ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



宗教団体が、政治的発言をしたり、政党を応援したりしても問題ないことは、いちおう分かった気がするけど、でも、それは憲法の「政教分離」の規定には反しないことなの? なーんて疑問、まだもってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福実現党宣言』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。

 まず内心の自由があって、内心の自由の一つの具体的な代表例として、第二十条で信教の自由が出てきているのです。(中略)
 第一項の「信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。」というのは結構ですが、問題は、このあとです。
 第一項の後段には、「いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。」と書いてあります。
 この解釈を巡って議論が起きると思いますが、この立法趣旨は何かといえば、もともとは、明治憲法下の国家神道の下で、さまざまな宗教が圧迫・排除されてきた事実に鑑み、それを防止しようとしたものです。
 廃仏毀釈と言って、仏像が焼き捨てられたり、お寺が壊されたりすることが、国家神道が成立する過程で現実にありました。
 つまり、日本の宗教を国家神道に一本化し、いわゆる欧米型の一神教のようにしたかったのだと思います。それが近代的なことであると考え、国家神道に一本化しようとして廃仏毀釈が行われ、ずいぶん、お寺が壊されたり、御本尊が潰されたりしました。
 「いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。」という規定を入れた、もともとの趣旨は、かつての国家神道から来ているわけです。
 日本国憲法のなかには天皇制が入っていますが、「天皇制は、神道の中枢部分に当たるものなので、象徴として、かたちだけは残すけれども、実質的なことはしてはいけない」ということが憲法に書いてあるわけです。
 したがって、この条項は、国家神道によって他の宗教が迫害された歴史に鑑みて、「そういうことが二度とないように」という趣旨であるのです。
 つまり、少数者の宗教が弾圧されないためにつくられたのです。
 国教のレベルになると、少数派の宗教が弾圧されがちなので、そういうことを抑止し、小さな宗教を守るために、この規定はあります。また、新しい宗教等が出てくることに蓋をされないようにするためでもあるのです。宗教改革などもできるようになっているわけです。(中略)
 それから、「いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。」という規定には、もう一つの意味があります。
 それは、ある意味で、この信教の自由のなかに、宗教団体の徴税権を排除する趣旨が入っているのです。国には税金をかける権利がありますが、宗教団体については、この徴税権を持つことが排除されている趣旨があると思うのです。
 ドイツ等では、教会が教会税を取ったりするようなことがありますが、日本においては、「いかなる宗教団体も、国から特権を受けてはいけない」ということで、「徴税権を持った宗教団体があってはいけない」ということになっているのです。そのように、徴税権を排除する趣旨が、このなかには入っていると思われます。
(102~110ページ)

憲法の政教分離規定(20条1項後段)の立法趣旨は、明治憲法下の「国家神道」の下で、さまざまな宗教が圧迫・排除されてきた事実に鑑み、それを防止しようとしたものであり、少数者の宗教が弾圧されないためにつくられた。

さらにもう一つの意味として、宗教団体の徴税権を排除する趣旨も入っている──。

つまり、言葉のイメージだけで憲法の条文を理解している人にとっては意外なことかもしれませんが、要するに、宗教団体が政治的発言をしたり、政党を応援したりすることが、憲法の「政教分離」規定に反することはないってこと。

だからこそ、幸福の科学は、正々堂々と政治的発言をしたり、幸福実現党を応援したりしてるし、そのことに憲法上の問題なんて、まったくないってこと、なんですよね!



『幸福実現党宣言』

 大川隆法著


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天照大神ってさ、国防問題とかは何も言っておられないのかな。女神さまだから、先の太平洋戦争なんて反対しておられたんでしょ。いまの日本人の間に「自虐史観」なんてのが蔓延してるのを、どう思っておられるのかな? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊の『最大幸福社会の実現─天照大神の緊急神示』(幸福の科学出版)で、日本神道の主宰神である天照大神(あまてらすおおみかみ)の神示(「霊言」)を、次のように伝えておられます。

