ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



国連の安全保障理事会が、シリアに化学兵器の廃棄を義務付ける決議案を採択した、なんてニュースを見たよ。シリアが化学兵器でシリア国民を虐殺したなんて話、ほんとはどうなのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『アサド大統領のスピリチュアル・メッセージ 守護霊インタビュー』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように述べておられます。

まえがき
 いかなる神であれ、「愛」を理解しないものは真実のものではない。「罰」は神の主たる任務には非ず。
 愛なくしては、すべては空しい。慈悲がなかったら、世界の諸民族は宗教を捨て去っていただろう。
 このアサド大統領守護霊の霊言は、彼がサタンとともにあることを示している。
 世界の大国や国連の次なるステップは明確である。罪なき人々を護るのだ! これが私の「判断」である。

Preface
Any god who cannot understand “Love” is not real. “Punishment” is not the main task of God. Without love, everything is in vain. Without mercy, all the people of the world have abandoned their religions.
 This Spiritual Messages from the Guardian Spirit of President Assad indicates that he is standing by Satan.
 The next step of the world powers and the UN is to be cleared. Protect innocent people! This is my “Judgement.”
(2~3ページ)

本書は、アサド大統領の守護霊は、日本語では語ることができず、英語で語ったため、それを日本語の対訳の形で出版されたもののようです。このまえがきの言葉も、英語が先で、日本語はその翻訳なんだろうと思います。

本書の帯には、「全世界衝撃の独占スクープ」「アサド大統領は、サリンを使いシリア国民を虐殺していた!」という驚くべき言葉が踊っています。

このアサド大統領の守護霊インタビューの概要は、収録翌日の9月13日に、「ザ・リバティ Web」が動画映像まで付けて、英語で全世界に向けてインターネット発信しています。そこで暴かれたアサド大統領の本音は、どんな影響を世界に与えたのでしょうか?

 

『アサド大統領のスピリチュアル・メッセージ』大川隆法著


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安倍首相はもちろんだし、このブログでもこの間、取り上げられてた石破さんもそうだけど、自民党も、保守系の人が前に出てくるようになったよね。なんでなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『「人間グーグル」との対話―日本を指南する』(幸福実現党)で、次のように説いておられます。

 そうでしょうね。幸福実現党は、もっと過激に言っているので、ほかの政党の言っていることは、ソフトに聞こえますからね。(中略)
 石破さんなども、ものすごい「軍事オタク」なんでしょうけれども、幸福実現党のほうが、もっと激しいことを言うので、彼の言っていることが普通に聞こえるでしょうね(中略)うちのほうが、もっときついことを言っているのでね。(中略)
 当会は、「中国の秘密軍事基地から、日本の十四都市が狙われている」(『中国「秘密軍事基地」の遠隔透視』〔幸福の科学出版刊〕参照)とまで言っています。ここまで来ると、オタクのレベルをすでに超えているので、たまらないでしょうね。ほかの人たちは、言いやすくてしかたがないでしょう。(中略)
 また、海上自衛隊は、ヘリコプター搭載護衛艦(ヘリ空母)の甲板の幅を広げたり、長くしたりして、戦闘機を載せられるようにしようとしていますが、「せこいことをしないで、空母をつくるなら、きちんとつくりなさい」と私は言っています(『「アエバる男」となりなさい』〔幸福実現党刊〕参照)。うちは、そういうところをはっきりと言いますのでね。(中略)
 なぜ原子力潜水艦は駄目で、普通のディーゼル潜水艦ならいいのでしょうか。ディーゼル潜水艦は、燃料を頻繁に補給しなければいけないので、しょっちゅう寄港しなければなりません。
 原子力潜水艦の強さは、一年中でも潜っていられることにあります。食料の補給は必要ですが、理論的には、一年中、海のなかを航行していてもエネルギーの補給が要らないので、抑止力としては抜群に優れているんですよ。
 ディーゼル潜水艦の場合、油が切れたら、すぐどこかの港へ行って油を補給しなければなりませんが、海面に浮上して寄港したら、すぐに発見されますし、給油している間に攻撃されてしまいます。
 一方、原子力潜水艦は、ずっと潜ったままで世界中の海を動き回れるので、抑止力という意味では、とても強力なんですよ。(中略)これは、「軍事オタク」なら、当然、知っていることだろうけれども、マスコミの報道には、まず出ませんからね。
(47~51ページ)

(自民党の)石破さんがものすごい「軍事オタク」でも、幸福実現党のほうが、もっと激しいことを言うので、彼の言っていることが普通に聞こえるだろう。

当会は、中国の秘密軍事基地から日本の十四都市が狙われているとまで言っていて、ここまで来るとオタクのレベルを超えている。

ヘリコプター搭載護衛艦(ヘリ空母)に戦闘機を載せられるようにするようなせこいことをしないで、空母をつくるならきちんとつくりなさいと言っているし、なぜ、抑止力としては抜群に優れた原子力潜水艦は駄目で、普通のディーゼル潜水艦ならいいのかとも言っている――。

たしかに、先日ご紹介した、自民党の石破茂幹事長の守護霊の言葉は、とても普通すぎるように感じられて、とうてい「タカ派」とは思えませんでした。

「タカ派」がどうこうではなくって、大川隆法先生は、正論を言うとこうなるという見本を私たちに見せて下さっているのだと私は思うのです。
 

『「人間グーグル」との対話』大川隆法著


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新聞って、消費税は上げるべきだけど、新聞だけは軽減税率を適用して、税金を低く抑えるべきだ、なんて言ってるんでしょ。それって、どうなのよ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『ナベツネ先生 天界からの大放言──読売新聞渡邉恒雄会長守護霊インタビュー』(幸福の科学出版)で、読売新聞グループ本社会長・主筆で、「ナベツネ」の愛称で知られる渡邉恒雄氏の守護霊の言葉(「霊言」)を、こう紹介しておられます。

