ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



宇宙人って、ほんとにいるのかな。地球に来てるのかな。SFなんじゃないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『ユートピア創造論』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 宇宙人やUFO(未確認飛行物体)に関し、日本は非常に後進国です。研究ははなはだ遅れ、人びとはそれをまだ迷信の一つと思い、邪教のなかにある、いかがわしい部分と同一視して考えているのではないかと思います。
 しかし、世界各地にはいま、数多くのUFOが飛来しています。そして、いたるところで事件が起きつつあります。
 いま地球に来ている宇宙人たちは十数種類に達します。
 そのなかで代表的なものをあげると、一つは「グレイ」といわれる種類の宇宙人です。身長は一メートルぐらいで、手足が長く、黒曜石のような瞳を持ち、つり上がった目をしています。(中略)
 もう一つの代表的な宇宙人は、「レプタリアン」といわれているものです。レプタリアンとは、爬虫類という意味の英語です。その名のとおり、彼らは爬虫類のような姿をしていますが、地上に現われるときには、その姿をストレートには現わさずに、違った姿で現われてきています。(中略)
 第三の種類は、かつてマゼラン星雲の星から地球に渡ってきた人たちです。人類と非常によく似ていますが、身長が少し高く、耳がとがり、尻尾があります。
 また、プレアデスという星団からは、金髪で地球の白人そっくりの宇宙人が来ています。
(126~128ページ)

宇宙人たちっていうのも、やはり究極の仏に創られた生命体であり、いい宇宙人も悪い宇宙人もいて、彼らは彼らで、自分たちの星で魂修行をしている。

その彼らが、地球に来て何をしているのかというと、地球文明がどうなっていくかを観察しているのだ、というのです・・・。

興味はつきない話になっていくのだけれど、こんな説法が、すでに30年も昔の1994年7月に、東京ドームで5万人の人びとに対して語られていて、それが活字で一般書店に出版されていました。

幸福の科学の教えは、「心の教え」が中心にあるけれども、大宇宙の真実も解明され語られている。

だから、以上は、こんな「オカルト」といわれるような分野にも言及されているのは当然のこと、であったわけです。

大川隆法先生は、こんな初期の頃から、宇宙人についてハッキリと言及されていたことは、見逃されてはならないと、私は思っているのです。
 

ユートピア創造論ー人類の新たなる希望 『ユートピア創造論』

 大川隆法著


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UFOを見たことって、あります? 見たことない人は、UFOってほんとにいるのかなあ、宇宙人なんているのかなあって疑問、持ってるのが普通ですよね。

幸福の科学の大川隆法先生は、『神秘の法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 近代では、UFOがかなり目撃されています。UFOは、昔から来てはいたのですが、特に近代になってから数多く目撃されるようになりました。それは、地球の人間が空を飛ぶようになってから、空や宇宙に対する一定の視点、見方ができ、昔であれば神話的にしか捉えられなかったものが、現実のものとして捉えられるようになってきたからです。(中略)
 いろいろ伝えられているように、UFOの現われ方や動き方は、まるで幽霊のようであり、物質化したり消えたりします。(中略)
 実は、異星人たちは霊界ルートを知っており、霊界ルートを使って、あの世とこの世を行ったり来たりできるのです。彼らの科学技術はそのレベルまで進んでいるわけです。(中略)
 地球には何種類もの異星人が来ていて、現実に出入りしています。
 ただ、日本では、霊界についての情報が少ないのと同じように、異星人関係の情報も非常に少ないのです。そういうものを疑うことが正義であり真理であると思われているので、“情報鎖国”をされていて、情報がきちんと入ってこないのです。(中略)
 科学技術の差からすれば、異星人に、やりたい放題のことをやられる可能性があるので、心配かもしれません。ただ、宇宙には、地球の国連と同じように、もう一つ別の意思決定機関があり、きちんとした約束事があるので、異星人たちも一定以上はできないようになっています。(中略)
 異星人が一方的に地球の人類をすべて滅ぼすような状況にはないのです。
(262~282ページ)

UFOは、昔から来てはいたが、人間が空を飛ぶようになってから、昔は神話的にしか捉えられなかったものが、現実のものとして捉えられるようになってきた。

UFOがまるで幽霊のように物質化したり消えたりするのは、異星人たちは霊界ルートを使って、あの世とこの世を行ったり来たりできるからである。

科学技術の差があって心配だが、宇宙には、地球の国連と同じような意思決定機関があり、きちんとした約束事があるので、異星人が一方的に人類をすべて滅ぼすような状況にはない──。