 もっと強くなりなさい。ただただ、「もっと強くならなければ駄目である」ということです。
 今の日本の状態は、たとえて言えば、学校でいじめられた子が、「他の子に悪口を言われた」と言って、勉強に集中できず、すごすごと家に帰ってくるような状況に近いと思います。
 もっと強くならなくてはなりません。もっと、自分自身に対して厳しく修行を積み、強い国家になっていただきたいと思います。
 われわれは、断じて、侵略国家ではありません。「われわれは、むしろ、侵略的な国家に被害を受けた国家であるのだ」ということを忘れてはならないのです。
 アジアの人たちを解放しようとしたことは、正しい行為です。日本が戦わなければ、アジア全部が欧米の植民地になっていたのです。
 われらは、世界から植民地をなくしました。大きな犠牲を払いましたけれども、尊い仕事を成し遂げたのです。
 何百万もの人の命が失われたかもしれないけれども、彼らは犬死にしたのではありません。「世界から植民地をなくす」という大きな使命を果たしたのです。
 また、日本は、「日清」「日露」という大きな戦いにおいても、世界の大国としての力量を示しました。神の国としての力量を示したと思います。
 今は、アメリカという国とも仲良くしておりますので、その関係は大事にしなければならないとは思いますけれども、日本の国の独自のよさというものを、しっかりと護り、打ち出していくことが大事です。
 そういう、自覚の面における「強さ」が必要だと思います。
 自分の国に自信を持てないような子供を育てないようにしていただきたい。自虐的な大人をつくらないようにしていただきたい。
 また、そうした人間をつくることでもって生業としているマスコミ稼業の人たちに対して、深い反省を迫るものです。(中略)
 先の戦争で日本は敗れましたけれども、それでもって、すべてが消し去られたわけではありません。
 日本が敗れて五年後、朝鮮戦争が起き、マッカーサーは朝鮮半島を攻撃しようとしました。そのとき、彼は、日本の国がしようとしていたことの意味が、やっと分かったのです。「日本は、自国の防衛のために、さまざまな備えをしていた」ということが、やっと分かりました。
 結局、日本が敗れたために、その後、米ソの長い冷戦時代と核開発競争が起き、また、中国では、共産主義革命が起きて、何千万人もの中国人民が殺されることになりました。さらに、ポル・ポト革命では、二百万人もの知識人が骸骨にされるようなことも起きました。
 日本が負けていなければ、このようなことは起きなかったのです。このようなことは断じて許してはならない。「無神論・唯物論思想の国を、勝つ側にしてしまった」ということは、先の大戦の大いなる過ちであり、この過ちは歴史において正されねばなりません。
(72~77ページ)

天照大神は、先の太平洋戦争に対して、反対しておられたどころか、むしろ積極的に考えておられたように思われるお言葉の数々です。

この日本神道系の主宰神のお考えは、大川隆法先生のお考えと、必ずしも一致しない部分もあるようですが、それはそれとして、天照大神の国防に関するお考えは、“平和憲法を守っていれば日本は侵略されない”などと考えている、いわゆる左翼政党とはまったく異なるのは間違いありません。

やはり日本国民は一人残らず、この天照大神のお考えを知ったうえで、参院選の投票に臨む必要があるのではないでしょうか?



『最大幸福社会の実現─天照大神の緊急神示』

大川隆法著


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天照大神が、菅首相に対して、ものすごい怒りをもっておられることや、消費税増税などと言っている現政権にものすごく怒っておられることはわかったんだけど、じゃ、幸福実現党に対しては、どう考えておられるの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊の『最大幸福社会の実現─天照大神の緊急神示』(幸福の科学出版)で、日本神道の主宰神である天照大神(あまてらすおおみかみ)の神示(「霊言」)を、次のように伝えておられます。