 マスコミ改革で、「読売改革」を言われたらどうするんだよ。ここから来たらどうする? 「まず、いちばん大きいところから行きましょう」って言われたら、どうするんだ? 
 「朝日」を改革するのは構わないよ。(中略)もし、読売改革から始まったらどうするんだ? 
 大川さんは鋭いからさあ、マスコミが消費税上げで財務省とつるんでるのを見抜いて言ってたよな。「どうせ、『新聞は公共性が高いから、自分たちだけは消費税増税の対象外にしてくれ』と言うだろう」って言ってたけど、そのとおりに言ってるからさ(会場笑)。
 もう、とっくの昔に読まれてるのでね。(中略)
 やっぱり、「知識に税金をかけてはいけない」という論理が通らないのは、俺も知ってるよ。本にだって消費税はかかってるからな。
 あんたがたの出してる本で言えばさあ、それは「ご神示」だよな。ご神示みたいな本を出しても、消費税がかかってるんだよな。
 それなのに、「なぜ、記者が書いた新聞記事には(税金が)かからないのか」って言われれば、それがおかしいということは、俺も認めるよ。それは、おっしゃるとおりだ。まさしくそのとおりだ。うん。(中略)
 まあ、(新聞社は)値上げも一斉にするし、休刊日も一緒に取るしな。あれは、はっきり言って、談合してるよな。本当は、俺たちも、「ちょっと恥ずかしいな」とは思ってるんだけど、いちおうは言ってみないといかんしな。(中略)
 いちおう、メディアも「政治の一部」なんだよ。マックス・ウェーバーが言うとおり、「政治の一角を担ってる」という意味では責任がある。
 だから、単に批判するだけでよければいいんだけども、日本の新聞は大きすぎるんだよな。アメリカでもこんなに大きな新聞はないからさ。読売なんて世界最大だよな。
 この小さな島国が、そんな世界最大級の新聞を持ってるわけだから、はっきり言って、ほかの国の新聞と比べても、力が強いんだよ。
 「全国の県を押さえてる」なんていう新聞のある国は少ないよな。一県だけの範囲だったら、そこ以外には通らないけど、(日本の大手新聞は)ある意味での洗脳を全国民にかけられるわけだ。
 だから、「権力のチェック」は必要だよ。
 ただ、それを、君らのような宗教がやり始めているっていう恐ろしい現象が起きてるんだな。俺だけじゃなくて、週刊誌から新聞からテレビまで含めて、マスコミはみんな、「幸福の科学、畏るべし」って怖がってるよ。
(57~62ページ)

大川総裁は鋭いから、マスコミが消費税上げで財務省とつるんでるのを見抜いてたが、知識に税金をかけてはいけない、という論理が通らないのは、俺も知ってる。

本当は、俺たちも、ちょっと恥ずかしいとは思ってるんだけど、いちおうは言ってみないといかんしな。

日本の新聞は巨大すぎるから、その権力のチェックは必要だが、それを幸福の科学がやっていることを怖がっている――。

ご本人のキャラとしか思えない、あまりに率直な渡邉恒雄氏の守護霊の言葉です。

メディア界のドンと言われる方でさえ本音でこういうふうに考えてるんだとしたら、当然のことながら、新聞への軽減税率なんて、まったくありえない話だと断定すべきであると私は思うのです。

 

『ナベツネ先生 天界からの大放言』大川隆法著


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中国って、いろいろ言われてるけど、やっぱり発展する前途洋々の国なのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『小室直樹の大予言──2015年 中華帝国の崩壊』(幸福の科学出版)で、評論家としても活躍した政治学者である小室直樹の霊の言葉(「霊言」)を、次のように紹介しておられます。

 中国は、「なぜ、ソビエトはゴルバチョフの登場によって崩壊したのか」を研究して、方針を変えたわけだよ。「少なくとも、経済のほうは西洋化しないと負ける」と思って、小平路線を入れた。「計画経済よりも、西洋型の市場経済のほうが強い」と見て、経済を西洋化したんだね。
 それで、実際に、ものすごい経済発展をして成功を収めたので、現在まで中国共産党に対する民衆の信頼をつなぎ止めてきたわけだ。(中略)
 ただ、彼らが共産主義を純粋に信じていたときの考え方は、要するに、「自由主義国や資本主義国は、貧富の差が激しく、麻薬や売春、泥棒、強盗などが横行する国であり、共産主義国は、倫理的な理想社会、平和な平等社会なのだ」というものだったよな。(中略)だけども、「内実は、共産主義国のほうがひどい」ということが、ソ連邦の崩壊によって分かってしまった。(中略)
 それは計画経済による失敗だ。要するに、「市場経済がニーズに合わせた生産と供給をして、うまくやっているのに対して、計画経済は官僚が決めているため、それができずに失敗した」という事実を政治がずっと隠蔽してきたわけだ。政府に文句を言ったやつは粛清されるからね。(中略)
 政治というものは、だいたい情報統制から始まるわけだけども、電子機器類の発達によって、今、情報統制が極めて難しくなってきた。(中略)
 私は、「『中国が日本を抜いた』と見えた段階で、実は、中華帝国の崩壊が始まろうとしている」と見るね。この矛盾がとうとう吹き出してきた。
 彼らは、もうマルクス・エンゲルスの著作は読んでいないだろうが、共産主義というのは、少なくとも平等を前面に出す思想なので、経済格差が十対一以上に開いたら、「金持ちから金をむしり取ってでもばら撒いて、平等にする」というのが基本だ。まあ、こういうことだよね。この程度のことは、みんな、だいたい分かっている。
 ところが、商売でうまいこといっている人がベンツを乗り回している一方で、「子供を一人しか産んではいけない」という人口抑制策で摘発されている人もいる。法の網をかいくぐって子供を二人以上産んだ人を摘発し、さらには、「堕胎の強制はいけない」と言っている人権活動家を監視している。この前、目の見えない人権活動家がアメリカに亡命したけどね。あのような政治的弾圧をやり続けている。
 これは、「実際には、貧富の差の解決がついていない」ということだ。要するに、貧しい家庭は一人っ子にしておかないと食べていけないからね。これが解決していない。
 この矛盾は、今、かなり膨らんできています。経済が拡張したと同時に、矛盾が膨らんできているので、爆発寸前です。
 だから、今、竹島や尖閣諸島の問題で、日本が一方的に攻められているように見えるけども、韓国と中国の両方とも、内政問題というか、内部の矛盾がそうとう出てきているので、日本に向いてる矛先は、ブーメランのように返ってくるんじゃないかなあと思いますね。
(53~60ページ)

