ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



法哲学って、むずかしいよね。どんなテキストを読めば、分かるようになるのかなあ? なーんて悩み抱えてる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『法哲学入門』――法の根源にあるもの(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 戦後七十年の日本は、「立憲主義」に呪縛されてきた歴史であったといっても過言ではない。占領軍GHQ本部主導で、二十代女性も含めた数名の法律の専門家ともいえないアメリカ人たちが、一週間ばかりで作成した英文の日本国憲法(とその翻訳)が、神から降ろされたモーセの十戒の如く厳守された時代でもある。
 立憲主義とは、憲法を最高法規として、公務員を縛り、各種法令や政策にも制約をかけてゆく考え方であるが、根本には神の首をハネたカント的な理性万能主義があると思う。
 これに対し私は、法の根源にあるものとは何かを、本書で縦横無尽に説いた。はっきり言えば、人間の創った法が、神の法や仏の法を超えてはならないのだ。神仏の法を根源としつつ、変動していく社会に適した実定法が定められていくべきだと思う。国民のその時代の「空気」が、必ずしも神意や仏意でもないことを深く肝に銘ずるべきであろう。
(1~2ページ)

戦後の日本は、憲法を最高法規とし、神の首をハネた理性万能主義が根本にある「立憲主義」に呪縛されてきた歴史であった。

しかし、人間の創った法が、神の法や仏の法を超えてはならない。神仏の法を根源としつつ、変動していく社会に適した実定法が定められていくべきだ。

国民のその時代の「空気」は、必ずしも神意や仏意でもない――。

単純に、憲法は一字一句いじってはいけない、と考えているような方もいますが、大川隆法先生は、それは「立憲主義」の「呪縛」だと考えられるわけです。

世論調査で数字が出てくる民意はぜったいだ、というように考えている方もいますが、大川隆法先生は、それは国民によるその時代の「空気」にすぎないのであって、必ずしも「神意」でなければ「仏意」でもない、と考えられているのだと思います。

さまざまな事例を取り上げることで、法律というのを勉強したことがない人にも理解できるように、法の根源にあるものとは何かを、まさに縦横無尽に説いて下さっています。

本書は、「新・日本国憲法試案」をはじめとするこれまでの法律関係の著書では十分に説かれていなかった、「法律」がどういう方向で創られていくべきか、その根本理念を示された重要書籍ではないかと私は思うのです。
 

『法哲学入門』大川隆法著


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中日新聞って、ちょっと左翼に偏向した報道をしてる、なんて話を聞いたことがあるんだけど、でも、地方紙だから、そう気にすることないんじゃないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『「中日新聞」偏向報道の霊的原因を探る』――小出宣昭社長のスピリチュアル診断(幸福の科学出版刊)で、インタビューアとのやり取りの形で、次のように説いておられます。

大川隆法 ともすれば、われわれは、中日新聞というと、「地方紙だ」と思いがちなのですが、日本の新聞には、全国紙と地方紙以外に、ブロック紙というものがあります。中日新聞は、そのブロック紙に当たり、愛知県を中心に出てはいますが、岐阜・三重・滋賀・静岡・長野と広がっています。
 また、実は、東京新聞なども中日新聞が発行しており、こうしたことを、東京都民のほとんどが知らない可能性は高いと思います。したがって、「中日新聞は、東京・神奈川・埼玉・千葉・栃木・群馬・茨城にも出している」ということになります。
 さらに、北陸でも発行していますよね。

小林 実は、北陸でも、同じ紙面で、あと二社出しています。

大川隆法 北陸新聞ですか。

小林 北陸の地域で、いわゆる「中日」の名前が入った新聞と、あともう一つは別名ですが、同じ紙面で出しているものがあるので、それを加えますと、実は、毎日新聞の発行部数を超えて、三百五十万部以上あります。