 「信仰心がある」ということが、「人間である」ということの証明です。人間であるならば、「信仰心がある」ということを証明なさい。
 「信仰心がある」ということを証明するには、それを姿形に表しなさい。それは、「宗教を大切にする国家の建設に加わる」ということです。
 今、われわれが、この世においても護っているのは、幸福実現党しかありません。他の宗教団体、また、神道系の諸団体等は、いろいろな政治家を応援しているかもしれません。
 ただ、「この国の主宰神である天照大神は、幸福実現党を強く推薦している」ということを申し上げておきます。この党を通して、この国の発展・繁栄を築きたいと思います。
 また、右翼と称して、天皇家を護っているつもりでいる方々にも、幸福実現党に帰依するように、天照大神として命じます。この世的な、ささやかなことで、煩わせたりしては相成りません。
 「今、大いなる力が働いている」ということを信じなさい。それが大事です。
 そして、この国が、長年、左翼勢力に牛耳られたことを深く反省し、この国の国体を護ることを重視すべきです。(中略)
 天照大神は、幸福実現党を天上界から支援しております。この国を救えるのは、この政党しかないと思っております。
 ですから、この政党を支援する気がなく、無神論、唯物論に染まり、悪魔の指導する政党を支持するならば、以後、神社に参拝することを許可しないし、氏子であることも許可しません。事実上、日本国民であることを許しません。
 これは、「神罰が近づいている」ということです。それを知っていただきたい。
 あなたがたは、みすみす他の国に隷属し、国民を奴隷にしようとしているような内閣を支持して、どうするのか。
 神は許さない。そんな国民を許さない。そんな気概のない国民を許すことは断じてできません!
 三千年の長きにわたって、この国を治めてきた者として、今、私は、この国の間違いを正したい。(中略)
 天皇も神も信じていない者たちを、なぜ、総理大臣や大臣に任命しなければいけないのですか。
 神国日本としては許されないことです。
 就任早々、「靖国神社を参拝しない」と言い、中国に朝貢外交しようとした、こんな首相。日本の政治を貧民窟の炊き出しのように考えている、こんな首相。「まことに志低く、不潔なる者に、この国が乗っ取られた」という気持ちを持っています。
(34~36、45~47ページ)

この国の主宰神である天照大神は、幸福実現党を強く推薦している──。

ここで天照大神が触れておられる、いわゆる右翼のみなさんはもちろん、日本国民であれば一人残らず、この天照大神のお考えを知ったうえで、参院選の投票に臨む必要があるのではないでしょうか?



『最大幸福社会の実現─天照大神の緊急神示』

大川隆法著


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いまの不況のきっかけになった、アメリカのサブプライムローンの問題ってあるでしょ。あれって、資本主義の限界が現われたんだから、世界はこれから社会主義に向かうんだなんて言ってる人いると思うんだけど、ほんとなのかな?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊の『未来創造の経済学』(幸福の科学出版)で、ノーベル経済学賞を受賞した、自由主義思想で著名な経済学者・ハイエクの霊の言葉(「霊言」)を、次のように伝えておられます。

 アメリカの「サブプライムローン」のことを、あなたはおっしゃいましたけれども、あれは資本主義の行き詰まりによる崩壊ではありません。実は逆であって、「本来、資本主義的であるべき人たちが、支持者層を増やそうとして、左翼の思想を採り入れ、失敗した」というのが実相ですね。
 ブッシュ元大統領が、左の勢力を支持者として取り込むために、「所得があまりなくても家が建つ」というような学者の提言を採り入れ、「そういう魔法のような公式があるなら、それに乗ろう」として行ったのが、あのサブプライムローンですね。
 ですから、あれに入っているのは、要するに、「働かなくても結果が与えられる」というような考え方であり、これはマルクス主義ではないですか。ずばり、そうでしょう? 
 収入があまりなくても家が持てる。夢のような話でしょう?
 ところが、これは、誰かが損をしないと成り立たないことです。損をした人がいるわけです。誰が損をしたんですか? それは、投資をすることができた金持ちたちです。「金をもっと儲けよう」と思って投資をした金持ちたちが、兆の単位の、いや、単位は何と言っていいか分からないぐらいの大きさですけれども、ものすごい額の損をしましたね。
 だから、実際にはマルクス主義が起きたんです。
 そして、世界の大金持ちや高所得者層で、「株の運用よりも、さらにいい運用が何かないか」と探しているような人たちの金が、根こそぎ持っていかれました。
 マルクス主義的なものを実現しようとして失敗したわけです。
 でも、そうした金持ちから“搾取”し、彼らを破産させることには成功しました。大企業や高所得者たちを破滅させて、多くの人たちを失業者にしてしまったのです。
 しかし、「家を持てる」と夢を語られた低所得者層もまた、債務が払えなくなり、自分の家には住めなくなって、家を持てない“浮浪者”になろうとしているのです。
 結局、これは、「マルクス主義的なものの変形を理論経済学で粉飾した」ということであり、「資本主義の行き詰まりによって混乱が起きたわけではない」ということです。「マルクスの予言が当たったのではなくて、マルクスの言ったとおりにやったために失敗した」と見るべきです。(中略)
 「各人が、能力に応じて働き、労働に応じて取る」というのが社会主義的な考えでしょうし、それを超えた共産主義は、もう、「労働」に応じてではなく、「必要」に応じて自由に取れる社会でしょう? それが共産主義の理想なんでしょう? 働こうが働くまいが、物が溢れていて、自由にもらえる世界でしょう? 魔法の世界ですよね。
 「そういうユートピアの世界というものは実際にはない」ということですね。「やはり、勤勉の結晶が富となって、それが人々を幸福にする種となるのであり、このプロセスを抜きにしてのユートピア世界は、経済面においてもありえない」ということです。これを知らなければいけない。
(57~60ページ)