中国は、ソ連邦の崩壊の原因を研究して、計画経済よりも西洋型の市場経済のほうが強いと見て、小平路線を入れた結果、ものすごい経済発展をして成功を収めたので、中国共産党に対する民衆の信頼をつなぎ止めてきた。

市場経済がニーズに合わせた生産と供給でうまくやっているのに対して、共産主義国であるソ連邦の計画経済は、それができず失敗していたのに、政府が情報統制して隠蔽していた。中国も、実際には貧富の差の解決がついていないのを情報統制し、政治的弾圧をし続けている。

私(小室直樹)は、「中国が日本を抜いた」と見えた段階で、実は、経済格差が十対一以上に開いた矛盾が吹き出してきて、中華帝国の崩壊が始まろうとしていると見る――。

中華帝国は、具体的にいつごろどうなると、小室直樹先生は予言するのでしょうか?

気になるところですが、それはまた次の機会に!
 

『小室直樹の大予言──2015年 中華帝国の崩壊』大川隆法著


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大川隆法先生って、宗教家なのに、英語の参考書をものすごくたくさん作ってるんだってね。どうしてそんなこと、できるの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『英語が開く「人生論」「仕事論」』――知的幸福実現論(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。

 最近、『大川隆法 シンガポール・マレーシア巡錫の軌跡』(幸福の科学出版刊)が発刊されました。これは、昨年の海外巡錫講演の記録を本にしたものです。このときは、約三千人を相手に、原稿を使うことなく、“生”で英語説法をしました。それが、活字になり、DVDになって頒布されるわけですから、これは、かなりのプレッシャーです。
 さらに、私の講演が国営放送や民放のテレビ局で生中継された国もたくさんありましたし、アフリカ・ウガンダでの講演は、何カ国にもテレビ中継されました(推定千万単位の人が視聴)。
 まともに考えますと、私は、「英語で仕事をする日本人」としては、最大限のプレッシャーがかかっている人間の一人と言えるでしょう。
 もし、海外において、何千、何万もの人々を集めて“生”で英語説法をし、それがテレビで中継され、その説法の内容を活字にされ、DVDで頒布されても平気な人がいたら、どうぞ前に出てきてください(笑)。これは、けっこう厳しい仕事ですよ。(中略)
 それから、最新の仕事としては、オバマ大統領の守護霊に対して、再選の翌日、東京にて、英語で長いインタビューを収録し、それを本として発刊しました(『バラク・オバマのスピリチュアル・メッセージ』〔幸福実現党刊〕参照)。
 この本には、四年前の当選翌日に録った英語霊言もあわせて載せています。その間が、四年ほど開いていますが、この本を読むと、基本的には、オバマ守護霊の思想が一貫して同じであることが見て取れます。(中略)
 今朝(十一月二十日付)の読売新聞にも、『バラク・オバマのスピリチュアル・メッセージ』「守護霊インタビューを敢行!」という書籍広告が表紙の写真つきで載っています。(中略)
 これは、逆に言いますと、例えば、「アメリカのサイキック(霊能者)、あるいはミーディアム(霊交能力者)が、日本の野田首相の守護霊霊言を日本語で降ろして、それに英訳を付けた本を出し、その広告を、向こうの新聞に載せる」、あるいは、「安倍さんが首相になった翌日に、アメリカで安倍さんの守護霊メッセージを日本語で伝え、その英訳も付けて本を発刊し、向こうの新聞に広告が載っている」というようなことに相当します。このように、シチュエーション(状況)を入れ替えてみれば、そうとうなレベルであることが分かるでしょう。
 もし、そういう本をつくって発刊した場合、アメリカ駐在員をしている日本人などが、“野田さん”や“安倍さん”の話した内容を読めば、おそらく、「本物か、偽物か」の判定はつくだろうと推定されます。偽物であれば、「これは、少し違うんじゃないか」という感じがして、分かると思いますね。
 そういう意味で、「このような本を英語で出す」ということは、かなり、いい度胸をしていないとできません。また、「その広告が新聞に載る」ということは、「ある程度の信頼を得ている」ということでもあろうかと思います。
(18~25ページ)

大川隆法先生は、シンガポールとマレーシアでは、約三千人を相手に、原稿を使うことなく“生”で英語説法をし、それが活字になり、DVDになって頒布されている。

アフリカ・ウガンダでの英語講演は、何カ国にもテレビ中継されて、千万単位の人が視聴したし、講演が国営放送などで生中継された国もたくさんあった。

最近では、オバマ大統領の守護霊に対して、再選の翌日、東京にて、英語で長いインタビューを収録し、それを本として発刊して新聞広告も出しているのであって、大川隆法先生は、「英語で仕事をする日本人」としては、最大限のプレッシャーがかかっている人間の一人と言える――。

大川隆法先生は、その最大限のプレッシャーがかかるなか、どの講演も一つ残らずすべて、見事に成功させておられます。

それは、単に英会話ができるというレベルを大きく超えた、高度な英語力を備えておられるからであって、だからこそ大川隆法先生は、たくさんの英語の参考書を創り出すことがお出来になるのだと私は思うのです。
 