幸福の科学というのは、基本的に、心の教えを説く宗教ですよね。

でも、「オカルティズム」に対してもこんなふうに一定の見識を持っている、というあたりは、もっと多くのみなさんに知っていただきたいものです。

そして、この『神秘の法』は、「この世とあの世を貫く秘密」が驚きのレベルで解きあかされた凄い本であると、改めて私は思っているのです。
 

『神秘の法』

  大川隆法著


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神秘の力を持ってるって、やっぱりすごいよね。どうやったら、身に付けることができるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『神秘学要論』――「唯物論」の呪縛を超えて(幸福の科学出版)で、次のように説いておられます。

 霊的なものにあまり敏感でない人たちが、もし、そのような世界を感じようとしたら、どうすればよいでしょうか。
 『聖書』にあるように、イエスはそのポイントを、「心清き者は幸いである。彼らは神を見るであろう」と、わずか一条で、はっきりと言っています。
 「心清き者」とは、「心を清らかにしたる者」です。要するに、「この世で生きて、心に付いた塵や垢の部分を落として、透明度を高めた人は、神を見るであろう」ということを、方法論の一つとして、キリスト教で言っているわけです。
 仏教では、これは「反省」になります。そういう霊感は、「八正道」を中心とした反省行や瞑想行を通じて身につけるようになっているのです。
 釈迦が、菩提樹下で大悟したときにも、真夜中に禅定している間に、「三明を得た。『過去・現在・未来』(三世)を見通せるようになった」というように言われています。これは、「霊能力を持った」ということです。
 この世を超えた世界の、何らかの霊的な体験を、そのときに得たというのは、ほぼ間違いないでしょう。その体験が、やはり、伝道への自信になったのだと思われます。
 つまり、単純なことであって、真理を批判的に読むのではなく、それを受け入れ、自分のこととして実践し、心を清らかにする作法を、「反省」なり、「瞑想」なり、「祈り」なりを通して行っていくことによって、霊的な体験をいろいろとするようになるであろうと思うのです。
(52~55ページ)

イエスは、「心清き者は幸いである。彼らは神を見るであろう」と言っている。

仏教では、「八正道」を中心とした反省行や瞑想行を通じて、そういう霊感を身につけるようになっている。

真理を受け入れ、「反省」「瞑想」「祈り」などを、自分のこととして実践することによって、霊的体験をするようになるであろう──。

キリスト教でも、短い教えですが、神秘の力の開発法が聖書で説かれている。

仏教では、「八正道」をはじめとしたさまざまな反省法や瞑想法が、教えとして残っています。

それらを大川隆法先生は、なぜその方法で、神秘の力が開発できるのか、その理論を明快に説いておられます。

また、キリスト教や仏教での方法論の意味をも、現代人にわかるように、日本語で、やさしく、しかも論理的に解説して下さっているわけです。

その教えに従った反省行や瞑想行は、全国各地の幸福の科学の大型研修施設「精舎」や「正心館」で、「研修」などの形で誰もが体験することができます。

「神秘の力」に興味がある方に、お勧めです!
 

『神秘学要論』――「唯物論」の呪縛を超えて

 大川隆法著


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あの日蓮聖人って、「竜の口の法難」で、毬(まり)のような「光りもの」に救われたって話を聞いたことがあるんだけど、それって、UFOじゃなかったのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『大川隆法の「鎌倉でのUFO招来体験」』――日蓮を救けた「毬」のような「光りもの」の正体は?(幸福の科学出版)のまえがきで、こう説いておられます。

 当会の映画「UFO学園の秘密」の上映期間中に、何者かに導かれるかのように、秋の一日、鎌倉にミニ旅行をし、その夜、UFOを著者が実際に招来した体験が生々しく語られた本である。
 宇宙人との交流は主としてテレパシー能力によって行われる。霊界との交流と原理は基本的に同じである。この点、少なくとも地球圏のすべての霊人と数秒から数十秒で同通する能力を持っている私であるので、UFOは呼べるであろうと思っていた。
 現実の内容は本文を参照して頂きたい。
 なお、鎌倉の地でのUFO招来体験であるので、ついでながら、歴史上、日蓮が「竜の口の法難」に際して遭遇したのではないかと伝承されている、「毬」のような「光りもの」の正体もリーディングしてみた。
 宗教ファン、UFOファン、両者が興味を持って下さるものと信じる。
(3~4ページ)

生々しく語られる、UFOの招来体験。

霊界との交流と宇宙人との交流の関係。

リーディングされた日蓮の「竜の口の法難」の様子、「毬」のような「光りもの」の正体とは──?