アメリカの「サブプライムローン問題」は、マルクスの予言が当たったのではなくて、マルクスの言ったとおりにやったために失敗したのだ──。

まさに、ノーベル賞学者ならではの炯眼(けいがん)です。天上界の高級霊の霊言、恐るべし。

一人でも多くの方に、この天上界から降り注いでいる奇跡に触れていただきたいって、思います!



『未来創造の経済学』

大川隆法著


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天照大神の菅首相に対する考え方はわかったんだけど、じゃ、今回の選挙の争点になってる「消費税の増税問題」については、どう考えておられるの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊の『最大幸福社会の実現─天照大神の緊急神示』(幸福の科学出版)で、日本神道の主宰神である天照大神(あまてらすおおみかみ)の神示(「霊言」)を、次のように伝えておられます。

 少なくとも、昨年の鳩山政権誕生以来の九カ月ほどの間に行われたことは、明らかに失政ではないのでしょうか。そうでしょう? 私は、「失政内閣に増税を言う資格はない」と思います。
 善い政治をし、それによって、国民が、「社会がよくなった。国がよくなった。企業がよくなった。家庭がよくなった」と思う状況が出てくるならば、増税を言うだけの資格はあるかもしれないけれども、さまざまな判断ミスを犯し、自らの失政によって国難を起こし、さらに、社会を不幸に追い落とそうとしています。
 現在ただいま、もう一押しすれば、国が滝壺に落ちてしまう寸前まで来ているのに、ここで増税をかけようとしているのです。
 国民を、これ以上、苦しめ、それで「最小不幸社会」と言うのであれば、許せません。
 民主党としての自己採点ができていないと思います。一人か二人の人間だけのせいにして、政権政党としての責任というものを感じていません。
 さらに、それを持ち上げているマスコミも、自らのやったこと、書いた記事、応援したものや反対したものについて、それが正しかったのか、間違っていたのか、きちんと検証しなければならないと思います。(中略)
 増税するなら、衆議院を解散すべきです。そうでなければ、増税は認めません。
 今の国会が成立したときの条件は違うはずです。
 民主党は、「四年間は増税しない」と言って、多数の当選者を出したのでしょう? ところが、政権に就いて八カ月半で党首が替わり、そして、いきなり増税をかけるのでしょう? 
 しかも、消費税率十パーセントは嘘でしょう? そのあと、さらに上げていくはずです。
 こういうことは、政治の倫理に悖ることです。
 だから、どうしても消費税率を上げなくてはいけないのなら、衆議院の解散を打ち、それを公約として選挙をすべきです。
 その際、「実施は二、三年後になる」とか、「低所得層には調整がある」とか、そういう嘘やごまかしを言わずに、最終的に何パーセントにするつもりであるのか、それをはっきりと示して選挙に臨むべきです。(中略)
 嘘をついてまでして、政治家という職業に執着する必要はありません。
 この国の指導者が、国民を騙して選挙に勝って、どうするのですか。
 消費税率の十パーセントだって嘘でしょう。これで止まるはずがありません。考えているのは十五パーセント、二十パーセントでしょう? 社会福祉という名の下に、さらに、いくらでも上げていくつもりでいるはずです。
 それが今までの政府の姿勢です。
 しかし、税収を上げたければ、国を繁栄させればいいのです。「国の繁栄を図ることなく、増税を先に打ち出す」というのは、恥ずかしいことですよ。
(101~106ページ)

高天原(日本神道系の高級霊界)の神々は、消費税の増税などという政策に対して、断固反対し、民主党執政内閣に対して、激しく、かつ、厳しく怒っておられる──。

やはり日本国民は、一人残らず、この天照大神、そして高天原のお考えを知ったうえで、参院選の投票に臨む必要があるのではないでしょうか?