大川隆法 超えてくるんですね。要するに、毎日新聞を超えるぐらいの部数を持っているわけですから、意外に“伏兵”なのです。
 だから、「地方紙だ」と思って甘く見て、「大したオピニオン性はないだろう」と思っていると、意外に、経営体質が強く、頑固で、言論を揺さぶっている可能性があります。特に、東京新聞を持っているために、中部経済圏から東京発信の言論を揺さぶっている可能性がないわけでもないのです。
 われわれからは左翼に見えるのですが、中部圏から東京を揺さぶることによって、東京中心型の経済を、事実上、引っ繰り返そうとしている可能性もあるのです。そのあたりを、少し調べてみる必要はあると思います。
 しかし、こういうことは、なかなか分からないものなんですね。日本の場合、メディアがいろいろなところにまでつながっていて、実に経営体が大きいのです。
 一方、アメリカなどでは、州レベルとか、多くても部数が十万部ぐらいしかないような小さい新聞社が、けっこう数多くあります。時差があって同時に出せないところもあるのかと思いますが、全国紙というものがなく、そういう意味で、権力が分散しています。
 幅広い地域で出しているものは、一定の洗脳をかけられるところがあるため、こうしたメディアにも、宗教のような、ある種の意見の偏向を押しつける力があるわけです。このあたりは、気をつけなければいけないところかと思います。
(16~18ページ)

アメリカには、州レベルとか、多くても十万部ぐらいしかない小さい新聞社が数多く、全国紙というものがないため、権力が分散している。

中日新聞は、愛知県を中心に、岐阜・三重・滋賀・静岡・長野と出しているし、実は、東京新聞として、東京・神奈川・埼玉・千葉・栃木・群馬・茨城にも出し、さらには北陸でも2つの新聞を同じ紙面で発行している。

これらの発行部数は、毎日新聞を超えて、350万部以上あり、ある種の意見の偏向を押しつける力があるのは、気をつけなければいけない――。

一般に「五大紙」と言われるのは、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞、産経新聞だと思います。

その中でも、350万部より多いのは、1000万部と言われる読売新聞と、800万部と言われる朝日新聞だけで、毎日新聞は340万部、日経も産経もそれより少ないと言われますから、これが「偏向報道」していたとしたら、大変なことです。

その社長である小出氏が、本音でいったい何を考えているのか、その紙面を偏向させているような事情があるのかは、とうてい小さな話ではありません。

本書のまえがき、あとがきで、すでにその一部が明かされているわけですが、さてさて、その真相やいかに。

『「中日新聞」偏向報道の霊的原因を探る』大川隆法著

 

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経営学って、勉強してるんだけど、なんだかよく分からないんだよね。オレの頭が悪いのかなあ? なーんて悩み抱えてる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『知的青春のすすめ』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 私は大学で科目として経営学も取りました。試験があるので、いちおう、大学の先生の書いた教科書を読んで答案も書きましたが、教科書を読んでも、「経営学なるものが、いったい何なのか」ということは分かりませんでした。
 実際に組織を運営して初めて、経営なるものの正体が分かってきたのです。人を雇ったり、お金を動かしたり、建物を建てたり、出版社をつくったりと、実際に事業をやり始めたら、経営なるものの正体が分かってきましたが、大学で経営学そのものを習っても、どうしてもピンと来なかったんです。
 私が使った教科書は東大の教授が書いていました。岡本教授という企業経営の教授で、わりに有名な人だったんですが、「先生は経営ができるんですか」と訊くと、「私は、文献を読んで本を書いているだけで、経営ができるかどうか分からない」と言っていました。(中略)
 この辺について、アメリカは、仕事の経験のある人を大学に呼んだりしているので、確かに偉いと思います。日本の大学は、“象牙の塔”とも言われるように、人材を下から引き上げてくるので、仕事の経験をしないままで、けっこう教授になれることがあるのです。(中略)だから、日本の場合、学問的に役に立たないことが多いんですね。
 同じく経営学でも、ピーター・F・ドラッカーという人は、実際にGM(ゼネラル・モーターズ)などの企業にコンサルタントとして入った経験から、経営学の体系書をつくっています。ドラッカーには、抽象化して体系化する能力があったのでしょうが、彼の本には、やはり、役に立つところがありますね。
 「授業を聴いても分からなくて、勉強と自分とが遊離している」と学生が感じるのは、ある意味で、日本の学問の欠点であると思うんですよ。
 先生自身、経営や仕事のことを知らないまま教えているし、学生も、分からないのに聴いているようなところがあります。
 だから、答案で「優」を取ったからといって、実は、それが、経済が分かったり経営ができたりすることにはつながらなくて、「その先生の学説を、よく理解し、暗記できたかどうか」ということにしかすぎない場合がよくあるのです。
 私は大学では法律学や政治学を専攻したのですが、会社に勤めてから実際にタッチしたのは「経済」や「経営」関係でした。そうすると、経済関係の本やビジネス書を読んでも、「ああ、こういうことなんだな」と、その意味が分かってきたのです。
 最初は貿易実務の本あたりから読み始めました。それから、金融の本を読み出し、だんだん余力が生まれて、会社全体のことを考えるようになると、経営レベルの本に手を出すようになっていきました。そのころに、いろいろと勉強したものが、今、役に立っているんです。
(134~140ページ)