たしかにたしかに、数多くの霊人を公開の場に呼び出して「霊言」を収録し、書籍として刊行し続けておられる大川隆法先生であれば、宇宙人と霊的に交流するのもむずかしくないだろうと思います。

しかし、実際の体験談が、これだけ詳細かつ赤裸々に明かされてしまうと、もう目をこするしかない感じです。

全国の大川隆法ファンはもちろん、UFOファンや宇宙人ファンの方々、そして日蓮聖人の教えを学んでいるみなさんにとっても、一読すべき書籍であると改めて私は思っているのです。
 

『大川隆法の「鎌倉でのUFO招来体験」』

 大川隆法著


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毎日、なんだか霊障で困ってるんだよね。悪魔祓い(エクソシスト)って、誰もができるワザじゃないとは思うんだけど、でも、その基本みたいなの教えてもらえないのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『エクソシスト概論』――あなたを守る、「悪魔祓い」の基本知識Q&A(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように説いておられます。

 一九八一年三月に大悟して、神秘の道に入ってから、かれこれ三十三~四年になる。悪魔祓い、悪霊祓い、生霊祓いまでいれると、いわゆるエクソシスト体験は、五千回は優に超えているだろう。私が相手しても手こずったことはあるが、負けたことは一度もない。
 しかし、悪魔に取り憑かれた人の魂が向こう側に同通しすぎているために、あちら側の世界に本人が引きずり込まれていった実例は何度かある。また、千年、二千年を超える悪魔になってくると、地獄の住人の信仰心を集めている手強いものもいて、追い出すことはできても、成仏させることはそう簡単ではない場合も多い。
 悪魔たちから身を守る方法の基本は、いたずらに近づかず、縁をつけず、天上界の波動に心を合わせることだ。人生のつまずきの原因が、悟りのよすがに昇華していくことも数多いことを知り、信仰心を絶対に手離さないことが大切だ。
(138~139ページ)

悪魔たちから身を守る方法の基本は、いたずらに近づかず、縁をつけないこと。

天上界の波動に心を合わせること。

信仰心を絶対に手離さないことが大切だ──。

ここには、「悪魔たちから身を守る方法の基本」の凝縮された一部が、とても簡潔に明かされています。

「信仰心を絶対に手離さないこと」という前に述べられた、「人生のつまずきの原因が、悟りのよすがに昇華していくことも数多いこと」というのは、ちょっと難しい表現です。

要するに、人生における不幸が悟りのきっかけになることが多いことを考えると、不幸があったからといって簡単に信仰を手放したりしないように、というお教えなんだろうと思います。

もちろん「基本知識」は、これだけではないわけで。

「悪霊」とか「悪魔」とか「霊障」とかいう言葉が気になる方にとって、本書はまさに必読の書物ではないかと改めて私は思っているのです。
 

『エクソシスト概論』

 大川隆法著


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ね、ね、UFOって、ほんっとにいるのかねえ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『THE FACT 異次元ファイル』――大学生UFO遭遇事件の真相に迫る(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 私が大きな講演会や行事をやる時、よくUFOが現れる、ということは、知る人ぞ知る真実である。
 数年前、横浜アリーナで講演会をして、最後の五分ぐらいで、これから宇宙との交流の時代に入ると告げた後、アリーナ上空にUFOフリート(艦隊)が現れた。講演会後の数千人の人たちが、上空を見上げ、指さしながら語りあっているのを、私も車中から目撃した。
 今回紹介するのは、九十九里浜にある幸福の科学の千葉正心館で、私が学生部研修の講話をする前日の夜に起きた事件である。五年前の夏のこの事件を、様々な霊能力を駆使して調査した報告書が本書の内容である。すでに「THE FACT 異次元ファイル」という当会のインターネット番組でも紹介されているが、UFO後進国・日本を、いま一歩進化させるべく公開する次第である。
(1~2ページ)

大川隆法先生の大きな講演会や行事の時、よくUFOが現れる。

数年前、横浜アリーナの講演会では、数千名がアリーナ上空に現われたUFOフリートを目撃した。

今回は、五年前の夏、千葉正心館での講話前日の夜に起きた事件を、様々な霊能力を駆使して調査した報告書である──。

この間、毎回毎回鮮やかに用いておらるからか、「様々な霊能力」と、さらっと述べておられます。

でも、ここで大川隆法先生が駆使された霊能力というのは、ちょっと信じられないレベルのものであることは、補足しておかなくてはなりません。

本書の帯には、「宇宙人の真相究明は、ここまで来た!」と大きく書かれています。パラパラとめくってみると、写真もたくさん入って、まさにテレビ番組のようなビジュアルな構成です。

さてさて、その報告の中身にしっかり興味を持ってしまった方、本書こそは、ぜひとも手にとってみられますように!
 

