ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



中国って、日本の尖閣諸島が核心的利益だと言っちゃったり、勝手に防空識別圏を設定したりして、やりたい放題に見えるんだけど、そういえば、「鉄の女」と言われたサッチャー元首相だったら、どう考えるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『サッチャーのスピリチュアル・メッセージ』(幸福の科学出版)で、そのサッチャー元首相自身の言葉(「霊言」)を、次のように紹介しておられます。

サッチャー 私には理解できません。どうして、あなたがたは核兵器を使わないのですか。それで、彼らを威嚇すればよいでしょう。
 日本は、非常に発展した国であり、高度な科学技術を持っているのですから、当然、その種の大量破壊兵器をつくれるはずです。彼らを脅かせばいいんですよ。
小林 「核兵器をつくれ」というご提案ですか。
サッチャー ああ、あなたがたは持っていませんでしたか。
小林 公式には、核兵器を持っておりません。(中略)
サッチャー 奇妙ですね。非常に奇妙です。
小林 「非常に奇妙」というのは?
サッチャー あなたがたの考え方は、非常に奇妙です。私には理解できません。
 あなたは、男ですか。本当に? 本当に男ですか。日本の武士道はどこに行ったのですか。それから、腹切りは? 武士道です! 斬り込みです! 忍者です!
小林 ああ、すみませんでした。私は、日本政府の代わりに申し上げたのです。つまり、あなたは、「日本は、核兵器を保有して、中国を威嚇するべきだ」とおっしゃったのですね。
サッチャー すでに持っているべきですよ。
小林 「すでに持っているべきだ」と?
サッチャー そうです。持っていないのなら、遅すぎます。このままでは、近いうちに中国の奴隷になりますよ。しかし、そんな運命を選びたくないなら、あなたがたは決断しなければなりません。奴隷になるのか、殺されるのか、あるいは、未来の繁栄のために生きるのか。(中略)
 イギリスは小さな国ですが、伝統的にも歴史的にも強い国です。同じく、日本も小さな国ですが、長い長い歴史を持ち、文化的な背景や伝統を有しています。日本は偉大な国なのです。そのことに誇りを持ってください! 日本の首相は、もっと、それについて主張すべきです。決して、侵略を許してはなりません。あなたがたの素晴らしく、美しく、歴史的な伝統や文化を守るために、彼らを攻撃しなさい。自らに誇りを持つのです!
小林 ありがとうございます。
サッチャー 決して恐れてはなりません。それが、政治というものです。
小林 「それが政治だ」と?
サッチャー ええ、それが政治なのです。
(99~105ページ)

本年4月に亡くなった直後に招霊された際の霊言です。

最初は自分がどこに呼ばれ、何がどうなっているのかがまったく理解できず混乱していましたが、話しているうちに次第に意識が覚醒してきて、まさに「鉄の女」の面目躍如の展開となっています。

さすがにちょっと強硬すぎないかという感もありますが、ただ、これも一人の偉大な政治家の考えがストレートに語られたものとして、傾聴すべき言葉ではないでしょうか。

今日は、英語でのやり取りが対訳された、日本語の部分のみをご紹介しました。
 

『サッチャーのスピリチュアル・メッセージ』大川隆法著


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2014年のキーワードは、「忍耐」なんだってね。どうしてなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『忍耐の法』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 職業としての「宗教家」というのは、実に鍛えられるものである。特に「忍耐力」ということに関しては、必修の修行であるといってもよいだろう。
 まず親、兄弟姉妹、夫婦、親戚からの反対に始まって、近所や職場の人たちのウワサ話や悪口に耐え、顧客のクレームに耐え、さらに週刊誌の意地の悪い批判に耐える。
 さらには、努力しても努力しても無視し続ける、大手新聞社やテレビ局の黙殺権力に耐え、時には、政府や役所の弾圧にも耐える。また、教団が発展するかげには、必ず役割を終えた人が出てくるので、またそういった人たちが外から後進の者たちの足を引っぱるのに耐える。トータルでいえば、「世間の常識」や「学問の常識」や「伝統宗教の常識」とも戦い続けなければ、「真理の法灯」は護り続けることができない。過去の偉人たちの極端な例も挙げたが、必ずや心の支えになるだろう。
(1~2ページ)