今の大学で経営学を勉強しても、経営学なるものがいったい何なのかは分からない。

日本の大学で「優」を取ったとしても、実はそれは経営ができることにつながらず、「その先生の学説を、よく理解し、暗記できたかどうか」にすぎない場合がよくある。

これは、日本の大学の学問の欠点である――。

幸福の科学は、来年の4月に、幸福の科学大学を開学するのですが、そこには、経営学部ではなく、経営成功学部を創ると発表されています。

ここで「成功」とあえて付けられている理由については、すでに詳しく説明されてはいるのですが、ただその背景には、今日のお教えで紹介された日本の大学への大きな不満もあるのではないかと私は思うのです。

 

『知的青春のすすめ』大川隆法著


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幸福の科学って、なんで政治に進出しようとしてるのかね。宗教だけやってたら安泰なのに、なんだかいろいろ説明されても納得できないんだけど、本音はどこにあるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『大川隆法の守護霊霊言』――ユートピア実現への挑戦(幸福の科学出版刊)のまえがきで、こう説いておられます。

 少なくとも、幸福実現党の言論や活動が、この国のあり方に一定の影響を与え、その方向性を変えてきたことは事実である。この部分は否定できない。
 二〇〇九年以降、幸福実現党が存在しなかったとしたら、マスコミの多数は、「中国との友好」という方向に日本の活路を見出そうとしていたと思われる。
 それは、経済的に大きな成功を生みながらも、やがて、「中国の庇護下に入るかどうか」という決断を迫られることになる選択であったと思う。(中略)
 今の中国が、もっと世界の模範になるような国であるならば、(日本の)民主党政権のような選択もありえたであろうが、中国の態度は、世界の模範になる国家の態度ではない! それゆえ、その方向に日本が進むことに対して、「NO!」という厳しい言葉を突きつけたと考えてよい。(中略)
 アメリカ的価値観に近い国々のグループと、中国的価値観に近い国々とがあると思うのだけれども、「これは自由と平等の戦いではない」ということを知っていただきたいと思う。
 そして、「中国的価値観のなかには、神仏の考える平等とは違うものがある。これには、天上界を地獄界に変えようとする勢力が働きかけている」ということを、はっきりと申し上げておきたい。
 これは、「神仏の子としての魂が、自由を発揮して成長していく」という考えとは明らかに違うものである。
 また、すべての人間が神仏の子であるならば、人間が「自由な発展を求めるべき平等の権利」を有することは当然であろうけれども、中国的な価値観における平等は、長らく共産主義が支配してきたこともあり、「一部の為政者が民を黙らせるための平等である」と言わざるをえない。
 経済的な面から風穴が開きつつはあるけれども、基本的なところ、根本的なところが変わっているとは、まだ言えないと思う。
 いまだに、一部の指導階層が圧倒的多数を押し潰して搾取する体制であるし、自分たちの欲望のためには、他国を侵略して自国に組み入れることを「当然だ」とするような考え方である。
 つまり、これは、神仏の考える自由や、神仏の考える幸福とは違い、「地上にしか住みかがない」と思っている者の“自己発展”の姿であると思われる。
 自由と平等の戦いのように見えるかもしれないけれども、実際には、「神仏を信ずる者の勢力」と、「悪魔を信ずる者の勢力」との戦いであり、「第二の冷戦」が、今、行われているのだ。
 神仏の守りたる、この日本の国が、悪魔の支配下に入ることは、断じて許すことができない!
 それが幸福実現党の立党趣旨である。
(63~73ページ)

