ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



もう1年たっちゃったけど、日米通算で4000本もヒットを打ったイチローって、その偉業を、本音ではどう思ってるんだろうね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『天才打者イチロー4000本ヒットの秘密――プロフェッショナルの守護霊は語る』(幸福の科学出版)で、昨年のその偉業達成直後に行なわれたイチローの守護霊へのインタビューを、次のように紹介しておられます。

綾織 まずは、四千本安打達成、おめでとうございます。
 これは、日本人にとりましても、また、アメリカ人にとりましても、非常に画期的な記録でございますし、これからさらに記録を伸ばしていかれることを期待しております。
イチロー守護霊 いやあ、たかが四千本ですよ。
綾織 そうですか。
イチロー守護霊 ええ。君ねえ、一万本打ってから言ってくれ。
綾織 (笑)なるほど。
イチロー守護霊 四千本打ってもねえ、八千本空振りして、言われたくはないよ。
綾織 そうですか。
イチロー守護霊 うーん。
綾織 それくらいの高い目標を持って、取り組んでいらっしゃる……。
イチロー守護霊 うーん、こんなものじゃあ、まだまだ……。
 日米通算で、こんな程度の記録で“天狗”になったら、人間、終わりだよ。あっという間に忘れ去られる。こんなものでは駄目だ。
綾織 なるほど。四千本安打を達成されたあとの記者会見で、話された言葉が非常に印象的でした。「四千本打つのに、その裏で八千回以上の悔しい思いをした」と。
イチロー守護霊 そうなんだよ。恥ずかしい思いをねえ。
 塁に出られずにスゴスゴと帰っていくときは、獲物を獲れずに戻ってきた狩人みたいなものだな。もう、ご飯もまずくなるし、悔しいよな。一晩悔しいよ。次の試合でヒットを打つまでは、その悔しさは消えないな。
綾織 「その悔しさやつらさに向き合ってきたことが誇りだ」とおっしゃっていましたが、これは、一つの「悟りの言葉」なのではないかと思います。
イチロー守護霊 いやあ、その「八千」と「四千」が逆なら、まだ少しは救われるがな。「八千本安打を達成し、四千本ぐらいがヒットにならなかった」というなら、まあ、勝ち越しだよな。
 だけど、「負け越してほめられる」っていうのは、どうも性に合わんなあ。試合で言えば、「四千回勝って、八千回負けた」と。これは、やっぱり、たまらないなあ。え? これで「プロフェッショナル」って言われたらねえ、プロの名が泣くよ。
綾織 ただ、野球の打者というのは、基本的に、五割以上を打つことが難しいのでは……。
イチロー守護霊 打ったっていいじゃないか。
綾織 そうですか(笑)。
イチロー守護霊 打てないほうがおかしいんだよ。「五割打てない」っていうことは、「投手が勝ってる」っていうことだから。だろう? 違うか?
綾織 まあ、そうですね(笑)。
(22~26ページ)

たかが四千本であって、八千本空振りして言われたくはない。

こんな程度の記録で“天狗”になったら、人間、終わりだ。

五割打てないっていうことは、投手が勝ってるっていうことだから、負け越してほめられるのは性に合わない――。

うーん、この厳しさは、やっぱりあのイチローの守護霊だと感じます。

前人未到の成果を出していても、それでも自分にひたすら厳しいこの言葉は、プロとは何たるかを教えてくれる凄味があります。

今年のイチロー選手は、大リーグのヤンキースで変わらず活躍していましたが、来シーズンはどのチームでプレーするかがけっこう話題になっているようです。

どのチームでかは分かりませんが、来シーズンもまだまだ試合に出場して、ヒットをたくさん打って、ぜひとも大記録を更新していってほしいものだと私も思うのです。
 

『天才打者イチロー4000本ヒットの秘密』大川隆法著


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中東でなんだか騒ぎになってるイスラム国って、何がどうなってて、どう考えたらいいの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『国際政治を見る眼』――世界秩序[ワールド・オーダー]の新基準とは何か(幸福の科学出版)で、以下のように説いておられます。