『THE FACT 異次元ファイル』

 大川隆法著


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以前の幸福の科学のアニメ映画では、月の裏側の真相も描かれてたんでしょ。どうやって、月の裏側のことが分かったの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『ダークサイド・ムーンの遠隔透視』――月の裏側に隠された秘密に迫る(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように説いておられます。

 本書には、地球人に対して友好的なヤギ型宇宙人や、やや危険なレプタリアン型宇宙人、そして彼らの、ダークサイド・ムーンの基地の様子まで描写されている。
 いずれにしても宇宙と宇宙人の探索は、膨大な予算と時間を必要とするため、特殊な超能力があれば、先行調査に使うべきだろう。
 私自身、自分にどこまで隠された能力があるのかはよく判らない。しかし、「宇宙の法」の次元に踏み込んだ時、自分がある種の人間を超えた神霊として、久遠の昔から存在していて、今、仮に地上に下生しているのが実感として感じられる。
 本書の刊行が、私の本来の使命の一端を明かすきっかけともなることを願ってやまない。
(210~211ページ)

本書には、ヤギ型宇宙人やレプタリアン型宇宙人、ダークサイド・ムーンの彼らの基地の様子まで描写されている。

自分にどこまで隠された能力があるのかはよく判らない。

しかし、自分がある種の人間を超えた神霊として、久遠の昔から存在していて、今、仮に地上に下生しているのが実感として感じられる──。

2014年に発刊された、とても重厚な書籍です。

本書に収められた、大川隆法先生によって「遠隔透視」された月の裏側の真相が、2015年に公開される映画『UFO学園の秘密』で、詳細な映像の形で明らかにされています。

それにしても、「遠隔透視」って、いったいぜんたい何なんでしょうか。

それも、地球上のネス湖というようなレベルを超えて、遥か天空、37万キロも離れた月の裏側まで霊能力で見に行ったというのです。

よくよく考えてみると、これはとんでもない話であって、霊の声を聞くとか霊言するというのと比べても、隔絶して高度な能力のように思えます。

改めて、大川隆法先生、そしてエル・カンターレって、何者なんでしょうか?

そして、その「本来の使命」とは?

本書では、やはりその秘密の一端が明らかにされていたのだと、改めて私は思っているのです。
 

『ダークサイド・ムーンの遠隔透視』

 大川隆法著


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転生輪廻っていうけど、人間は人間にしか生まれ変わらないんでしょ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『神秘の法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 人間として生きていることのありがたみが、どうしても分からない人は、死後、畜生道という所に堕ち、霊界の地獄界で、動物のような姿をして生活してみることもあります。
 それでまだ分からなければ、地上の動物の肉体のなかに、一時期、魂として宿る修行まであります。そういうコースも、ほんとうにあるのです。
 牛であろうが、豚であろうが、馬であろうが、猫であろうが、何でもよいのですが、「もし自分の魂が人間以外の動物に宿ったら、どうなるか。そこで何年か生きたら、何をどう感じるか」ということを、みなさん、想像してみてください。
 人間として生きていて、不平不満や愚痴を言い、人のことを悪く言い、親を恨み、社会を恨み、会社を恨み、出世させてもらえないことを恨み、お金が少ないことを恨み、ものが自由に食べられないことを恨んでいるとしても、たとえば、「野良猫になって二年を送り、その目で人間を見たら、どう見えるか」ということを考えてみてください。
 そうすると、人間というものは、それはそれは“王様”です。誰もが王様や女王様に見えるほどの暮らしをしています。「よく、それで不満を言うものだな」ということです。
 最終的には、そのくらいの訓練までやらないと分からない人もいます。そういう人だっているのです。霊体は自由自在なので、ほんとうに、何に宿ることも可能なのです。(ただし、人間霊は人間に生まれ変わるのが原則です。)(中略)
 人間の尊厳というものを考え直し、この世の修行の意味を知り、「死後の生命というものが、ほんとうにあるのだ」と知った上で人生を生きることが、どれほど大事であるかということに気がついていただければ幸いです。
(81~84ページ)

人間として生きていることのありがたみが、どうしても分からない人は、死後、畜生道という所に堕ち、霊界の地獄界で、動物のような姿をして生活してみることもある。

人間霊は人間に生まれ変わるのが原則であるが、それでまだ分からなければ、地上の動物の肉体のなかに、一時期、魂として宿る修行もある。

人間の尊厳を考え直し、この世の修行の意味を知り、死後の生命がほんとうにあると知った上で、人生を生きることがどれほど大事であるか、ということに気がついてほしい――。

とっても不思議な話です。

でも、なぜ昔から「畜生道」という地獄の話があるのか。

また、犬とかネコとかウサギとかに、あまりに人間くさい感じがする動物を見ることがあるのはなぜか、です。

転生輪廻といっても、インドなどでよく言われるような、人間が魚に生まれたりすることは原則としてないのが前提の話で、とてもまれなことだというのは、ほんとうに救われる思いです。

にもかかわらず、やはりそういう転生もあり得るというのは、わがままいっぱいの私たち人間に対して、「人間の尊厳」を教えるための仏の慈悲の一つであるのだろうと、改めて私は思っているのです。
 