すべての人間が神仏の子であるならば、自由な発展を求める平等の権利を有するのは当然のことであるが、中国的な価値観における平等は、一部の為政者が民を黙らせるための平等にすぎず、そこには天上界を地獄界に変えようとする勢力が働きかけている。

アメリカ的価値観に近い国々と、中国的価値観に近い国々との戦いは、自由と平等の戦いではなく、実際には、神仏を信ずる者の勢力と悪魔を信ずる者の勢力との戦いであり、「第二の冷戦」が、今、行われている。

神仏の守りたる、この日本の国が、悪魔の支配下に入ることは、断じて許すことができない、というのが、幸福実現党の立党趣旨である――。

なぜ幸福実現党を立党したかについては、これまで繰り返し、創立者である大川隆法先生ご自身が語っておられます。

思い返せば、もう20年も前から大川隆法先生は、北朝鮮と中国の危険性をハッキリと説いておられました。

今回、大川隆法先生の守護霊が登場して、その心を、とても権威ある言葉で明確に語られています。

大川隆法先生の本心は、20年前から今に至るまで微動だにしておらず、その延長線上にとてもスムーズに幸福実現党の立党趣旨が導かれていることが、改めて確認できた気が私はするのです。
 

『大川隆法の守護霊霊言』――ユートピア実現への挑戦大川隆法著


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ね、首相公邸に幽霊がいるっていうけど、その正体って、東條英機と近衞文麿と廣田弘毅だったんだってね! 3人の霊は、首相公邸で何やってるのかね?

幸福の科学の大川隆法先生は、『「首相公邸の幽霊」の正体』――東條英機・近衞文麿・廣田弘毅、日本を叱る!(幸福の科学出版刊)で、近衞文麿の霊の言葉(「霊言」)を、インタビュー形式で、次のように紹介しておられます。

里村 端的にお伺いしますけれども、「今、いるのが、日本の首相公邸である」ということは、ご存じでいらっしゃいますか。
近衞文麿 うーん? ま、日本の中心にいなきゃいけないでしょう?
里村 中心にいると?
近衞文麿 うーん。中心にいる。
里村 そこで、閣下は、何をしておられるのでしょうか。
近衞文麿 それは、この国の行く末を憂えておるのであって……。(中略)
綾織 「今、安倍晋三という方が首相をやっている」というのは分かっていらっしゃるわけですね?
近衞文麿 うん! 分かっている、分かっている、分かっている。だから、今、われら三人が“家庭教師”をやっているんじゃないか。
里村 あ! 恐れ入ります。(中略)そうしますと、安倍首相になられてから、首相公邸に来られましたか。 
近衞文麿 うん? いや、そんなことはないけれども、今、特に力が要るようにはなっておるな。
里村 野田さんの“家庭教師”はされていましたか。
近衞文麿 いや。していない。(中略)
綾織 今まで“家庭教師”としてしっかりと導いたのは、歴代の首相では、どういう方でしょうか。
近衞文麿 まあ、戦後の自民党政権に関しては、多少、影響は与えた。
 いや、入れ替わるんだ、ときどきな。だから、麻生君のときは、もちろん、吉田君が来ていましたよ。(中略)
綾織 歴史問題では、河野談話や村山談話がありますけれども、安倍首相は、いったん、「これを見直す」と言っておきながら、その後、ほとんど撤回しています。
近衞文麿 うーん。駄目だねえ。ああいう、中国やロシアに引っ張っていかれるようではいかんから、わしらが、何とかして鎖でつなぎ止めないといかんのでねえ。まあ、このままでは、この国は終わる。
里村 はい。
近衞文麿 何とかしなければならん。
 まあ、われらは、意見が違ったかもしらんけれども、身を挺して、この大日本帝国を守り抜いた者であるのであってねえ。
 だから、安倍をそのままで置いておくと、もう簡単に溶けてしまうので、やはり、それは“家庭教師”が必要だわな。
(62~71ページ)

どっひゃー! という感じです。

近衞文麿って、なんだか単に“戦犯”だったみたいに言われている、戦前の日本の重要な指導者たちの一人だと思います.