『英語が開く「人生論」「仕事論」』大川隆法著


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日本人って、あまりハッキリとものを言うと、足を引っ張られたりするんで、避ける傾向があるでしょ。あれって、やっぱり上品で高度な文化だから、それはそれでいいのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『「アエバる男」となりなさい』(幸福実現党)で、こう教えておられます。

 そろそろ考え方を変えなければいけません。
 要するに、これは、「事なかれ主義」的な考えだと思います。つまり、「引き算で物事を考え、失点を恐れている」というか、「失点を出さなければ出世できる」という、“役人の法則”のようなものですが、その「減点主義」のスタート点は、大学入試のセンター試験のようなものにあるのかもしれませんね。
 アメリカでは、基本的に「加点主義」なんですよ。(中略)
 バスケットボールの試合と同じように、「得点を入れなければ勝てないのだ。たとえ自分が失点しても、相手よりも余計に点数を入れれば勝ちなのだ」という考えなんですよね。
 一方、日本のほうは、「とにかく、相手には一点も入れさせない」という考えでやっている感じです。サッカーの試合のように、「せいぜい、二対〇とか、三対一とか、その程度の点の入り方の差しかない」というように見ているのでしょう。
 日本人は、「敵チーム対味方チーム、あるいは、ライバル対自分の勝負では、一対〇とか、二対一とか、そのくらいの差しか出ない」と考えています。
 けれども、アメリカ人は、アメリカ発祥のバスケットボールのように、「実力に差があれば、九十八対二十幾つとか、場合によっては、百数十対幾つとか、結果にものすごい差が出る」と考えます。
 実は、「得点力のほうが重要なのだ」ということが、日本人にはあまり理解できないので、失点を防ぐために、余計なことは言わないようにする傾向があります。そして、「余計なことを言って、飛び出した者は叩かれる」ということの繰り返しですよね。
 また、日本のマスコミにも悪い癖があって、彼らは、ちょっと余計にしゃべった人の足を引っ張って、引き倒そうとします。それに対する防御方法を知らず、“返し技”を打てなければ、即やられてしまうのですが、このカルチャーは国際的には通用しませんね。(中略)
 国力が世界のトップクラスまで来たならば、このカルチャーは変えなければ駄目ですよ。やはり、言いたいことを言ってのけるようにならなければいけません。
(115~117ページ)

引き算で物事を考え、失点を出さなければ出世できるという、日本人の「減点主義」の考え方に対して、アメリカでは、基本的に「加点主義」であり、たとえ失点しても相手よりも余計に点数を入れれば勝ちだと考える。

日本人は、得点力のほうが重要だということが理解できず、失点を防ぐために余計なことは言わないようにする傾向があるが、このカルチャーは国際的には通用しない。

そろそろ考え方を変えなければいけない。やはり、言いたいことを言ってのけるようにならなければいけない――。

大川隆法先生は、どんなむずかしい微妙な問題に関しても、はっきりと意見を述べられることが多いと思います。

それは、こんな大きな考えに基づいていたことに、私は目からウロコが落ちる思いなのです。
 

『「アエバる男」となりなさい』大川隆法著


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日本って、戦前、中国の南京で大虐殺事件を起こしたっていうんだけど、これ、ウソの話なんでしょ。こんなウソが広められてるのには、何か理由があるんじゃないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『従軍慰安婦問題と南京大虐殺は本当か?』――左翼の源流vs.E.ケイシ―・リーディング(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。

 一方、南京大虐殺のほうは中国での事件であり、「一九三七年に日本軍が南京に侵攻したとき、大虐殺が行われ、三十万人ぐらいが殺されたのではないか」という話です。
 これが話として大きくなったのは、アイリス・チャンという、中国系のアメリカ人が書いた、『THE RAPE OF NANKING(邦訳名『ザ・レイプ・オブ・南京』)』という本がアメリカでベストセラーになってからです。
 この本を出すに当たっては、米国の中国人社会の人たちの力がかなり働いていたことが判明しています。
 この本の著者は一九六八年生まれであり、私より若いので、第二次世界大戦の実相を知っているはずはないのですが、そういう本を書き、二〇〇四年に、三十六歳で、なぜか亡くなっています。なぜ死んだのか、よく知りません。自殺したのか、口封じをされたのか、このへんは分からないのです。
 この本のなかで、この人は、「セックス・スレイブズ(性の奴隷)」という言葉を使ったのですが、この言葉は響きが悪く、そのため、日本人の印象が非常に悪くなりました。
 この人は、「南京では、大虐殺も行われたが、二万人から八万人ぐらいの女性が、幼い女の子から、おばあさんに至るまで、日本人に犯されまくった」という、嘘かまことか分からないような話を本に載せ、この話を広げる運動をそうとう行いました。
 こんな話によって、世界の人々の同情を買ったため、この本は、南京大虐殺および南京の大レイプ騒動が、ユダヤ人狩り、ユダヤ人迫害に相当するものであるかのような印象を、世界に与えたのではないかと思います。(中略)
 韓国の従軍慰安婦問題と、中国の南京事件とは、「ユダヤ人問題とだいたいパラレルなもの」として世界に知られるように、持っていかれました。これは韓国と中国の戦略・戦術かと思います。
 ナチスのユダヤ人殺害について、欧米世界での見方は非常に厳しく、ナチスの戦犯たちは、「反論の余地なし」と見なされ、「時効なし」で、死ぬまで追い詰められており、「南米まで逃げていても、捕まえられる」という状況です。
 従軍慰安婦問題と南京事件とを、それと同じように扱えば、「日本を永遠に断罪できる」という構図が出来上がってきます。
 こういう戦略・戦術が使われているのです。
 今の竹島問題や尖閣問題等について、彼らに本音を言わせれば、「島の領有なんて、どうでもよい。そんなことは問題ではなく、そもそも日本人の性質が問題なのだ」と言うでしょう。彼らの本音は日本人性悪説なのです。「とにかく日本人は悪いことをするのだから、日本人に対しては何をやっても無罪なのだ」というような考えが、この二つの問題の背景にはあるように思われます。
(24~27ページ)

