21世紀に入って23年もたっちゃったけど、未来の科学って、どうなっていくのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『ニュートンの科学霊訓』――「未来産業学」のテーマと科学の使命(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。
すでに天上界に昇ったニュートンとしては、この地上の人々の生活が、金魚鉢の中の金魚の生態のように観察できることだろう。
思えば、近代科学は、神の世界から人間の世界を切り離し、小さな家の中で閉じこもって実験を繰り返しているようなものなのだろう。
家の外に出て夜空を見上げてみないことには、星々の存在には気がつかないだろう。
同じように、肉体存在としての自分が百%自分自身だと思っているうちは、未知の世界への眼は開けないことだろう。未来科学への入口を発見するために、あえて「科学霊訓」をぶつけてみることにする。この最初の関門を越えられなければ、未来は、その時が来るまで姿を現さないだろう。
(1~2ページ)
未来科学への入口を発見するために、あえて「科学霊訓」をぶつけてみる──。
いやあ、大胆な話ではあります。
でも、霊的世界が実際にあることを知ることなくして、未来はない、というのも、とてもよく分かる話でもあります。
科学の世界で歴史に名を残す高名な科学者・ニュートンは、本書で何を語るのでしょうか。
「未来科学」というものに興味を持っている方にとってはもちろんのこと、理科系で勉強や仕事をしている方のすべてにお勧めしたい霊言集であると、改めて私は思っているのです。
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『ニュートンの科学霊訓』
大川隆法著
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