大川隆法先生が今年、一般書店で刊行された著書の数が、今年1年間で100冊を超えたそうです。

それだけの数の著書の中でも特に重要で、その年のトレンドを決めると言われるのが、「法シリーズ」と呼ばれる一連の書籍群です。

そして、来年に向けた法シリーズの最新書籍『忍耐の法』が、ついに発刊されました。

本年に向けた法シリーズの書籍が『未来の法』で、本年のキーワードが「未来」だったように、来年2014年に向けて『忍耐の法』が出されたということは、2014年のキーワードは「忍耐」と考えればよい、ということだと私は思うのです。
 

『忍耐の法』大川隆法著


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いま英雄になるような女性が、求められてるんじゃないかなあ。あのフランスを救ったジャンヌ・ダルクって、なんであんなことができたの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『ヤン・フス ジャンヌ・ダルクの霊言』(幸福の科学出版)で、そのジャンヌ・ダルク自身の言葉(「霊言」)を、次のように紹介しておられます。

「なぜ、私に、そのような天命が下ろされたのか」は定かではありませんけれども、その「若さ」といい、「女性である」ということといい、また、「一地方の農家の娘であった」ということ等から考えますと、「いかにも似つかわしくない仕事をしたものだ」と思っております。
 まあ、「選ばれし者」だったのかもしれません。(中略)
 軍事的な行動につきまして、私は、地上に生きていたとき、本当に、学んだこともなく、馬術そのものも、練習したことがない状態でしたが、それにもかかわらず、なぜか、そうしたことができましたし、戦の経験があったわけでもないのに、連戦連勝を重ね、イギリス軍を撃退していくことができました。これは、まことにありがたい奇跡であったと思います。
 そうした軍事的な勝利については、歴史的には、語られることが少なくなっておりますし、今では、「信仰」と「軍事的勝利」とが、なかなか結びつかない時代に入っておりますので、それを結びつけて言う人は少なくなってきています。
 しかし、私は聖ミカエル様のご指導の下に戦ったつもりでありますので、「神の側に、イギリスという国とフランスという国を分けて、それぞれに発展させるご予定があったのではないか」と考えております。
 もしイギリスがフランスを併呑してしまうことが正しいのならば、「それぞれに発展させる」という、ご予定はなかったでありましょうが、やはり、「フランスという国がなくなることは、神の目から見て、惜しまれることであったのかな」と思います。「フランスには、フランスとしての存在意義がある」という理由で、「歴史上、続けさせたい」という、神の意志が働いたのだと思われます。(中略)
 私に対して、軍事的には、ミカエル様が中心にご指導なされたと思いますけれども、それ以外に、天上界の聖女の方々も、さまざまな行いや振る舞い、行動についてのご指導はしてくださいまして、それは「霊なる声」として聞こえておりました。
 私が、王太子、まあ、国王と言ってもいいけれども、国王の前に出たり、貴族の前に出たりしても、怯まなかった理由は、天上界の聖女たちが私に的確なアドバイスをしてくださったからです。
 そして、軍事的な勝利は、やはり、ミカエル様の強いご指導があったからだと考えております。(中略)
 ただ、神のご計画だとしても、「いかにも斬新なご計画でおありだったかな」と思いますね。
 私のような者を使わずに、戦の経験のある、男性の司令官のような方を出されたほうが、むしろ勝率は高いかと思うんですけどもね。
(123~128ページ)

一地方の農家の娘には、いかにも似つかわしくない仕事だったが、神に「選ばれし者」だったのかもしれない。

軍事を学んだこともなく、馬術も練習したことがなかったが、それでもなぜかそうしたことができたし、戦の経験があったわけでもないのに連戦連勝を重ね、イギリス軍を撃退していったのは、奇跡だった。

軍事的には大天使ミカエルが中心に指導されたが、それ以外に天上界の聖女の方々も行いや振る舞いについての指導はしてくれた――。

とても謙虚な言葉が並んでいますが、しかし誰もが感じているとおり、ジャンヌ・ダルクは、「光の天使」だったのでした。

その実感がこもった言葉の続きが気になる方も多いと思いますが、それはまた、次の機会に!
 