『神秘の法』

  大川隆法著


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悪魔とか、悪魔祓いとかって、ほんとにあることなの? なんーて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『エクソシスト概論』――あなたを守る、「悪魔祓い」の基本知識Q&A(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 毎年夏になると、悪霊、悪魔もの、そしてエクソシスト系の映画やドラマが増えてくる。ゾクゾクっときて、自然冷房で涼みたいところもあるのだろうが、日本では特に、先祖供養とも関連するお盆の風習や、墓参り、怪談の伝統等もあるのだろう。
 「エクソシスト」というと、通常カトリックの神父さんが、悪魔が取り憑いた人や家族を救おうと儀式で死闘するシーンが想起される。イエス自身も「サタンよ、退け!」と一喝するシーンが新約聖書には出てくる。
 反面、神のため、教会のため、十字軍のリーダーとして活躍してイスラム教徒軍に大打撃を加えたのに、妻が死に、神を呪ってドラキュラになる、悪魔誕生の物語もある。
 日本神道的には陰陽師、仏教では呪力を持った密教僧がエクソシストにあたるだろう。本書は通例キリスト教的に扱うエクソシズムを仏教的に取りまとめてみた。新しいテキストになるだろう。
(1~2ページ)

『エクソシスト』という、かなり怖い映画が、昔あったと思います。

わりに最近も、『ザ・ライト -エクソシストの真実-』という映画がけっこうヒットしました。

悪魔というのはほんとうにいるのだ、そして、これと戦っている人々(エクソシスト)も現実に存在しているのだ、ということが、こういう映画の形であらわされているのだと思います。

そして、幸福の科学においても、このエクソシズム(悪魔祓い)が実際に行われているわけで、そのための基礎知識が、大川隆法先生の手によりテキストの形でまとめられたというのです。

悪霊とか悪魔とかいう存在や、その祓い方に興味がある方にはもちろん、そういうものと縁をもたないための常識を身につけたい方にとって、とても勉強になる書籍ではないでしょうか。

いずれにしても本書は、なんらかの形で宗教に関係している方、必読の書籍であると改めて私は思っているのです。
 

『エクソシスト概論』

 大川隆法著


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ねえ、「神秘学」なんて学問が、あるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『神秘学要論』――「唯物論」の呪縛を超えて
(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 いわゆる「神秘学」には、様々な心霊現象、オカルトの歴史、魔法や超能力、呪術や各種宗教の秘儀にあたるものが含まれるので、要点を概説するのはそんなに簡単ではない。
 本書は幸福の科学の活動に併行して現れて来た心霊現象の要点部分を、宗教としての幸福の科学の核心に迫るための一つのアプローチとして捉えたものである。教祖学や教義学の一助となれば幸いである。
 最近は、利益追求を目的とする株式会社の発行する週刊誌などが、表現・言論・出版の自由を濫用している。単なる心霊現象の一端と、教祖としての神霊能力の区別がつかない報道が多いようだ。「嫉妬心」が集まれば「正義」になると短絡的に考える悪しきマスコミ論理や売文商法がそこにはある。憲法にいう信教の自由とは、基本的人権とも密接不可分であると同時に、真理探究の手段でもあるのだ。
(1~2ページ)

ものすごく数多くの霊言集を、大川隆法先生は出し続けておられるわけですが、「霊言」とはいったいなんなのかを、理解できていない方も多いと思います。

大川隆法先生の霊言能力は、ちまたのイタコなどによる“心霊現象”とはまったく違って、「教祖としての神霊能力」です。

だからこそ、有史以来あらわれたことがないほどの質と量で、毎年毎年、数えきれないほどの霊言集が、刊行され続けているわけです。

そのほんとうの意味が、「幸福の科学の活動に併行して現れて来た心霊現象の要点部分」がとりまとめられた本書を一読することで、興味深くおもしろく、しかもあっという間に理解できると、私は思っているのです。
 

『神秘学要論』――「唯物論」の呪縛を超えて

 大川隆法著


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ニーチェはヒットラーと関係ないって書かれた本も出てと思うんだけど、ほんとなの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『ニーチェよ、神は本当に死んだのか?』(幸福の科学出版)で、次のように説いておられます。

