいるものだと思ってはいました。

本書の前半で、あの高名な仏教学者・中村元東大名誉教授のとても残念な霊言を、延々と読まされたあと、後半で登場した渡辺照宏氏は、天上界の高い視点から、幸福の科学と大川隆法先生を正当に評価しておられます。

そして、霊的世界の実在と「再誕の仏陀」の真なる意味を、きちんと仏教学者として検証し評価しておられるわけで、もうただ者ではないと言うほかありません。

幸福の科学の信仰を持っていない客観的な立場の宗教学者が語る、前半の中村元東大名誉教授とはあまりに対照的な、高い評価の言葉の数々。

本書は、幸福の科学と大川隆法先生に興味関心を持った方であれば一読の価値があるのは間違いない重要な書物の一つであると、改めて私は思っているのです。
 

『仏教学から観た「幸福の科学」分析』

 大川隆法著


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英語って、勉強しなきゃいけないのは分かるんだけど、社会人になっちゃうと、なかなかできるもんじゃないよね。どうしたらいいの? なーんて悩んでる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『英語が開く「人生論」「仕事論」』――知的幸福実現論(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。

 基本的に、日本語では入手できない情報に関心を持ち、それを取り続けるとよいと思います。
 特に、国際ニュースについて、日本のマスコミは駄目なので、そういう情報を取ることは、学力維持にも役立つのではないでしょうか。
 やはり、CNN(アメリカのケーブルニュースネットワーク)やBBC(英国放送協会)には、日本のテレビ局が絶対に敵わない部分がありますね。
 例えば、(中略)シリアの内戦や、イスラエルのガザ地区への攻撃など(中略)は、CNNやBBCを見れば分かるのです。しかし、日本の記者は取材に行かないため、きちんと報道されません。確かに、部下に、「死ね」と言うわけにはいかないのでしょうが、やはり、あそこまで命懸けで報道してくれると助かりますよね。
 また、日本では、「ローカルニュースが多い」ということが難点ですので、やはり、意識して国際的なニュースに目を向けないといけません。
 短時間でもよいので、国際的な流れを追うことです。(中略)やはり、国際情勢を分析していくことが大切です。
(129~130ページ)

日本語では入手できない情報に関心を持ち、それを取り続けるとよい。

国際ニュースについて日本のマスコミは駄目なので、意識して目を向けないといけない。

特に、国際ニュースの情報を取ることは、学力維持にも役に立つので、短時間でもよいので、国際情勢を分析していくことが大切である──。

要するに、海外のテレビ放送(CNNやBBCなど)で、国際ニュースを見るようにすること、ということだと思います。

なるほど、なるほど、です。

それで思いつくのは、わかりやすさでは映像メディアに劣りますが、インターネットで海外のニュースサイトを見るようにする方法もあるのでは、と思ったりもします。

たとえば、ブラウザを起動したときに最初に表示する画面を英語ニュースのサイトにしておくなど、パソコンやスマホを使う人であれば、工夫すればもっといろんな方法があるのではないでしょうか。

さて、この話の続きとして、大川隆法先生が推奨される英語の勉強法は他にもあるわけですが、それはまた、次の機会にご紹介したいと思います!
 

『英語が開く「人生論」「仕事論」』

 大川隆法著


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宗教なんて、科学と関係ないものだよね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『湯川秀樹のスーパーインスピレーション』――無限の富を生み出す「未来産業学」(幸福の科学出版)で、有名な物理学者である湯川秀樹博士の言葉(「霊言」)を、次のように紹介しておられます。