従軍慰安婦問題と南京大虐殺事件は、韓国と中国によって、ナチスのユダヤ人虐殺と同じようなものとして世界に知られるように、持っていかれた。

これは、ナチスのユダヤ人虐殺に対する欧米世界の見方は非常に厳しいから、これと同じように扱うことにすれば日本を永遠に断罪できるという、韓国と中国の戦略・戦術である。

「日本人は悪いことをするのだから、日本人に対しては何をやっても無罪なのだ」というような考えが、この二つの問題の背景にはある――。

そもそも、従軍慰安婦問題南京大虐殺事件も、どちらもつくり話だったことは、大川隆法先生のリーディングで、疑問の余地もないほど明らかにされているわけです。

どうしてこんなつくり話が大手を振ってまかりとおるのかは、まったくもって不可思議な話ですが、

ただ、「知は力」です。こういう国際政治の背景があることを、一人でも多くのみなさんが知っているだけでも、日本という国家が自虐史観の謀略に打ち勝っていく力になると私は思うのです。
 

『従軍慰安婦問題と南京大虐殺は本当か?』大川隆法著


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「アベノミクス」なんていって、安倍首相の経済政策、世界的に評価されてる感じだけど、そもそも安倍首相って、経済に強い政治家なの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『スピリチュアル党首討論』――安倍自民党総裁vs.立木幸福実現党党首(幸福実現党)で、幸福実現党の立木党首(当時)との対談の形で、安倍首相の守護霊の言葉(「霊言」)を、次のように紹介しておられます。

 そちらは、「経済倍増」ぐらいを打ち上げられるんでしょう? だから、何年で倍増されるのかを聞いて、成長率を割り出さなければいけない。うちは実現可能な数字を出しますからね。
 まあ、「今の名目成長率三パーセント、実質成長率二パーセントというのは、ちょっと弱いかなあ」という感じは受けているんですけども、これ以上の数字を言うと、日銀や財務省あたりが、なかなか「うん」と言わないんですよね。どちらかというと、経済が縮小していく方向を考えている人が多く、あなたがたが言っている成長戦略を、「バブル」と捉える傾向が非常に強いんです。(中略)
 いちおう、おたくの意見に同調していて、「日銀によるマネーサプライを増やして資金をもっと動かして、経済を活性化させよう」という幸福実現党の政策は、そのまま受け入れていますし……。(中略)
 「経済成長あっての消費増税であり、まず増税ありきではないのだ」ということを言っていますので、基本的に、あなたがたの政策は正しいと考えているわけです。これは、実際上の“安倍派”の考えであると思っています。はい。(中略)
 中国や韓国との経済問題がどうなるか。企業に対してどのような影響が出てくるのか。アジアとの関係がどうなるのか。ヨーロッパとの関係がどうなるのか。対米関係がどうなるのか。このへんに不確定要素がまだ残っているので、実際の成長率を、どの程度、読めるかですね。
 悲観論も、半分以上はありますので、ゼロ成長、あるいはマイナス成長ということだって、ないわけじゃない。そのときには、実際上、消費税の引き上げはできないですよね。だから、景気弾力条項を生かさなければいけない可能性は、けっこう高いと思います。(中略)
 だから、単に増税しないだけで税収が増えるかどうかも、まだ分からないからねえ。(中略)
 実は、私も、経済にはあまり明るくないんですよ。(中略)閣僚経験がほとんどないのでね。官房長官を一回経験しただけで、経済閣僚をやっていないから、本当はよく分からないんです。だから、おたくの言っていることを勉強して、そのとおりに言っているんですよ。
 大川隆法さんに、もうちょっと本を書いてもらって、「こうすべきだ」と、繰り返し言っていただきたいと思います。私、あまりよく分からないんです。あ、これは守護霊の立場ですよ。本人は分かっているかもしれません。表面意識のほうは、経済をよく知っているかもしれませんが、守護霊のほうはよく知らないんです(笑)。
 経済閣僚の経験がないので、あまりよく分からないんです。どうやったら、本当に成長するのか、分からないけども、方向として、「経済成長を目指さなきゃいけない」ということだけは分かっているんです。
(101~108ページ)

昨年の9月、安倍首相が、自民党総裁に返り咲いた直後、まだ首相に返り咲く前にいち早く行なわれた、当時の立木幸福実現党党首との守護霊対談の一節です。

安倍首相の守護霊は、自分は経済に明るくないこと、大川隆法先生のオピニオンにそのまま従っているだけであることを、とても率直に告白しています。

ということならば、消費税を増税して日本経済が大丈夫かについては、何の智慧も確信も守護霊は持っていないわけですから、安倍首相は、大川隆法先生、そして幸福実現党が主張している「増税中止」を素直に行け入れ、決断すべきだと強く私は感じるのです。


『スピリチュアル党首討論』大川隆法著


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学校の先生って、やっぱり労働者じゃないんじゃないの。あるべき姿、みたいなのがあるんじゃないかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『教育の使命』で、こう説いておられます。