 当会からも本を出したように(『政治革命家・大川隆法』『アサド大統領のスピリチュアル・メッセージ』〔共に幸福の科学出版刊〕等参照)、「アサド政権が化学兵器を使って民衆を殺している」と判明した段階で、アメリカが武力行使をしていたならば助けられていたはずの人たちが、今、むしろ攻撃を受けているところが、“運命の皮肉”です。
 「オバマ氏の優柔不断」が歴史の歯車を変えてしまい、結果的には、今、アメリカはアサド政権のほうを助けるかたちになっていて、アサド政権に反対していた“民衆”が攻められています。
 「イスラム国」は、イラクの少数派であるスンニ派で、自分たちにとって不利な政策をシーア派の大統領に行われていることに対し、納得がいかなくて暴れている者と、シリアで暴れている者とがくっついてできた国であり、さらに地中海沿岸まで国を広げようと運動しています(注。二〇一四年六月に国家樹立宣言をしたが、周辺国や欧米諸国は承認していない。同年九月、国連安全保障理事会は、全会一致で壊滅に向けての対策強化を求める議長声明を採択)。(中略)
 最初はアルカイダ系とも連動したかたちでの抵抗運動だったのが、今ではアルカイダからも「組織としては別だ」と宣言されており、中東における別の不満勢力を集めていますけれども、はっきり言って、「サダム・フセインの呪い」としか思えません。
 これについては、一回、調べてみたいと思っていたのですが、「背後にサダム・フセインの霊が憑いているのではないか」と推定しています。つまり、イラクのスンニ派系だったサダム・フセインの霊が、この世において「反米・反ヨーロッパ」の“ジハード”を起こそうとしているのではないかと思うのです。(中略)
 「イスラム国」の問題は、要するに「不満分子が暴れている」ということなので、いずれ制圧されると見ていますけれども、その場合、イラクは今の国を強化する必要があるでしょうし、現政権はもう少しスンニ派に対して配慮する政策を取らなければならないでしょう。
 また、シリアのアサド政権等についても、やはり新しい政権として立て直し、きっちりとすべきです。今までの分を引きずっているので、変えなければいけないのではないかと思います。
 最終的には、「イスラム国」そのものが消滅することにはなるでしょうが、今のアバーディー政権、アサド政権そのものも、徹底的に反省して方向を変えるなり、指導者が変わるなりしないといけませんし、仲介が必要なら、日本のような国が間に入らなければいけないのではないかと考えています。
(113~120ページ)

イスラム国は、イラクの少数派・スンニ派で、シーア派のアサド政権の政策に納得がいかなくて暴れている者と、シリアで暴れている者とがくっついてできた国であるが、いわばサダム・フセインの呪いではないか。

オバマ大統領の優柔不断で、アサド政権が化学兵器で民衆を殺していたのにアメリカが武力行使をしなかったことで、結果的に、いまアメリカは、アサド政権を助けるかたちになっている。

イスラム国は、いずれ制圧され消滅するだろうが、その場合、イラクの現政権はもう少しスンニ派に対して配慮する政策を取るべきだし、シリアのアサド政権は指導者が変わらないといけない――。

アメリカが武力行使をしなかった当時(2013年9月)のアサド大統領の守護霊霊言は、一度ご紹介したことがありました。

今日は、それから1年後のシリアやその周辺がどうなってるのか、に関する話ですが、こういう形で解説してくださると、「イスラム国」というのがなぜ登場し、なぜこんなにややこしくなってるのかが、ようやく見えてくる感じがします。

要は、オバマ大統領が「世界の警察官」を辞めると宣言して、行動すべきときに行動しなかった優柔不断のツケが、今頃になってまわってきた、ということなのだと思います。

大川隆法先生は、ここでイスラム国の未来を見通し、イラクやシリアの向かうべき方途、さらには日本が果たすべき役割にまで言及しておられるわけで、日本の外交担当者の耳にこの世界教師のお言葉がしっかりと届くことを心より私は願うのです。
 

『国際政治を見る眼』大川隆法著


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伊勢神宮って、内宮(ないくう)と外宮(げくう)に別の神さまが祀られてるんでしょ。内宮は、天照大神(あまてらすおおみかみ)だと思うんだけど、外宮のほうは? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『豊受大神の女性の幸福論』(幸福の科学出版)のまえがきで、以下のように説いておられます。

 天照大神、そして伊勢神宮を永らく外護して来られた豊受大神(とようけのおおかみ)と称される女性の神の神示的幸福論である。
 先日公刊した『卑弥呼の幸福論―信仰・政治・女性の幸福―』と併読していただくと、日本神道の女性の神々の教えの基本ラインがより明確になると思う。
 簡単に言うなら、「神への信仰」も立派な仕事なのである。そして五穀豊穣を祈りつつ、衣食住の面で国民生活を豊かにしていくことも、女神たちの立派な仕事であるのである。
 欧米的価値観が百%ではない。ここに「大和の心」が豊かに流れていることを体感されることを望みたい。
(3~4ページ)

『卑弥呼の幸福論』と併読することで、日本神道の女性の神々の教えの基本ラインが、より明確になる。
http://blog.goo.ne.jp/mryupa/e/6050e8dcc821d2e3faf9ae35107a1c84

「神への信仰」は立派な仕事であり、五穀豊穣を祈りつつ、衣食住の面で国民生活を豊かにしていくことも、女神たちの立派な仕事である。

ここには「大和の心」が豊かに流れている――。

一泊でしたが、お伊勢参りをしたことがあります。

そのときに初めて、伊勢神宮には外宮と内宮とがあると知ったのですが、外宮のなんたるかを、よく分からないまま参拝したように思います。

そのときの境内の神々しい、しんとした感じを思い起こしながら、本書の豊受大神のお言葉を味わっていると、「大和の心」という言葉の意味あいが体にしみわたる心持ちが私はするのです。
 