 私はねえ、今の物理学の最先端は、宗教とそんなに変わらないような気がしてるよ、本当はね。(中略)
 ただ、(宗教が)嫌いなような言い方もしているけど、例えば、「ビッグバン」みたいな説を唱えたらさ、みんな信じちゃうんだろう?(中略)
 そんなの、もう、宗教の世界だよ。本当は、誰も確認なんかしてはいないけど、まあ、ある人の仮説だよな、仮説。(中略)まあ、インスピレーションはあったかもしらんけど、仮説だよな。見たこともないのに、みんな、それを信じるだろう?(中略)
 それから、タンパク質からコアセルベートができて、それがアメーバになったり、藻類が出てきたり、植物ができたり、なぜか知らんが動物も出てきてね、魚類が出てきて、両生類や爬虫類が出てきてさあ、それからチンパンジー、類人猿が出てきて、人間になったなんていうのを、まことしやかに、「百パーセントの真実」であるかのように伝えてるじゃないか、学問としてさ。(中略)
 「見てきたのか」っていう、なあ?(中略)「それを本当に見てきたのか」って。(中略)それは、ない、ない。(中略)「仮説」だよな。「仮説」なんだよ。あくまでも「仮説」なんだよ。(中略)「それ以外、原因が考えつかないから」ということだよ。その意味では、宗教をバカにする権利はないわなあ。
 そのくらいだったら思いつく人は、世の中には、ほかにもいるからなあ。(中略)
 だから、みんな、科学っていうのを、「実験科学風に証明ができるもの」っていうふうに考えて、「『証明できるもの』、あるいは、『反証可能性があるもの』こそ科学だ」っていう言い方をするけども、現実の科学のフロンティアは、必ずしもそうではないんだよ。
 科学のフロンティアは、もうほとんどが「イマジネーションの世界」だし、「想像の世界」だし、「空想の世界」だし、それがちょっと固まって、「仮説の世界」だわなあ。それを間違えて、すぐ、「実験科学的なものが科学だ」と思ってるんやったら、私たちのように根本的な基礎物理学をやっているような人間は、みんな科学者としてはクビだわ。それは、もう、「妄想の世界」で生きてるようなのがほとんどのものだからさ。
(42~47ページ)

今の物理学の最先端は、宗教とそんなに変わらない気がしている。科学のフロンティアは、ほとんどがイマジネーションの世界であり、空想の世界であり、仮説の世界である。

例えば、「ビッグバン」など、本当は誰も確認していない仮説であり、宗教の世界であるのに、みんな信じている。進化論も同様である。

科学を実験科学風に考えて、証明できるもの、反証可能性があるものこそ科学だという言い方をするけども、現実の科学のフロンティアは、必ずしもそうではない──。

ざっくばらんな、とても親しみやすい口調でやさしく語られる、しかし、一般人の感覚からしたら驚くべき、宗教と科学の関係の話です。

日本最高、いや世界最高の科学者の一人であるからこそ、これだけやさしく語ることが可能な、科学の世界の深い深い真実、なんだと思います。

高級霊界におられるあの高名な科学者の講義を直接学ぶことができるありがたさを、今日もしみじみと感じつつ、この奇跡に対して感謝あるのみであると改めて私は思っているのです。
 

『湯川秀樹のスーパーインスピレーション』

 大川隆法著


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ねえ、「ボトルネック」って言葉、聞いたことがあるんだけど、どういう意味なのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『常勝の法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 ボトルネックというのは、もともとは、水差しなどのボトルの首の部分のことです。ボトルのなかの水が外に出るときは、ネック(首)の太さでしか出ません。大量の水が入っていても、そこを通らないと水が出ないので、一度に出る水の量に限界があるのです。
 同じように、組織体でも、どんどん発展して大きくなっていくと、発展の過程のどこかでボトルネックの部分が出てきます。全体の図体が大きいからといって、どのようなことでも同じだけの大きさの対応ができるかといえば、必ずしもそうではないのです。
 「常にそこを通さなければいけない」という部分がネックになります。だれか特定の人のところがネックになったり、仕事のやり方がネックになったりします。そこが邪魔になって、それ以上の発展が阻害されているということがよくあるのです。
 したがって、経営者として非常に大事なことは、「事業というのは、発展する過程でどこかに必ずボトルネックが出てくるものだ」と知ることです。発展を阻害する部分がどこかに出てきて、それが解決されないかぎり先に進まないということがあります。ほかの部分がいくらうまくいっていても、そこだけのために、どうしてもうまくいかないということがあるのです。
(187~188ページ)

