人生なんて短いよね。あんまし頑張ろうって気に、ならないんだけど?
幸福の科学の大川隆法先生は、『限りなく優しくあれ』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。
そう、愛ということを、
一つの花の如く、私はたとえてもみたい。
その花は、情熱だ。
その花は、勇気だ。
その花は、絢爛である。
その花は、たとえようもなく香しい匂いをたたえている。
あなたがたは、
人生を一輪の花として見立ててみる勇気を、
持ち合わせていないだろうか。
人生を一輪の花として見立てた場合に、
さて、いかなる花が、あなたの人生にふさわしいであろうか。
心して、みずからの人生を語れ。
心して、みずからの人生を光らせよ。
心して、みずからの人生を香しきものとせよ。
あなたがたの人生を、愛の生涯とせよ。
愛の生涯は、素晴らしき生涯である。
みずからの人生を、愛に満ちたものとせよ。
それはそれは素晴らしきものとなるであろう。
(172~173ページ)
人生に疲れたとき、詩の一編が、疲れを癒してくれることがあります。
一輪の花にたとえた自分の人生。
どんな花にたとえたいと考えてみますか。
いろいろ思い浮かべ、想像しているうちに、なんだか力が湧いてくるような気がします。
今日は、そんなふうに、光に満ちた言魂のパワーを味わってみたいと、改めて私は思っているのです。
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『限りなく優しくあれ』
大川隆法著 |
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