 教育を通して、この国を発展させたり、各人の人生を成功に持っていったりしようとするならば、やはり、「二宮尊徳的な精神」が要ると思います。それは、「努力を通して、人格や人徳が磨かれなければいけない」ということです。
 勉強において精進することで、人は立派になっていきます。そして、その立派な人が、よい仕事をなすような社会をつくらなければいけないわけです。
 したがって、人物として立派になると同時に、よい仕事をする人になるような教育をしなければいけません。そのモデルの一人が、二宮尊徳だと思うのです。
 しかし、今、学校の先生たちは、上の人に管理されたくないために、「自分たちを管理するな。勤務評定をするな」と言って抵抗運動をしています。そういう先生が、生徒を正しく管理できるかというと、できるわけがありません。
 生徒のほうも、先生がやっているように、「私たちを管理するな」と言うはずです。「先生が上の人の言うことをきかないで『楽をしよう』としているのなら、私たちだって同じだ」ということで、学級崩壊も学力の低下も、当然、起きてくるでしょう。
 やはり、生徒は、上にいる先生を見習い、だんだん似てくるものなので、そのあたりが問題なのではないかと思うのです。(中略)
 生徒によく勉強させようとするならば、まず、先生が、自ら「勉強する姿勢」や「学問を愛する姿勢」を見せなければいけないし、その「学徳」が、人格を高め、世の中への貢献につながっていくところを見せなければいけないと思います。
 そのような先生は、自然に慕われるようになるでしょうが、一生懸命に「労働者の権利」を主張しているような先生には「尊さ」がありません。そういう先生を見ていると、少し悲しい気持ちになるものです。
 やはり、教師には、「聖職者としての使命」というものがあるのではないでしょうか。 学校の先生が、自分たちを「一労働者」と規定して、「生徒たちに感化力を及ぼしたくない」という方向を向いているのなら、それは大きな問題です。
 そういう教育が日本全国で主流となっておりながら、しかも、教育費をタダにしていく方向に進んでおりながら、先生のほうが「教員免許の更新はあまり行われないし、教育の質も問われない」ということであれば、やはり「堕落するな」と言っても無理ではないかと感じます。(中略)
 基本的に、「自分自身で目標を設定し、努力していこう」という気持ちのない人には、指導者としての資格はないでしょう。向上心のない人を指導者にすることはできません。向上心なき者に、人を指導する資格はないのです。
 「ただただ下がっていく」という感じで、楽をしていく方向に流れていき始めたら、その人は、生徒が手本にするには足りないと思います。
 したがって、「常に、一歩でも二歩でも自分に磨きをかけようと努力している先生の下には、優秀な生徒が育ってくる」と考えてよいのです。
(22~26ページ)

教育には、努力を通して人格や人徳が磨かれなければいけないという、二宮尊徳の精神が必要である。

勉強において精進することで立派になった人が、よい仕事をする社会をつくらなければならず、人物として立派になると同時に、よい仕事をする人になる教育をしなければいけない。

生徒によく勉強させようとするならば、先生が自ら、勉強する姿勢や学問を愛する姿勢を見せなければいけないし、その学徳が人格を高め、世の中への貢献につながっていくところを見せなければいけないから、教師には「聖職者としての使命」がある――。

大川隆法先生が創立された幸福の科学学園は、まだ開校4年目にして、チアダンスをはじめとして、スポーツでも、また大学入試をはじめとする学業でも、驚くような成果を出しています。

これは偶然でもなんでもなく、見えないところで先生方が、創立者の掲げるこの高い志をもって日々の教育にあたっているという、とても大切な水面下の努力があるのだろうと私は思うのです。
 

『教育の使命』大川隆法著


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ね、幸福の科学の会員の直木賞作家として有名だった、景山民夫さん、もう亡くなって、だいぶたつよね。いま天上界でどうしてるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『小説家・景山民夫が見たアナザーワールド』(幸福の科学出版)のまえがきで、こう説いておられます。

 ああ、もうあっと言う間に、十五年もの月日が流れたのか。やっと私も、景山民夫さんの霊言を出しても良いかな、という心境になったのかも知れない。立宗五年目にして、宗教法人格を取得した一年目の一九九一年に、景山民夫さんが講談社フライデー事件抗議デモの先頭に立って、新宗教をバカにする風潮や唯物論に完全に洗脳されたこの世の常識との闘いの火蓋が切って落とされた。これが「幸福の科学」が社会啓蒙運動を開始した草分けにあたるかもしれない。そして現在の政治運動にまで続いているかもしれない。
 当時は「話題の直木賞作家が新宗教に身を投じた衝撃」と、宗教側の「この世的地位や名誉、収入や職業は一切、信仰の前には関係なし」とする立場が激しく戦った。長女が生まれた年に始まったこの戦いは約十年続いて、統一協会事件、オウム真理教事件、法の華三法行事件などを乗り越えて、幸福の科学が数百の精舎を建て、海外二百数十カ所に支部等を開き、学校法人を持ち、政党活動を開始するにまで到った。
 私の書物出版点数も、国内、海外、内部も含めると一三〇〇点を超え、二〇一〇年には、個人での一般書店売り五十二冊出版点数がギネス・ワールド・レコードとして表彰された。今は、それを超える記録も更新中である。宗教は、ある意味で価値観逆転のための戦いでもある。
 懐かしい景山民夫さんの声が聞けて、四十歳以上の人たちはとてもうれしいのではないかと思う。
(1~2ページ)

年齢が40歳より若くても、ありし日の景山さんの雄姿を覚えていたり、景山さんの心踊る小説や軽妙なエッセイのファンの方は、少なくないと思います。

大川隆法先生はこんなにたくさん霊言集を出しておられるのに、景山さんの霊言集は出されないのかなあと、心待ちにしていた方も多かったのではないでしょうか。

本書の表紙で、天使の羽根を生やしている景山さんのメッセージが、「唯物論は絶対に捨てなさい」というものであったのは、とてもうれしい話です。

確立した地位も友人も何もかも捨て、信仰を掲げて決然と立ち、行動し、戦ったからこそ、景山さんはいまもなお天上界で大活躍している、というあたりの話に興味関心がある方にとって、必読必携の書籍であると私は思うのです。
 

『小説家・景山民夫が見たアナザーワールド』大川隆法著


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大川隆法先生って、むずかしい国際問題とかについても積極的に発言して、ディベートしておられるでしょ。あれって、なぜなのかなあ?