『豊受大神の女性の幸福論』大川隆法著


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イラクとかシリアあたりって、いま、何がなんだか分からなくなってる感じだけど、去年騒いでた、シリアが化学兵器を使ってたのかって問題、真相はどうだったのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『アサド大統領のスピリチュアル・メッセージ 守護霊インタビュー』(幸福の科学出版)で、そのシリアのアサド大統領の守護霊へのインタビューを、次のように紹介しておられます。

アサド守護霊 私は、今、すごくすごく、すごく忙しいんだよ。うん、もうすぐ成功するからね。
市川 そうですか。成功ですか?
アサド守護霊 ロシアは、非常に力があるからね! だからプーチン大統領が、うまく我々を守ってくれるんだ。
市川 そうですか。「成功」とおっしゃいましたが、それはどういう意味でしょうか。詳しくご説明いただけますでしょうか。
アサド守護霊 成功とは、「オバマ大統領は、我々に対して、何もできない」ということだよ。ハハハハハハハハ。アーッハッハッハッハッハ。(ガッツポーズ)勝つぞ、勝つぞ、勝つぞ。(両手を上げて)ウォー! 勝つぞ!
石川 しかし、ロシアの提案は、あなたが化学兵器を手放すということですよ。ええ。国際管理にゆだねるということです。手放すつもりですか。本当ですか。
アサド守護霊 いやいや、まさか。しないよ。
石川 しない?
アサド守護霊 隠すだけさ! 化学兵器を隠すのさ。簡単だよ。1日か2日もあればできる。簡単なもんさ。
石川 そうですか。では、一部だけを手放すということですね?
アサド守護霊 そのあと、また簡単に作れるからね。
市川 確認したいのですが、化学兵器を持っているのですか?
アサド守護霊 当たり前だろう!
市川 当たり前……。
アサド守護霊 大量の化学兵器をな! 大量だよ! 我々は中東の大国である(笑)!
市川 化学兵器を使ったのでしょうか?
アサド守護霊 当然だよ。当然! 私は偉大な大統領だからね。
(32~37ページ)

プーチン大統領がシリアをうまく守ってくれる。

大量の化学兵器は、隠すだけだ。

当然、化学兵器を使用した――。

この守護霊インタビューは、昨年9月12日、国連でシリアの化学兵器廃棄が問題になっていた、その最中に敢行されたものでした。

本書刊行直後の記事でご紹介していましたが、まさに、「アサド大統領は、サリンを使いシリア国民を虐殺していた!」わけです。

このシリアの化学兵器問題では、ロシアの調停でシリアが化学兵器の廃棄に同意したことで、結局、アメリカのオバマ大統領は何もすることがありませんでした。

その結果として、その後のシリアやその周辺が一体全体どうなっているのか、というあたりについては、またの機会に!
 

『アサド大統領のスピリチュアル・メッセージ』大川隆法著


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また超大型台風が日本に向かってるんだってね。広島の大水害も凄かったけど、御嶽山噴火の被害ももの凄かったじゃないの。これって、天上界の意思なのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『広島大水害と御嶽山噴火に天意はあるか』(幸福の科学出版)のまえがきで、以下のように説いておられます。

 まことに不思議な本だと思う。以前、社会党委員長村山氏が首相だった時に、阪神・淡路大震災(一九九五年)が起き、あわてて遅ればせながら、村山首相らが伊勢神宮に参拝したことがあった。二〇一一年三月十一日の東日本大震災も民主党の菅政権の時で、菅氏もヘリコプターで現地に向かうが、首都壊滅の恐怖におびえたらしい。ここまでは、左翼政権が国を奪うと大震災がやってくるという法則が感じとれた。
 では、二〇一四年八月二十日の広島大水害と、九月二十七日の御嶽山噴火(戦後最悪の火山災害、現時点で死者四十七人)は、安倍政権への神の怒りなのか。それとも、自虐史観をめぐっての、中韓米の歴史認識争いが関係あるのか。あるいは邪悪なるものが、日本の自立を邪魔しようとしているのか。
 宗教家としては実に興味津々である。答えはまず本書を読んで頂くことだ。
(3~4ページ)

安倍政権への神の怒りなのか。それとも、自虐史観をめぐっての、中韓米の歴史認識争いが関係あるのか。

あるいは邪悪なるものが、日本の自立を邪魔しようとしているのか。

答えは、まず本書を読んで頂くことである――。

一読、まさにびっくり仰天、驚天動地の世界が展開されています。

霊的世界の真相というのは、平凡な私たちがすぐ思いつくようなものではないことを、見せつけられる感じ、とでもいうんでしょうか。

とにかく、天変地異の原因を探るという作業は、一筋縄にはいかないものだということ、そして、大川隆法先生の霊能力が、もうとんでもないところに達しておられることだけは、よくわかった気が私はするのです。
 

『広島大水害と御嶽山噴火に天意はあるか』大川隆法著


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