ボトルネックとは、もともとは、水差しなどのボトルの首の部分のことを言う。

大量の水が入っていても、ボトルのなかの水が外に出るときは、細くなったネック(首)の部分を通らないと水が出ないので、一度に出る水の量に限界がある。

同じように、組織体が発展して大きくなっていくと、常にそこを通さなければいけない部分がボトルネックになって、それ以上の発展が阻害されることがよくあることを、経営者は知らなくてはならない――。

うーん、経営者の方は、このお教えの一節だけで、いろんな発見が出てくるのではないか、という気がします。

経営者でない方にとっても、たとえば、ビジネスマンや学生、そして主婦であったとしても、じつはさまざまな学びが発見できるお教えではないか、という気がしてきます。

それでは、具体的にはどんなのがボトルネックなの? というこの続きは、また次の機会に!
 

『常勝の法』

  大川隆法著


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ね、スティーブ・ジョブズって、すごい人だったと思うんだけど、どうしてあんなにすごい製品を次々に生み出せたんだろうね。その秘密って、知りたいよね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『公開霊言 スティーブ・ジョブズ 衝撃の復活』(幸福の科学出版)において、天上界に還ったそのスティーブ・ジョブズの霊の言葉(「霊言」)を、次のように紹介しておられます。

 マーケティングかい? マーケティングのことはよく分からない。私は、面白いことを考えているだけだ。それだけだよ。(中略)
 ビル・ゲイツは、マーケティングのことをよく分かっているはずだ。というのは、彼の製品は全然美しくないからね。しかし、私の製品はとても美しい。だから、彼にはマーケティングが必要だが、私にはマーケティングが必要ないんだ。人々は私の製品に惹かれるから、私にはマーケティングが要らない。ハハハ。(中略)
 「美しさ」と「好奇心」という、これら二つの言葉は、非常に近い関係にある。インドに惹かれるような人々は、好奇心について考えがちだ。言葉を換えれば、悪い言葉だけれど、クレージー(変わり者)ということだね。「クレージーになる」ということは、「好奇心を持つ」ということで、それが人間の心の美しさにつながるんだ。分かるかな?(中略)
 価格や利益については知らない。そういうことは気にしないんだ。それは、別の人の仕事だね。(中略)私は、子供のように、ただ遊んでいるだけだよ。

 What, marketing? I have no idea about marketing. I just keep thinking about interesting things. That's all.…
 Gates knows a lot about marketing because his products are not so beautiful. But my products are very beautiful. So he needs marketing, but I don't need any marketing because people are attracted to my products. That's why I don't need any marketing. Ha, ha, ha.…
 “Beauty” and “curiosity”: these two words have a very close relationship. People who are attracted to India are apt to think about curiosity; in other words, in bad words though, they are crazy. To be crazy is to be curious, and that's the beauty of the human mind, you know?…
 I don't know anything about prices or profits, and I don't mind about those things. It's someone else's job.…I'm just playing like a child.
(対訳編72~79ページ)

マーケティングのことはよく分からない。人々は私の製品に惹かれるから、私にはマーケティングが要らない。

「美しさ」と「好奇心」という、これら二つの言葉は、非常に近い関係にある。

「クレージーになる(to be crazy)」ということは、「好奇心を持つ」ということで、それが人間の心の美しさにつながるんだ――。

うーん、スティーブ・ジョブズの語る言葉は、あたかも禅問答のように、さまざまなことを考えさせます。

本書のまえがきを一度ご紹介しましたが、とても人を食ったような彼の言葉が全編紹介されたそのまえがきのキーワードも、今日ご紹介した部分と同様に“crazy”だったように思います。

いずれにしても、世界を一変される製品を生み出し続けた稀代の天才の言葉には、やはり創造性が込められているのでありましょう。

本書のもとになった公開霊言は英語で行なわれていますから、翻訳された日本語だけをご紹介しても、その言葉の味わいが伝わらない気がします。

そこで、今日はがんばって原文の英語のほうもご紹介して、改めてしっかり味わってみたいと私は思っているのです。
 

『公開霊言 スティーブ・ジョブズ 衝撃の復活』

 大川隆法著


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