『ヤン・フス ジャンヌ・ダルクの霊言』大川隆法著


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特定秘密保護法って、安倍政権がむりやり通しちゃったまずい法律なんじゃないの。大川隆法先生は、どう考えておられるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『「特定秘密保護法」をどう考えるべきか』――藤木英雄・元東大法学部教授の緊急スピリチュアルメッセージ(幸福の科学出版)のまえがきとあとがきで、次のように説いておられます。

まえがき
 「特定秘密保護法案」が衆議院を通過して、このまえがきを書いている現在も、新聞もテレビも久々に獲物を見つけた猫のように大騒ぎだ。自民の石破幹事長が「『絶叫デモ』はテロ行為だ」とブログに書き込んだとかで、左翼系マスコミが攻撃している。
 国民の知る権利への奉仕を中心に考えるなら、中国がなぜ尖閣諸島を含む空域を「防空識別圏」とし、同じく一方的にフィリピンとの間にも設定しようとしているのか。なぜ中国は核ミサイルを作ってもよく、日本は、核施設ゼロを目指さねばならぬのか。なぜ中国は尖閣や沖縄を「核心的利益」と言い放っても、日本の大手メディアは怒らないのか。中国が空母を中心として「海洋戦略」を打ち出すことは良いのか。もっと知りたいことは一杯ある。
 私が東大法学部で最初に刑法を教わり、また、ご生前の最後の授業を一学生として聞いた、伝説の刑法学者の天上界からの緊急メッセージをここにお伝えする。

あとがき
 藤木英雄先生の謦咳に接して、もう三十数年も経つ。藤木刑法学の大成を見ることなく、四十五歳で急逝されて、まことに惜しいことだと思い続けていた。凡才の私が、先生より十歳以上も長生きして、政府の法案の是非に結論を出さなければならないとは。しかも、宗教家の立場からこの国を護らねばならぬとは……。
 しかし、法学士として、宗教の開祖としては一番法律を勉強しているのは、おそらく私であろうから、国家存亡の危機に関しては戦わねばなるまい。
 「特定秘密保護法」は通すことが、この国にとって正しい結論である。ファシズム侵略国家に対しては、自由主義・民主主義の国家群は、力を合わせて、その価値観を守り抜かなくてはなるまい。運悪く、国連事務総長は韓国出身である。日米の結束を強固にして、シーレーンを守れ。未来は自分たちの決意で拓け。
(1~2、158~159ページ)

マスコミは、国民の知る権利への奉仕を中心に考えるなら、なぜ中国に関するもっと大事な問題について取材し、報道しないのか。

ファシズム侵略国家に対しては、自由主義・民主主義の国家群は、力を合わせて、その価値観を守り抜かなくてはならない。

「特定秘密保護法」を通すことが、この国にとって正しい結論である――。

大川隆法先生の結論は、とても明快です。

この法律がなぜ今大事なのかについて、安倍政権が十分に説明しないことで問題が大きくなっている気がしますが、本書で藤木英雄・元東大法学部教授のわかりやすい講義に触れれば、誰もがこの法律の必要性や妥当性を、しっかりと理解できると思います。

この特定秘密保護法をどう考えるべきかについて興味関心がある方、必読の文献であると私は思うのです。
 

『「特定秘密保護法」をどう考えるべきか』大川隆法著


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ね、「未来創造学」って聞いたんだけど、それって何なの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『「未来創造学」入門』――未来国家を構築する新しい法学・政治学(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 未来国家を構築するための新しい法学・政治学を考える際の原型のようなものを本書で提示してみた。新しい国家学の構想といってもよい。
 私は従来、個人としての自助努力の大切さや原因・結果の法則を重視し、外部環境に不幸の要因を求めることは、あまり望ましくないことを述べてきた。
 しかし、実際に国際政治学的に見るならば、国家の力が強すぎて、政治的自由、経済的自由、学問の自由、信教の自由、職業の自由や居住移転の自由もままならない国もある。資本主義の精神を発揮しても、収入の大半を税金で持っていかれるなら、あっという間に補助金づけの生活難民が大量に出てくる。制度をつくる以前の「思想」のところが大事だと思う。過去に学びつつも、未来のあるべき姿を見すえなくてはなるまい。
(1~2ページ)

つまりは、「未来国家を構築する新しい法学・政治学」が、「未来創造学」ということなんだと思います。

本書は、「幸福の科学大学シリーズ」の6巻目の書籍として発刊されたものですから、いま、2015年開学に向けて創られようとしている、幸福の科学大学との関係が気になるところです。

その具体的な中身については、また次の機会に!
 