『最大幸福社会の実現─天照大神の緊急神示』

大川隆法著


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いまの民主党内閣がやろうとしてるのは、要するに社会主義の政策なんでしょ。でも、社会主義って、民主主義の一つのかたちだし、社会主義の国の中国だって、市場経済でけっこう繁栄してるじゃない。けっこう悪くないんじゃないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊の『アダム・スミス霊言による「新・国富論」』(幸福の科学出版)で、中国のいまの「社会主義市場経済」を創った「改革開放」政策を推し進めた、当時の最高権力者・小平の霊の言葉(「霊言」)を、A氏(質問者)との対話の形で、次のように伝えておられます。

A―― そうすると、小平先生の、「可能な者から先に豊かになれ」という先富論は、経済を豊かにすることによって軍事力を強めることが目的であり、ヒトラーがモデルだったのでしょうか。
小平 うんうん、そうそう。目標は軍事力なんだよ。
A―― はい。
小平 軍事力を強めるためには、経済力をつけなければ駄目であり、そのためには、豊かになれる者から豊かにならなければいけないんだ。
A―― なるほど。目的が軍事力にあるとしたら、最初から、「中国の十三億すべての人を豊かにする」ということは……。
小平 いや、豊かにするつもりは全然ない。金が欲しいだけだ。
A―― 金が欲しいだけですか。
小平 ああ、金が欲しいだけ。金がないと、やっぱり戦えない。中国は貧しかったから、日本に負けたし、侵攻されたんだろう。ヨーロッパにやられたのも、貧しかったからだ。
 君、そういう意味で、近代化して、工業をつくって、産業をつくって、金をためて、軍事力を増強しなければいけないよな。そうしないと、また、やられてしまうから。(中略)
A―― そうすると、一九八九年に、天安門事件が起きましたが……。
小平 ああっ! 嫌なことを言うなあ。
A―― 小平先生は、当初、民主化を求める学生たちに、少し理解を示していたように見えましたが、結局、軍事的に制圧をされました。これは、どういうことでしょうか。
小平 君、軍隊を強くすることが目的なんだから、そんなの当たり前じゃないか。転覆させられてたまるか!
A―― でも、北京大学や清華大学などの学生は、中国の将来を担うエリートであって、それほど危険な運動ではなかったと思うのですが。
小平 エリートは海外に留学もさせたけれども、西洋かぶれにするために、留学させているわけではない。「敵の兵法を盗んでこい」ということで、留学させているわけであるから、敵の兵法を盗んで、国のためにそれを利用しなければ、インテリっていうのは意味がないわけだ。
A―― そうすると、自分の思うとおりに動かなかった学生たちに対して、怒りが爆発したのが、あの天安門事件ということですか。
小平 当然だろ? 君、そりゃ、そうだよ。彼らを勉強させたり、エリートにしたり、留学させたりしているのは、すべて祖国のために働かせるためであって、それを裏切るんだったら、弾圧だよ。当たり前じゃないか。
(146~151ページ)

これまた、恐るべき霊言です。

「改革開放」で現在の中国の経済的繁栄を創ることとなった小平は、1997年に亡くなったわけですが、その霊が、2010年のいま、現代日本に甦って、小平の本音、そして中国の政治の真相を、あまりに赤裸々に語っています。

すなわち、小平は、国民を幸福にすることなどまるで考えておらず、中国という国家の軍事力を増強することしか念頭になかったこと、あの「天安門事件」は、民主化を求めるような学生たちは弾圧されて当然、という考えにより起きたこと等々…。

今日はご紹介できませんでしたが、小平の霊は、招霊されて登場したとき、地下牢から引きずり出されたと思い込んで、とても苦しんでおり、自分が死んでいるという事実をまったく理解していませんでした。

国民を幸福にすることなどまったく頭になかった小平は、その名声にかかわらず天上界に還ることさえできないでいる。ところが、その考え方に従って、いまの中国の国家運営も行なわれている、という事実があるわけです。

この霊的真実を知ったとき、現代中国のあり方は、ほんとうに神の御心にかなっているのかどうかは、すこぶる疑問なんだってこと、なんですよね!