幸福の科学の大川隆法先生は、『国を守る宗教の力』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 「中国や北朝鮮のような半専制国家、あるいは専制国家は、本当は銃弾を一発も使わなくとも解放できる」と私は考えています。
 つまり、単に「自由」を与えればよいのです。政治的発言の自由、行動の自由、言論の自由、信教の自由などを国民に与えてしまえば、体制は完全に崩壊するはずです。
 今は、報道の自由もなければ、言論・出版の自由も、集会・結社の自由も、信教の自由も本当はないはずです。すべて、当局の監視下に置かれています。ですから、国民に自由を与えさえすれば、体制は崩壊してしまうのです。
 武器は何も要りません。核兵器を使わなくても、崩壊させられるのです。必要なことは、彼らに事実を知らせること、あるいは、事実を発表してよい国に変えさせていくことです。そのようにすればよいのです。
 したがって、日本人としては、もう一段、自信を持つと同時に、ディベートするカルチャーをつくるべきです。それは、自分たちでできることなので、やはり、言い返す努力はしたほうがよいと思います。
 少なくとも、「日本が、二十年間、経済成長を止めていたとき、どこが儲けていたのか。利益を食んでいたのは、いったい、どこであるのか」ということを、よく考えなければいけません。日本のなかには、「中国経済を大きくし、日本経済を大きくさせないような考え方」を実践した人たちがいるのです。それを知らなければいけません。
 私は、「日本が、さらに経済成長をし、もう一段、大国となることで、一定の発言力を持つことができるようになる」と考えています。「経済成長もまた大事なことである」と考えているのです。
(71~73ページ)

中国や北朝鮮のような半専制国家あるいは専制国家は、単に国民に「自由」を与えれば、体制は崩壊し、当局の監視下に置かれた国民を解放できる。

必要なことは、国民に事実を知らせること、あるいは、事実を発表してよい国に変えさせていくことである。

したがって、日本人としては、もう一段、自信を持つと同時に、ディベートするカルチャーをつくるべきである――。

大川隆法先生は、たくさんの霊言集を刊行されることで、「従軍慰安婦問題」や「南京大虐殺事件などがでっちあげられたものであること、多くの日本人が持ってしまっている「自虐史観」がいかに何の根拠もないものであるかを、白日のもとにさらしていっておられます。

そして、日本国民に、戦前の日本が本当はいかなる国家だったのか天上界の視点から見た正当な歴史認識などにつき、さまざまな角度からオピニオンを発信し続けておられます。

大川隆法先生の背中に続いて、何も真実を知らされず抑圧された、中国や北朝鮮の人々を、私たち日本人の言論の力で解放してあげれたらと、私は心より思うのです。
 

『国を守る宗教の力』大川隆法著


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ね、この間、ものすごい数の霊言集が出てて、自民党はもちろん、民主党も公明党も共産党も、そして維新の会も、トップの霊言集が出てるよね。あと、みんなの党って、どうなんだっけ? なーんて疑問を持ってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『みんなの党は誰の党?――渡辺喜美代表守護霊 破れかぶれインタビュー』(幸福実現党)のまえがきで、こう説いておられます。

 政党党首シリーズの一環として、公平を期して、渡辺喜美代表の守護霊にご登場願った。
 お父様同様、本音でズバズバ言って下さるので、私としては、こういう飾らないタイプは、基本的に好感を持って受けとめている。野党なので多少角ばった発言もなされているが、存在感を誇示しなければ、分裂か、消滅か、吸収される運命を感じておられるのだろう。
 確かに組織力、事務所展開力、資金力、政策構想能力を、それぞれ分析しても、「維新」同様、三年後あるかどうかは判りかねるところはある。良くも悪くも渡辺喜美氏のワンマン・カリスマ党ではあろう。新たな仕かけをしない限り、余命は見えている。しかし、日本改革の意志だけは何とか後世に遺して頂きたいものだと思う。
(1~2ページ)

いやあ、ほんとに「破れかぶれ」なんでしょうか、こんなに率直に語る霊人は、ほんとに珍しいのではないでしょうか。

帯には、「旗揚げから4年。日本維新の会とはケンカ別れ。党内では内紛が勃発。この先は、分裂? 消滅? みんなの党は生き残れるか――。」と記載されています。

その答えを知りたい方は、ぜひとも本書を手にとられますように!
 

『みんなの党は誰の党?』大川隆法著


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消費税の増税は、ぜったいに避けられないって話ばっかり聞く気がするけど、それってほんとなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、幸福実現党の立木党首(当時)との対談書籍『国家社会主義への警鐘』(幸福実現党)で、こう教えておられます。