『「未来創造学」入門』大川隆法著


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今度できる幸福の科学大学って、何か特徴があるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

大川隆法先生は、最新刊『「未来産業学」とは何か』――未来文明の源流を創造する(幸福の科学出版)で、次のように説いておられます。

 前置きとして述べておきたいことは、「『普通の大学の理系学部において、基礎教養として学ぶようなことは、未来産業学部の学生にも、ある程度、履修させたい』という考えを持っている」ということです。(中略)それと同時に、幸福の科学大学における特徴として、さらに二つほど付加されるべきものがあります。
 一つは、「宗教系の大学である」という面です。(中略)
 もう一つは、「国際面にも非常に力を入れている学校である」ということです。
 これは、すでに開校している幸福の科学学園中学校・高等学校でも力を入れている点でありますが、大学においても、国際性というものを非常に重視したいと考えています。
 語学だけを取れば、文系科目のほうに分類されるのかもしれませんが、最近では、理系であっても、国際レベルの活躍が期待される場合には、やはり、最低でも、英語がそうとうできることが前提になります。(中略)
 例えば、論文は英語で書かれたものがほとんどですので、英語ができなければ、それをタイムリーに読むこともできないでしょうし、(中略)「英語で論文を書かなければいけない」という意味では、文系以上に英語力が要求される面があるのではないかと思います。
 文系であれば、日本語で書いても十分に通用するのですが、理系では、日本語で書いた論文は、国際的にほとんど通用せず、評価されない面がありますので、最初から英語で書くぐらいまで行かなければいけません。(中略)
 ましてや、海外留学もよくあることですし、今のところ、日本だけで研究するのはちょっと無理な面があり、海外の研究所等でも行わないといけません。(中略)
 その意味で、「英語の『読み書き』や『話す・聞く』ができ、英語での授業を聴けなければいけない」ということを考えると、「理系にしては、英語がかなりよくできる」という学生をつくらなければならないのではないかと思っているわけです。
 もちろん、いわゆる英検やTOEICなどには出ないような、理系特有の語彙については、大学のなかで、専門学部の先生がたに教えてもらわなければいけないでしょうが、それにしても、国際ビジネスマンができる英語レベル以上でなければ、おそらく、研究者として一流までは行かないだろうと思います。(中略)
 要するに、一つには「宗教性」、すなわち、「神の存在を前提にした宇宙や世界観を否定しないかたちで、真理を探究していく姿勢を持っていただきたい」ということと、もう一つは「国際性」、すなわち、「最低限、自由自在に研究ができ、仕事ができるところまでの英語力をつけていただきたい」ということを考えているのです。そのため、この部分の重みが少しだけかかります。
 宗教面については、レベル差があるでしょうが、文系学部に比べれば、やや軽くなるかとは思います。これは、ある意味での教養の一部であると考えていただいても結構です。「世界で通じる人材」の中身の一つとして、人文系の教養のいちばん奥にある「宗教」の部分をしっかりと持っていただければと考えています。
(13~21ページ)

理系学部であっても、普通の大学の理系学部において基礎教養として学ぶようなことは、ある程度、履修させる。

同時に、「世界で通じる人材」の中身の一つとして、人文系の教養のいちばん奥にある「宗教」の部分をしっかりと持ち、神の存在を前提にした宇宙や世界観を否定しないかたちで真理を探究していく姿勢を持たせる。

また、国際面にも力を入れて、英語力を最低限、自由自在に研究ができ、仕事ができるところまでつけさせる――。

これは、理系学部の構想に関する説法において、その創立者である大川隆法先生が、理系と文系で共通する幸福の科学大学の特徴として述べられた部分だと思います。

ここで大川隆法先生が説かれたとおりの大学が出来上がったとき、そこから生み出される人材は、本当に日本を変え、世界を変えていくんじゃないでしょうか。

幸福の科学大学の創る未来に、心から期待したいと私は思うのです。
 

『「未来産業学」とは何か』大川隆法著


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