『アダム・スミス霊言による「新・国富論」』

大川隆法著


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天照大神が「緊急神示」っていって、霊言されたんでしょ。いまの時期っていうと、選挙に関連したことに触れられたのかな? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊の『最大幸福社会の実現─天照大神の緊急神示』(幸福の科学出版)で、日本神道の主宰神である天照大神(あまてらすおおみかみ)の神示(「霊言」)を、次のように伝えておられます。

 (二回、柏手を打つ)
 私もそうですが、日本神道の神々は、現政権に対して肯定的ではありません。それは、明治天皇も、昭和天皇も、現在の天皇も、心は同じです。
 神を敬う心というものがなく、金銭と物質にまみれた、この世の中での生きやすさのみを考えてきた人たちが、この国の政治の頂点に立ったということを、非常に災いを呼ぶ現象であるというふうに考えております。
 われらは、この瑞穂(みずほ)の国を、あくまでも「神の国」として護り続けたいと考えております。
 いかに、お隣の中国と仲良くするとも、彼らの唯物論的、無神論的なものの考え方に毒され、また、その支配下に入るようなことは、断じてあってはなりません。
 現天皇家も、菅内閣については、非常な嫌悪感を持っています。その前の鳩山内閣、小沢幹事長に対しても、非常な悔しさで、本当に血を吐くような怒りを覚えながら、彼らの内閣を任命いたしております。
 私は、菅政権など、一日も早く、この地上から姿を消してもらいたいと思っております。
 このような悪魔の思想に染まった人が、この尊い大和の国の頂点を極めて、首相をするなどということは、もってのほかであります。
 この人は、「宗教は形式だ」と思って、形だけをごまかすかもしれないけれども、その心において、「天皇制」など、とっくに否定し去っているであろうし、天照大神以下の神々や歴代天皇を、尊敬も信仰もしてはいないであろうと思われる。
 この人が考えていることは、すべて、物質的な、この世的なことばかりであると思われる。非常に穢れている。(中略)
 穢れている。とにかく心が穢れている。穢れている。
 この人は、口先で世を渡ってきた人だ。穢れている。神前に立てるような人ではない。
 また、平気で民を裏切る。騙す。計略をめぐらす。偽りを述べる。
 さらに、国を売る。そういうことをしようとしている。
 だから、許せない!(中略)
 人間として、最低限、許されるレベルというものがあります。彼らは、この秋津島(日本)において、政治家などができるような心境にはなっていないはずです。
 マルクスなど、あなたがたが調べたとおり、地獄の無意識界に閉じ込められている存在です。自分が霊であることさえ知らないのです。
 死んでも、自分が霊であることさえ知らないような政治家や思想家。こういう者たちの言論を奉じるマスコミ人。また、それに操作され、踊らされ、唯物論内閣を支えようとする国民。
 考え方を悔い改めねば、われらは神として裁きを下します。
(21~23、27、39~40ページ)

天照大神は、菅政権など、一日も早く、この地上から姿を消してもらいたいと思っている。

天照大神だけでなく、日本神道の神々、明治天皇も、昭和天皇も、そして現在の天皇も、心は同じである。むしろ、非常な嫌悪感を持っている。

(菅首相のように)悪魔の思想に染まった人が、この尊い大和の国の頂点を極めて、首相をするなどということは、もってのほかである。

とにかく心が穢れている。この人は、口先で世を渡ってきた人だ。神前に立てるような人ではない──。

恐るべき公開霊言が、ついに書籍となって刊行されました。

私も幸福の科学の支部で、この公開霊言がなされている映像を拝聴しました。天照大神の怒りは、まさに火を吐くようでした。

日本国民は、投票の前に、一人残らず、この高天原(日本神道系の高級霊界)のお考えを、知る必要があるのではないでしょうか?



『最大幸福社会の実現─天照大神の緊急神示』

大川隆法著


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もうすぐ選挙だけど、ほとんどの政党が、消費税は増税するって言ってるんでしょ。増税って、ほんとにしょうがないことなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊の『大川隆法政治提言集』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

消費税引き上げの行く先は“地獄”
 自民党も民主党も「大きな政府」です。彼らの行く末にあるのは、消費税率を二十五パーセントに上げ、ほかの税金も上げることです。
 やがて、働く人口と老齢人口が同数になれば、みなさんが負担する税金は五十パーセントになります。
 今ストップをかけなければ、行く先は“地獄”です。

贈与税を廃止する
 経済成長を目指すためには、貨幣の流通速度、回転速度を上げればよいのです。そうすればGDP(国内総生産)は回復します
 そのためには、やはり、お金を動かすことが必要です。
 幸福実現党が贈与税の廃止を主張しているのも、国民のお金を動かすためです。贈与税をなくし、富裕層が他の人にものを自由に買い与えていいようにすれば、もっと消費は増えるのです。

相続税を廃止する
 相続税についても同様に、廃止を主張しています。これは国民の財産を取り上げていく制度です。
 このような税制は、私有財産の否定であり、共産主義そのものです。
(30~32ページ)

この大川隆法先生の教えを受けて、幸福実現党は、消費税は増税しない、逆に減税するって政策を打ち出してるってこと、なんですよね!