 はーっ! どうですか(笑)(会場笑)。なかなかでございますね。(中略)
 どうしようもありません。これでは、お坊さんが行っても無理でしょうね。(中略)修道士や牧師さんが行っても、こういう人は無理でしょう。どうにもなりません。(中略)
 この人は、「繭のなかに入っていて、死んだことも分からない」という人とは明らかに違います。そういう人たちは、自分が死んだことさえ認めませんが、この人は、そんなことは、とっくに知っていて、もっと「確信犯的」です。
 「ルシフェルやベルゼベフに“知恵”を与えている」とまで言う人ですからね。
 まあ、実際に行動しているほうではないのかもしれませんが、“知恵”は、確かに与えているのかもしれません。何かインスピレーションを与えているのかもしれませんが、「悪魔の軍師」なのかな?(中略)
 もしかしたら、軍師なのかもしれません。ある意味で、行動部隊に対して“知恵”を与えているのでしょう。言葉の武器や、思想の武器を与え、「ここが隙だ」などと言って、攻めるところを教えたりするのが仕事なのかもしれませんね。(中略)
 『超訳 ニーチェの言葉』には、「ヒトラーとは関係がない」と書いてありますが、今の話からすれば、それは嘘ですね。(中略)
 「『ナチスの思想の土台となった』とか、『ニヒリズムの哲学を完成して流布した』とか、『反ユダヤ主義だった』とかいうのは流言飛語で誤解である」と書いてありますが、そういう流言飛語は誤解ではなかったわけです。
 「かなり確信的なものを持っていたから、ナチズムの母体になった」ということですね。(中略)
 ヒトラーも、若いころは、なよなよとした貧乏画学生でしたから、確かに、“超人”になったのでしょう。
 絵を描いても売れなくて、貧乏をしていた画学生が、ドイツの最高権力者になり、ヨーロッパを攻めまくったのですから、これは、ものすごい変身です。
 本人としては、やはり自分に神が乗り移ったような感じはあったでしょうね。突如、変身して、エリート軍団のドイツ参謀本部が立てる作戦とは全部逆のことをやり、それで勝って見せることで、スッキリしていたのでしょう?(中略)
 それは、まさしくルサンチマンですよね。
 だから、「エリートたちの立てた作戦と逆のことをやったら勝てる」というところを見せて、気分がよかったのでしょうが、「最後は、大壊滅を起こして、破滅させられる」というカルマの刈り取りが、きちんと来ています。
 ドイツは、参謀本部ができてから負けていなかったのに、参謀本部を無視したヒトラーによって滅びているのです。
(157~161ページ)

お坊さんが行っても、修道士や牧師さんが行っても、こういう人(を折伏するの)は無理だろう。

「繭のなかに入っていて、死んだことも分からない」という人とは明らかに違い、自分が死んだことはとっくに知っていて、もっと「確信犯的」であり、もしかしたら、「悪魔の軍師」なのかもしれない。

『ナチスの思想の土台となった』とか、『ニヒリズムの哲学を完成して流布した』とか、『反ユダヤ主義だった』とかいうのは流言飛語でも誤解でもなく、かなり確信的なものを持っていたから、ナチズムの母体になった──。

ニーチェ本人の霊を呼び出して対話が終わった直後、大川隆法総裁先生がそのやり取りの感想を述べておられる部分になります。

ニーチェ本人の霊を問いただした結果として、やはりニーチェの思想がナチズムの母体になったのは間違いない、ということです。

本書は、こういう歴史の検証を直接できる、「霊言」の醍醐味を豊かに感じさせる霊言集のひとつであると、改めて私は思っているのです。
 

『ニーチェよ、神は本当に死んだのか?』

 大川隆法著


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ねえ、月の裏側にはほんとは何があるの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『ダークサイド・ムーンの遠隔透視』――月の裏側に隠された秘密に迫る(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 驚異的な内容であろうと思う。地球に居ながらにして、月の裏側の遠隔透視をいとも簡単にやってのける能力を、あっさりと信じろというほうが無理かもしれない。
 日本にも昔、月の裏側を念写した超能力者がいたが、私の場合は、数秒から三十秒ぐらいの精神統一で、自分の視覚を伴う霊体の一部を月の裏側まで瞬間移動させ、あたかもテレビのレポーターがインタヴューしたり、レポートする要領で、月の裏側について解説することができる。この神通力を何と説明するかは難しいが、釈迦の六大神通力のうちの「神足」と「天眼」を合わせたようなものだろう。私の残った霊体の部分は、地球にとどまって解説できるので、何とも不思議な現象だ。
 単純に信じられるかどうかは別にして、とまれ、ご一読を願う次第である。
(1~2ページ)

本書は、立ち読みができないような特別包装がされた豪華本になっています。でも、やはりそれだけの価値は、あるのではないでしょうか。

もう今日は、何も言うことはない気がします。

まさに、大川隆法先生の比類なき霊能力、恐るべし、です。

なお、「六大神通力」については、こちらの記事が参考になると思います。

『ダークサイド・ムーンの遠隔透視』

 大川隆法著


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前回、ネッシーの話で、大川隆法先生って、「神足」と「天眼」とを組み合わせた「遠隔透視」で、ネス湖のネッシーの行方を探ったという話を聞いたよ。その「遠隔透視」って、どういうものなのかなあ?

