日本は、未来世界のモデルになるべきなんだって聞いたよ。でも、日本のどこを探せば、そんなモデルのもとが見つかるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『繁栄思考』(幸福の科学出版)で、次のように教えておられます。
その新しいモデルは、どこにあるのでしょうか。
客観的に見渡してみて、「未来は幸福の科学にある」と、私は強く信じます。「幸福の科学を見れば、日本の未来が見える。それと同時に、世界の未来も見える」と、自信を持って申し上げたいのです。
私には、世界の人たちが「幸福の科学の教えを勉強したい」と言う気持ちが、実によく分かります。(中略)
幸福の科学の教えを学ぶ人々は、実は未来を見ています。「未来社会のあるべき姿」を、今、つくろうとしているところを見ているのです。私は、何としても、「世界のモデルになるような宗教立国を成し遂げたい」と考えています。
(129~130ページ)
幸福の科学を見れば、日本の未来が見える。同時に、世界の未来も見える。
幸福の科学の教えを学ぶ人々は、未来社会のあるべき姿を今つくろうとしているところを見ている。
何としても、世界のモデルになるような宗教立国を成し遂げたい──。
「世界のモデルになるような宗教立国」、この言葉には、大川隆法先生の万感の思いが込められていると思えます。
このブログでも、繰り返しお伝えしてきましたが、ともかく、大川隆法先生はこれまでに3150書以上の書物を著しておられるのです。
最近は特に、1年に100冊も200冊もの刊行を続けておられて、この小さなブログではとうていご紹介しきれない著作群になってしまいました。
そしてその中身たるや、「宗教」という枠ではとうてい整理できない広範な分野で、それこそ森羅万象なんでも入っているとさえ、言ってしまってもよいと思えます。
そして、大川隆法先生の全著作をすべて追いかける努力をしてきた者の一人として、この書籍群には「未来」が詰まっているというたしかな実感があるのは間違いありません。
先が見えないこの不安定な時代に、未来の方向性を少しでも知りたい方が、大川隆法先生の著作の一冊をまったく読んでいないというのは、なんとももったいない話です。
そういった方々に、大川隆法先生の著作の凄さをほんの少しでもお伝えできたらと、改めて心の底から私は思っているのです。
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『繁栄思考』
大川隆法著
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