『大川隆法政治提言集』

大川隆法著


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菅総理って、もう亡くなった市川房枝さんの選挙の手伝いをしたのが、政治の世界に入った出発点だったんでしょ。その市川房枝さんって、いまどんなことを天上界で考えてるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊の『菅直人の原点を探る』(幸福の科学出版)で、市川房枝の霊の言葉(「霊言」)を、B氏とA氏(質問者)との対話の形で、次のように伝えておられます。

市川房枝 (中略)「何十年もたったのに、まだ米軍基地がある」ということは、「日本が支配されている」ということですからねえ。それは、帰ってもらわないといけませんわねえ。
B──市川先生は、米軍が、沖縄など、日本各地に基地を置いていることの目的や意味について、どのようにお考えでしょうか。
市川房枝 だから、占領したんでしょう? 日本が戦争に負けたから、アメリカは日本を占領し続けているんじゃないですか。(中略)それは、日本が、先に、軍隊をもってアジアで大変な乱暴狼籍を働いて、アジアの人たちを苦しめたので、そういうことがないように、米軍が駐留し、日本の暴発・暴走を抑えているんじゃないですか。(中略)
B──ただ、実際に北朝鮮では、今、核爆弾の開発をしています。
市川房枝 えーっ? 北朝鮮は、北朝鮮は「夢の国」ですよ! なんてことを言うんですか、あなた。
B──北朝鮮は、今、経済が破綻しており、国民が非常に飢えています。
市川房枝 うーん、それは、日本が悪かったのでしょう。先の戦争で、日本がすごく迷惑をかけた結果、国が非常に疲弊して、立ち直れないでいるのかもしれませんねえ。(中略)
B──ただ、女性も含めて、数多くの日本人が、北朝鮮に拉致されています。
市川房枝 はあ?(中略)そんなこと、北朝鮮がするわけないじゃないですかあ!(中略)
 拉致っていうのは、自民党が言うんじゃないんですか。自民党の右翼の人たちは、「拉致」という言葉を使って、「北朝鮮に行きたい」という日本人のお手伝いをしてくださった、北朝鮮の方を悪く言っているんでしょう。きっとね。(中略)
 ソ連や中国、北朝鮮っていうのは、もう「理想の国」ですよ。平等が完成された、人類の理想像ですよ。(中略)「みんな平等で、貧富の差もなく、威張るような人もいない。本当に労働者の団結した理想的な平等社会ができた」というふうに聞いています。(中略)
A──ソビエト連邦が崩壊したのはご存じですか。
市川房枝 ソビエト連邦が滅びた?(中略)それは……。えっ? ソビエト連邦が滅びた? なんで?(中略)そんな、ばかなことがあるわけがない。理想の国が、そんな……。(中略)
A──ソ連は失敗しました。政治的にも経済的にも失敗しました。
市川房枝 それは、かわいそう。でも、やったのは、アメリカでしょう?
A──いいえ、アメリカはやっておりません。自分たちで崩れ去っていったのです。
市川房枝 そんな!
A──マルクスの予言は、はずれたのです。
(55~74ページ)

市川房枝さんは、この霊言でも明らかにあらわれているとおり、善意に満ちあふれた、とてもよい方だったのだろうと思います。

でも、驚くことにというか、やっぱりと言うべきか、自分が死んで霊になってることを理解していませんでした。

そして、死んだときから時間が止まっており、天上界に還れていないのが明白なやり取りを続けています。

いくら善人であったとしても、生前にそれなりの尊敬を受けた仕事をした方であったとしても、あの世とこの世があり、人間の本質は霊であって、死んだらあの世に還るのだという、もっとも初歩的な真理を知らなければ(というよりも否定していれば)、こんなことになってしまうという実例なのでしょう。

いずれにしても、“ソ連、中国、北朝鮮を『理想の国』『夢の国』だ”と固く信じていた(そして今も信じている)市川房枝さんに師事したのが、政治家・菅直人の原点であった事実は、けっして見逃されてはならないってこと、なんですよね!



『菅直人の原点を探る』

大川隆法著


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