その責任感の一端が、冒頭で語られていますが、このあと、切々と語られる開戦前後の秘された歴史の真相は、ほんとうに興味深く、また眼からウロコの話ばかりだと思えます。

それにしても、本書が刊行されたすぐあとのことですが、安倍首相が、ようやく首相公邸に泊まるようになったという報道もありました。

安倍首相も、幽霊といっても、3人の元首相ということならしょうがない、と考えたのではないかと私は思うのです。
 

『「首相公邸の幽霊」の正体』大川隆法著


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大学には、もう選ばなければ、全員がどこかに入れるんでしょ。大学が多すぎて、淘汰されてる時代なのに、幸福の科学がまた新しい大学を創るんだってね。なんでなの? なーんて疑問、もだ持ってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『新しき大学の理念――「幸福の科学大学」がめざすニュー・フロンティア』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。

 今、できている大学というのは、その多くが明治期に考えられたものです。「封建時代が終わり、文明開化し、西洋化していく社会のなかで、必要な人材を育てる」ということで、幕府の時代に儒学等を勉強していた方々が洋学に切り換えていく流れのなかで、大学ができてきたのです。
 ただ、それは、明治の上り坂のころにはうまくいったかもしれませんが、大正・昭和期に至り、先の大戦での敗北を経たあと、次第しだいに、国家としてのアイデンティティーや未来ビジョンがはっきりと見えなくなってきたところがあると思うのです。
 今、このあたりで、福沢諭吉の唱えた「脱亜入欧」的な考え方だけでは済まない時期が来たのではないかと感じています。
 その意味で、「日本独自のオリジナルな文化を発信できるようなもの」が必要であると同時に、明治以降、さまざまに移入された外国のものをもとに、キリスト教文化圏以外のものについても目を配りながら、「今後の世界は、どうなるべきか」ということをデザインしていく力が必要だと思うのです。
 したがって、今、あえて新しい大学を創り、世に問う理由があるとすれば、それは、「新文明の発信基地」としての大学、「新しい学問を創造する場」としての大学を創りたいということです。(中略)
 それから、日本の大学の弱いところはどこかというと、「すでにできたものを習得すること、学び尽くすことには一生懸命だが、新しいものを創造するチャレンジ精神などが弱い」という点です。
 古い大学ほど、プレスティジ(威信)、社会的評価は高いわけですが、そうした新創造に堪える大学は、それほど数があるわけではありません。
 例えば、企業であっても、「百数十年の歴史を持っていれば、急発展しているよい企業だ」というようなことは、まずないのです。新しいもののほうが優れた特徴を持っていることが多いでしょう。
 そういう意味では、新しいもののなかに、「『新しい創造』を含んだものをつくっていきたい」と思いますし、「『創造性』『チャレンジ』というものを中心に据えた学問を、教授と学生が協同しながらつくり上げていくようなものにしたい」と考えています。
 ただ、新しい分野を開拓するからといって、卒業後、さまざまな企業等で活躍するに足りない程度の教養や専門性しかなければ、お話になりません。
 また、海外に送り出しても、十分に通用するようでなければいけません。要するに、外国の文化にのみ込まれずに、そのなかで仕事をこなしつつ、日本人としての誇りを持って、日本の文化や考え方等についても十分に説明できるだけの教養を持った人をつくっていきたいと考えているのです。
 キーワードとして、「新しい創造」や「未来への貢献」を挙げたいと思います。
(13~15、19~20ページ)

「日本独自のオリジナルな文化を発信できるようなもの」、「今後の世界は、どうなるべきか」ということをデザインしていく力が必要である。

つまり、創りたいのは、「新文明の発信基地」、「新しい学問を創造する場」としての大学である。

そのキーワードは、「新しい創造」と「未来への貢献」である――。

うーん、ちょっとわくわくしてくるような話ではないでしょうか。

今の大学に飽き足らない気がしている方、幸福の科学大学に、ご注目ください!