 今、「増税をしないかぎり、日本は、絶対に立ち直らない」というような言い方をしているけども、これは嘘ですよ。
 まったく増税をしなくても、例えば、国民一人当たり、一年に十万円ぐらい余分に消費支出をしてもらえばいいんです。要するに、「税金は取りませんから、その代わりに、何でもよいので、国民一人当たり十万円を使ってください」ということにするわけですね。
 一人で生活している人は十万円、夫婦二人だったら二十万円、子供が二人いる四人家族だったら四十万円を使ってくださいということです。一家でファミレスに行ってもいいし、沖縄旅行に行ってもいいし、自動車の修理をしてもいいし、銀座に寿司を食べに行ってもいいし、ユニクロのダウンのコートを買いに行ってもいい。何でもいいので、とにかく、一人当たり年間十万円を使ってもらうことにするわけです。
 これを五年、十年と、ずっと続けてもらえば、経済成長率は、年率三・五パーセントぐらいになるはずです。これでいくと、法人税も所得税も消費税も、全部増収になってきますし、三・五パーセントぐらいの経済成長率であれば、インフレにもなりません。
 私が政府を許せないのは、「増税をかける」と言いながら、「二年でデフレを脱却する」と言っていることです。こういう、嘘のような、本当のような、タヌキのようなことを言ってもらっては困るんですよ。
 増税をかけながら、どうやってデフレを脱却するんですか。(中略)もう口だけというか、まあ、「二年後には自分はいない」と思って言っているんだろうけども、「増税しながら二年後にデフレを脱却する方法」があるんでしょうかね。税金をザーッとかけていったら、どう見ても方法はないですよ。(中略)
 だから、繰り返しますが、何でもいいから一人当たり年間十万円ぐらい使ってもらうことです。わずかそれだけでいいんですよ。「税金を取ってほしいか、それとも、自分で自由に使いたいか、どちらかを選んでください」と言ったら、ほとんどの人が、自分で使うほうを選ぶでしょうね。(中略)
 一人当たり十万円を使えば、三・五パーセント成長が始まるんですよ。これで、日本はデフレを脱却できます。企業が立ち直ってくると、失業者を吸収し始めて、景気もよくなってきます。そのように、全部、回復するんですよね。
 なぜ、そういうことをしないのか。これも、同じように政府広報でできるんだから、「国民のみなさん、毎年十万円ずつ、使い続けてください」と言ったらいいんですよ。
 「お金を使ってくれるなら、増税はしません。使わないのなら、増税をかけます」と言ったら、もう慌ててウワーッと使い始めるでしょうね(会場笑)。
 国民にすれば、増税をかけられるぐらいだったら、自分の欲しいものを買ったり、何かに使ったりしますよね。「海外旅行をしてもいいし、何をしてもいいですから、とにかく使ってください」と言えば、これで立ち直るんですよ。だから、そんなに大きな問題ではないんです。
(59~63ページ)

増税しないかぎり日本は絶対に立ち直らないというのは、嘘である。

増税しながら2年でデフレ脱却するなどと政府がいうのは、あり得ない話である。

例えば、国民1人当たり年10万円、余分に消費支出してもらえば、経済成長率は年3.5パーセントぐらいになり、増収になって立ち直るから、そんなに大きな問題ではない──。

今のタイミングで増税してしまうと、日本経済へのダメージが取り返しがつかないほど深刻なものになるため、本日、幸福実現党は、「消費増税中止」を求めるデモを行なっています。

増税中止して大丈夫かなんて言う前に、そもそも増税しないでも日本が立ち直る方法がある、経済成長しさえすれば増収になって日本は立ち直るのだ、というこの重大な事実を、一人でも多くのみなさんに知ってほしいと私は思うのです。

 

『国家社会主義への警鐘』大川隆法著


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安倍政権って、じつは菅(すが)官房長官でもってる、なんて話を聞くことがあるけど、ほんとなのかな。何考えてる人なんだろうね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『誰もが知りたい菅義偉官房長官の本音』(幸福実現党)のまえがきで、こう説いておられます。

 パッと見て面白味のなさそうな人ではある。しかし、その失言しない守りの姿勢を「籠城戦」と、本人は、はっきりと意識している。
 苦労人で口の固いこの名参謀から、本書は、ある種の「独占スクープ」を引き出したには違いあるまい。分かりにくい日本政治の構造を、ここまではっきりと説明してくれる人は少ないので、ある意味での「政治学のテキスト」にもなっているのではないかと思う。
 その菅官房長官の、忍耐に忍耐を重ねる姿勢がいったいどのような霊的背景に基づくのか、本書はその真実を明らかにしてしまった。
 これで今後の日本政治の進んでいく方向ははっきり見えてきたので、「幸福実現党」のやらねばならないことも明快となった。私たちは菅氏の言えないことをズバズバと言い続けるのみだ。吉田松陰のように愚直でありたい。
(1~2ページ)

うーん、あの口が固いはずの菅官房長官(の守護霊)が、本音をこんなに率直に語ってるなんて、まったく驚きです。

こんなスクープは、大川隆法先生の霊言集だからこそ! という典型的な書籍ではないでしょうか。

本書は、消費税問題をはじめとして、安倍政権や自民党の行く末、さらには日本の政界の行く末に興味や関心がある方にとって、必読必携の文献だと私は思うのです。
 

『誰もが知りたい菅義偉官房長官の本音』大川隆法著


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民主党って、支持率も下がって、サポーターも激減して、この先どうなるんだろ。海江田代表って、何を考えてるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『海江田万里・後悔は海より深く――民主党(タイタニック)は浮上するか』(幸福実現党)のまえがきで、こう説いておられます。

 民主党が沈んでいく。わずか四年前に七十パーセントもの内閣支持率を誇り、マスコミの大々的な期待を受けて、この国の政権運営という処女航海に出たものの、巨大客船は、船長三人がめまぐるしく交代しているうちに「まさか」の沈没を始めた。自らを船長あるいは、楽団の指揮者にたとえた海江田代表は、「鋼鉄でできた船は、理論的に絶対に沈む」と予想している。乗客を避難させるボートの絶対数も足りない。一等客席(保守系)のチケットを持っている者のみ、逃がすか。
 しかし船長(海江田氏)は、ひたすら救援の船が来ることを願いつつ(自民党の自爆を待ちつつ)、タイタニック号と運命を共にするつもりのようである。「アベノミクス」は、本当は経済の専門家である海江田氏の手でやってみたかったであろう。「乗り込んだ船が違っていた」―その後悔は海よりも深く、助けてくれるスーパーマンは現れないようだ。
(1~2ページ)

海江田代表って、こんなことを考えてる人だったんだ、どうして民主党のトップをやってるんだろう? と、誰もが素直に驚きを感じる霊言集ではないでしょうか。

落ちぶれたとはいえ、民主党といえば、それでも野党第一党の大勢力です。そのトップの本心がどこにあるか、党をどちらに導いて行こうとしているかは、とても貴重な情報だろうと思います。

本書は、これからの民主党の未来はもちろん、日本の政界の行く末に興味や関心がある方にとって、必読必携の文献だと私は思うのです。
 

『海江田万里 後悔は海よりも深く』大川隆法著


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