収録された動画映像が直後には公開されていたと思いますが、幸福の科学の大川隆法先生の「遠隔透視」の模様は、『遠隔透視 ネッシーは実在するか』──未確認生物の正体に迫る(幸福の科学出版)で、次のように再現されています。

大川隆法 (中略)ネス湖で伝説的に伝わっているネッシーなるものは実在するや否や? それでは、「強力・遠隔透視」に入ります。これは、六大神通力の一つでもあります。透視できるかどうか、これから視てみたいと思います。

 (両手を顔の前で組む)

 では、ネス湖のなかで、ネッシーの目撃が最も多いポイントであるお城の跡の近辺から透視に入ります。

 (約三十秒間の沈黙)

 深いなあ。うーん。これは深い。

 (約二十秒間の沈黙)

 うーん。今、ここにはいませんね。少し移動しましょうか。次は南のほうですか。(中略)フォイヤーズ……。(中略)

 (額のあたりで右手をかざし、瞑目する。約十秒間の沈黙)

大川隆法 うーん。視えてきたぞ。(中略)
 下から視えているんですよ。今、下から視えていて……。(中略)
 うん。生き物が、私の“目”の上を泳いでいます。体の後ろ半分のところを左右に揺さぶっているので、少なくとも生き物であることは確実ですね。
 今、下から視えています。「下から視えている」というのは、どういうことでしょうか。確かに、視界は、あなたの言うとおり、そんなによくないですね。せいぜい数メートルです。

松本 大きさは、どのくらいでしょうか。

大川隆法 少し待ってくださいね。今、ちょうど、潜水艦の下に潜って見ているような感じに視えていて、後ろの尻尾の下のあたりから揺れているのが視えます。
 全体を見るから、少し待ってくださいね。今、ちょっと、左横のほうに回っていこうとしているところなんです。
 左斜め下から、今、視ているところです。
(52~55ページ)

さてさて、このときはいったい何が見つかったんでしょうか?

この奇跡の秘儀。

続きが気になる方は、ぜひとも本書を、手に取られますように!

 

『遠隔透視ネッシーは実在するか』

 大川隆法著


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宇宙人がいるなんていうけど、なにか証拠があるの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『不滅の法』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 私は、最近、さまざまな「宇宙人リーディング」を行い、宇宙人に関して調査した内容を書籍にして数多く出しています。その結果、証拠と言うべきものが、じわじわと積み上がってきつつあるのではないかと思います。
 幸福の科学を始める前の、1981年から1986年ぐらいまでの間に、私はさまざまな高級霊の霊言を録り、数多くの霊言集を出版しましたが、ちょうど、そのころの感じに似ています。
 その当時、何度も霊言を録っては、それを原稿に起こし、「これは本当に日蓮なのだろうか」「これは本当に空海なのだろうか」「これは本当にイエスなのだろうか」と、内容を調査していました。
 そういう時代がありましたが、四半世紀、つまり25年ほどたって、今度は、その対象が宇宙へと広がっていきつつあるわけです。
 みなさんも、「宇宙には宇宙人が住んでいるかもしれない」というぐらいの想像はするでしょうが、「実際に、こんな宇宙人がいて、こういう姿をし、このような考え方を持っている」ということを、今、私は順番に少しずつ出しています。
 そして、それぞれの宇宙人について脈絡なく出していくうちに、しだいにつながりが出てきて、全体の関係図やストーリーなどが見え始めてきています。ちょうど、ジグソーパズルを完成させていくように、今、少しずつピースが埋まってきている感じです。
 まだ全部は埋まっていませんが、少しずつ部分的に見えてきています。
 地球というものを一つのジグソーパズルに譬(たと)えるならば、いろいろなピースを当てはめていくうちに、「これがアフリカかな」「これはオーストラリアかな」「アメリカのようなものが現れてきたな」などという感じで、しだいに形が見えてきている段階なのです。
 まだ完成はしていませんが、複数の違うものを並べているうちに、互いにつながってきつつあるように思われます。
(158~160ページ)

宇宙人に関して調査した内容が書籍となった「宇宙人リーディング」が数多く出されることで、証拠と言うべきものが、じわじわと積み上がってきつつある。

実際に、こんな宇宙人がいて、こういう姿をし、このような考え方を持っているということを、それぞれの宇宙人について脈絡なく出していくうちに、しだいにつながりが出てきて、全体の関係図やストーリーなどが見え始めてきている。