『新しき大学の理念』大川隆法著


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大学には、もう選ばなければ、全員がどこかに入れるんでしょ。大学が多すぎて、淘汰されてる時代なのに、幸福の科学がまた新しい大学を創るんだってね。なんでなの? なーんて疑問、もだ持ってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『新しき大学の理念――「幸福の科学大学」がめざすニュー・フロンティア』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。

 今、できている大学というのは、その多くが明治期に考えられたものです。「封建時代が終わり、文明開化し、西洋化していく社会のなかで、必要な人材を育てる」ということで、幕府の時代に儒学等を勉強していた方々が洋学に切り換えていく流れのなかで、大学ができてきたのです。
 ただ、それは、明治の上り坂のころにはうまくいったかもしれませんが、大正・昭和期に至り、先の大戦での敗北を経たあと、次第しだいに、国家としてのアイデンティティーや未来ビジョンがはっきりと見えなくなってきたところがあると思うのです。
 今、このあたりで、福沢諭吉の唱えた「脱亜入欧」的な考え方だけでは済まない時期が来たのではないかと感じています。
 その意味で、「日本独自のオリジナルな文化を発信できるようなもの」が必要であると同時に、明治以降、さまざまに移入された外国のものをもとに、キリスト教文化圏以外のものについても目を配りながら、「今後の世界は、どうなるべきか」ということをデザインしていく力が必要だと思うのです。
 したがって、今、あえて新しい大学を創り、世に問う理由があるとすれば、それは、「新文明の発信基地」としての大学、「新しい学問を創造する場」としての大学を創りたいということです。(中略)
 それから、日本の大学の弱いところはどこかというと、「すでにできたものを習得すること、学び尽くすことには一生懸命だが、新しいものを創造するチャレンジ精神などが弱い」という点です。
 古い大学ほど、プレスティジ(威信)、社会的評価は高いわけですが、そうした新創造に堪える大学は、それほど数があるわけではありません。
 例えば、企業であっても、「百数十年の歴史を持っていれば、急発展しているよい企業だ」というようなことは、まずないのです。新しいもののほうが優れた特徴を持っていることが多いでしょう。
 そういう意味では、新しいもののなかに、「『新しい創造』を含んだものをつくっていきたい」と思いますし、「『創造性』『チャレンジ』というものを中心に据えた学問を、教授と学生が協同しながらつくり上げていくようなものにしたい」と考えています。
 ただ、新しい分野を開拓するからといって、卒業後、さまざまな企業等で活躍するに足りない程度の教養や専門性しかなければ、お話になりません。
 また、海外に送り出しても、十分に通用するようでなければいけません。要するに、外国の文化にのみ込まれずに、そのなかで仕事をこなしつつ、日本人としての誇りを持って、日本の文化や考え方等についても十分に説明できるだけの教養を持った人をつくっていきたいと考えているのです。
 キーワードとして、「新しい創造」や「未来への貢献」を挙げたいと思います。
(13~15、19~20ページ)

「日本独自のオリジナルな文化を発信できるようなもの」、「今後の世界は、どうなるべきか」ということをデザインしていく力が必要である。

つまり、創りたいのは、「新文明の発信基地」、「新しい学問を創造する場」としての大学である。

そのキーワードは、「新しい創造」と「未来への貢献」である――。

うーん、ちょっとわくわくしてくるような話ではないでしょうか。

今の大学に飽き足らない気がしている方、幸福の科学大学に、ご注目ください!


『新しき大学の理念』大川隆法著


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「宇宙人によるアブダクション」と「金縛り現象」は、同じなんだってテレビ番組があってたけど、ほんとなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『「宇宙人によるアブダクション」と「金縛り現象」は本当に同じか』――超常現象を否定するNHKへの“ご進講”(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 NHKの会長がかわって、「超常現象」のシリーズをやり始めたので、あのNHKも、ちょっとはまともになったのかな、と思って何話か観てみたが、取材グループの知識と経験のストックの貧困さを見せつけられるようで悲しかった。このままでは案内役の栗山千明さんも悪役の片棒をかつがされているようなもんだ。
 どうもNHKには、民放が持っているだけのスタッフも情報もないらしい。宇宙人と幽霊を一緒にするようでは、日本の科学と医学が、世界の最低レベルを走っており、不毛なダメ宗教以上にいかがわしいのを証明しているようなものだ。
 今回は特に、四月五日にNHK総合の「幻解! 超常ファイル」でエイリアン・アブダクションと金縛り現象を同一視する結論の番組に焦点をあてた。この番組は非科学的すぎる。脳学者や心理学者の大半は、妄想の中で給料泥棒しているのを知らないとは。受信料を返せ。ウチはテレビの台数が多いので大損だ。
(1~2ページ)

宇宙人と幽霊を一緒にするNHKの番組は、非科学的すぎる。

NHKには、民放が持っているだけのスタッフも情報もないらしい。

受信料を返せ――。

いや厳しいまえがきです。

でも、本書を一読しさえすれば、“宇宙人と幽霊を一緒にする”ことが、どうしてここまで非難されなければならないのかが、誰にもすぐに腑に落ちるのではないかと私は思うのです。
 

『「宇宙人によるアブダクション」と「金縛り現象」は本当に同じか』大川隆法著


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中国の習近平・国家主席って、モンゴル帝国を建てたチンギス・ハーンの生まれ変わりだって言うんでしょ。じゃあ、元寇を起こしたフビライ・ハーンって、どうなのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『フビライ・ハーンの霊言』――世界帝国・集団的自衛権・憲法9条を問う(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 私は二〇一〇年十一月に「『世界皇帝をめざす男』――習近平の本心に迫る――」(幸福実現党/幸福の科学出版)を刊行し、今の中国・国家主席、習近平がモンゴル帝国を建てたチンギス・ハーンの生まれ変わりであり、世界帝国建設の野望を持っていることを指摘した。当時の弱腰政権である民主党政権では、とうてい太刀打ちできないので、『幸福実現党』を通して、国防の強化を訴え続けた。今の自民党安倍政権は、基本的にこの路線で動いていると思う。
 本書は、このチンギス・ハーンを継ぐ者、中国元朝の初代皇帝ともなったフビライ・ハーンの登場を予言する書である。彼はおそらく、愛と慈悲の神ではなく、裁きと恐怖の神の系譜を引く、レプタリアン系の中心人物だろう。
 二度の日本攻めで、神風に敗れたので、今度は原爆二発でお返しをしてやったとのたまう、この男の正体を明らかにした本書は、今後の日本外交においても、バイブル的存在となるだろう。
(1~2ページ)

チンギス・ハーンを継ぐ者、フビライ・ハーンの登場を予言する書。

裁きと恐怖の神の系譜を引く、その正体を明らかにした書。

そして、今後の日本外交のバイブル的存在となる書――。

とても刺激的な言葉が並ぶ、まえがきです。

しかし、これがよくある惹句ではなく、本書を客観的に描写した言葉にすぎないとしたら?

この言葉に反応した方は、もうすぐにでも手に取って読むほかない書物であると私は思うのです。
 

『フビライ・ハーンの霊言』大川隆法著


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たとえばウクライナの問題なんて、全然解決しそうにないけど、国際政治学者が鮮やかに答えを出してくれないのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『危機の時代の国際政治 ―藤原帰一東大教授守護霊インタビュー―』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 東大の現職教授の守護霊インタビューはこれが初めてである。藤原帰一教授にしてはよく語ってくれたほうで、たてまえ上の左翼スタンスを維持しつつも、本心では、保守の意識も持っておられる様子が見てとれる。
 昨日(四月十五日)の朝日新聞の夕刊にも月一回の論稿を載せておられたが、ロシアのナショナリズムの復権と、EUの自由主義・議会制民主主義の圧力の間で、ウクライナは混乱しているが、「プラグマティック」な解決が望ましい、的な主張で終わっていた。ウクライナがEUにつくと緊縮財政を迫られて、融資を受けるには失業者が増大することや、ロシアが経済的には、無条件でウクライナ経済を救おうとしていることには触れておられなかった。「ウクライナ問題」はイデオロギーによる「冷戦」ではなく、「経済的救済力競争」なのである。
 国際政治は今、危機の時代にある。バランス・オブ・パワーによる平和論もよいが、「地球的正義とは何か」も考えなくてはなるまい。
(1~2ページ)