ちょうど、ジグソーパズルのように、少しずつピースが埋まって、まだ全部は埋まっていないが、少しずつ部分的に見えてきている段階である――。

宇宙人リーディングとは何かそのメカニズムはどうなっているのかについては、以前、ご紹介したことがありました。

最近は、宇宙人リーディングの書籍は出しておられないようですが、ピースが埋まった全体像を早く見たいのは私だけではないと思います。

宇宙人リーディング、そして、その先に広がる宇宙人の世界について、さらなる続刊に期待したいと私は思っているのです。

 

不滅の法―宇宙時代への目覚め (OR books)

『不滅の法』

  大川隆法著


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宗教教育っていうけど、要は子供たちに画一的に宗教を教えこんで洗脳するんじゃないの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福の科学学園の未来型教育―「徳ある英才」の輩出を目指して』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 当会には、いわゆる「自由の哲学」が基本にあるんですよ。宗教というと、全体主義的なイメージを持つ人が多いでしょうし、実際には、そういうものもあるとは思うのですが、当会は「自由の哲学」の系譜を引いているので、全体主義的な考え方や権威主義、あるいは、独裁的なものに対しては、政治的にも徹底的に批判を加えています。
 その基礎にあるのは、やはり、「一人ひとりの人間が仏性を持っている」ということです。それは、法律的に言えば、「基本的人権」の部分に当たるわけですが、「一人ひとりが、尊い光を宿した存在なのだ。その、尊い光を宿した存在が、自分の魂の傾向性に合わせた自己実現をしていくところに、ユートピアが生まれてくるのだ」という意味での「自由の哲学」が基本にあるのです。
 したがって、必ずしも画一型ではありません。
 先般、私はマレーシアへ巡錫し、講演を行いましたが(二〇一一年九月十八日の法話“The Age of Mercy”〔慈悲の時代〕)、(中略)マレーシアでは、「イスラム教徒に伝道してはいけない。イスラム教から他の宗教に改宗したら死刑になる」など、いろいろな“脅し”があるため、現地の支部のほうも中華系ばかりに伝道しているようです。(中略)
 それならば私がやるしかないので、巡錫に行ったわけですが、講演で、「今のマレーシアの首相は、以前の『ルック・イースト政策』の次に、新しい政策として、『二○二○年までに先進国入りを目指そう』と考えているようだけれども、文化政策が伴っていなければ、この世的なもの、物質的なものだけを求めても駄目である」と、政府の政策を批判しました。(中略)
 彼らも、矛盾しているところは、きちんと分かっているんですよ。しかし、「古い教えを絶対に変えてはいけない」というかたちで、けっこう圧政に使うんです。今、イスラム圏で、いろいろと紛争が起きていますが、あれは、やはり自由を求める動きだと思いますね。
 宗教を、そういう政争の具、人々を抑圧する道具として、上手に使う輩がいるわけです。「神以外は、みな平等だ」と言いながら圧政をかけてくると、基本的に共産主義と同じスタイルが出来上がるんですよ。
 だから、今、私は、ここを壊しに入っているのです。共産主義圏のほうにも自由化の思想を入れていますが、イスラム圏のほうにも、この思想を入れています。彼らも発展・繁栄を求めていますが、その基礎になるのは、やはり「自由」なんですよ。教育の自由がなく、洗脳だけであったら、花は開きません。
 ですから、当会は、洗脳とは対極にあって、信者たちが新聞やテレビを見ても別に構わない宗教です。それを見たところで、十分に耐えられる内容を持っているからです。むしろ、逆に、マスコミのほうが当会から査定される立場になっています。
(155~163ページ)

幸福の科学は、一人ひとりの人間が「仏性」を持っていることを基礎にした「自由の哲学」をもっている。

イスラム圏には、宗教を「神以外はみな平等」という形で人々を抑圧する道具として使う輩がいるから、共産主義圏だけでなくイスラム圏にも、この自由化の思想を入れることで、これを壊しに入っている。

幸福の科学は、信者が新聞やテレビを見ても別に構わない。それは、それでも十分に耐えられる内容を持っているからであって、洗脳とはまさに対極にある宗教である──。

宗教というと“画一的”という思い込んでる人がいたりするけれども、それは、真の宗教がじつはとても自由なものであることを知らないから、なのでありましょう。

人間は、仏の分けみたまとして、一人一人がみな「仏性(ぶっしょう)」を持っていることを知ったとき、仏に向かっていく「自由」こそが尊重されるべきは当然であることがわかります。

「カルト」と言われる宗教の“洗脳”とは対極にあるのが、幸福の科学という宗教の特徴であり本質である。

それは、幸福の科学の教えをきちんと学んでさえいれば、誰もが知っている事実だと思います。

この大切な事実を、一人でも多くの方に知ってほしいものだと心の底から私は願っているのです。
 

幸福の科学学園の未来型教育―「徳ある英才」の輩出を目指して (OR books)

『幸福の科学学園の未来型教育』

 大川隆法著


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