ウクライナがEUにつくと、緊縮財政を迫られて失業者が増大するが、ロシアは経済的には無条件でウクライナ経済を救おうとしている。

「ウクライナ問題」はイデオロギーによる「冷戦」ではなく、「経済的救済力競争」である。

危機の時代の国際政治においては、「地球的正義とは何か」も考えなくてはなるまい――。

マスコミにもよく登場する東大の現職の国際法学者の守護霊は、その立場からすればよく語ってはくれていても、しかし、なかなかはっきりものを言ってくれないようです。

それは、東大の現職教授という「立場」が理由なのか、それとも、危機の時代にある国際政治について、スパッと見通す力が本当はないからなのでしょうか。

これに対して、大川隆法先生は、ウクライナ問題について、はっきりと鮮やかにその本質を指摘され、国際政治が向かうべき方向を示されます。

これこそ、ただの一学者と「国師」との決定的な違いというほかないと私は思うのです。
 

『危機の時代の国際政治』大川隆法著


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今年のキーワードは、「忍耐」なんでしょ。そんな時代の経営って、どうしたらいいの? なーんて疑問もってる」人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『忍耐の時代の経営戦略』――企業の命運を握る3つの成長戦略(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 本年は、日本のメイントレンドを創る本としては、『忍耐の法』をすでに刊行しており、もう三カ月以上ベストセラーを続けている。
 本書は『忍耐の法』の経営者向けバージョンである。あまり同業他社の人に多く読まれ過ぎないことが、意外性のある成功を生むことが多いので、特別豪華装丁本として、限定的に公開販布することとした。本書を読むのは、「経営書コーナー」に「大川隆法著作シリーズ」が一定のシェアを占めているのを知っている人ぐらいだろう。
 一年余り前、「アベノミクス」は期待をもって語られた。しかし、二〇一三年秋に、本年四月からの消費税3%アップ(5%→8%)と、更にひき続いての2%アップを狙って、合計10%へと倍増することが明確になってから、失速しつつある。百年一日が如しの財務省の「財政再建派」が、本能的に民間の不況を願っているがゆえに「アベノミクス」潰しの挙に出たのだ。発想の原点は、「政府の税収が豊かになることは、国が豊かになること」と考える、国家の私物化、あるいは、「天動説」である。つまり、財務省(地球)の周りを国家も企業も国民もグルグル回っているとする自己中心的な経済理論である。
 一九八〇年代の土光臨調の際には、政府の財政累積赤字が「百兆円」もあると、大騒ぎになった。いまや「一千兆円」である。国の借金と彼らは言うが、国民は、ほぼ同額の債権を持っており、さらに約五百兆円もの資金余剰を預金などで持っている。菅元総理がまっ青になって飛んで帰った際のスペインの国家財政とは全く違うのだ。
 サラリーマンの源泉徴収制度を創り、税務署ではなく、会社に税金を計算させて国に納めさせたのは、ヒットラーの経済的天才に負うという。今の消費税も、消費者が払うのではなく、定価が上がって、消費税分だけ会社が払うだけのことである。内需の冷え込みに中小企業は耐えられるか。還付金は大企業を利するのみである。
 さあ、本書で戦略の練り直しに入ろう。
(1~2ページ)

『忍耐の法』の経営者向けバージョンが本書である。

消費増税は、百年一日が如き「天動説」の財務省の「財政再建派」が、本能的に民間の不況を願うがゆえに、「アベノミクス」潰しの挙に出たものである。

内需の冷え込みに中小企業は耐えられるか。本書で戦略の練り直しに入ろう──。

本書は、特別豪華装丁本で高価ですが、いつものソフトカバーの書籍として刊行してしまうと、誰にでも気軽に読まれてしまってライバルと差別化できなくなるため、それでも購入しようと思う熱心な読者しか読めないようにされたということなんだと思います。

忍耐の時代の経営は、本当に大変だと思いますが、しかし、本書にはこの時代を生き延びるだけでなく、その中で逆風を突いて発展していくための秘策が、びっしりと詰まっていると思います。

大川隆法先生に帰依しておられる信仰心篤き経営者のみなさんが、本書に導かれて、この忍耐の時代に大成功されることを、心より祈念したいと私は思うのです。
 

『忍耐の時代の経営戦略』大川隆法著


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