ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



安倍首相、農業を成長分野と位置づけるって言ってるんでしょ。そんなこと、ほんとにできるのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『震災復興への道』(幸福の科学出版)で、次のように教えておられます。

 今、当会で、よく紹介しているものの一つに、「野菜工場」があります。最近は、鉄筋コンクリートの建物のなかで、野菜がつくれるようになってきているのです。
 この際、津波にも地震にも強い鉄筋コンクリートのなかで、野菜をつくるようにしたら、いかがでしょうか。
 建物のなかで野菜をつくる場合には、放射能汚染等に対する安全性についても信頼度が高まることでしょう。農地で露地栽培をする場合、土地が汚染されたりすると、一定の期間、不安視され続けることになります。
 したがって、将来のことを見越して、非常に集約的で生産性の高い「野菜工場」等を、被災地の辺りにしっかり建設したらよいのではないでしょうか。
 建物自体も、震災等に対して堅固なものにすれば、いざというときには、避難所にもなりますし、今回の福島原発事故ぐらいであれば、「このなかで育った野菜は、放射線を浴びておらず、大丈夫です」と言えるようになります。つまり、今後、地震や津波等が起きても、安全に野菜をつくり続けることができるのです。
 これは、「一種の工場ができる」ということなので、新しく雇用を生むこともできます。これまでとは違ったかたちでの農業を展開することができるわけです。もちろん、そうした工場では、野菜だけではなく、コメもつくれるようになるだろうと思います。
 まずは放射線のところをそうとう言われるはずですが、「放射線を防護しながら、室内のクリーンな環境で植物をつくる技術」を開発すればよいでしょう。それは十分に可能だと思います。
 農業は、今まで、会社等が参入しにくく、個人で営んでいることが多かったと思います。しかし、今回の震災を契機として、みなで助け合い、株式会社的な形態でもよいし、半官半民の形態でもよいので、大胆な設備投資をし、そういう野菜工場をつくるとよいのではないでしょうか。「農家から勤め人に変わろうか」という感じで、やってもよいと思います。
 また、「現在、世界中で、少なくとも十億人が食糧不足で苦しんでいる」と言われていますが、この食糧不足は、将来的には、さらに加速していくはずです。したがって、農産物を集約的に大量につくれるようにしておけば、今度は、海外に輸出できる可能性も出てくるでしょう。
 さらに、バイオの研究により、無農薬で野菜や果物がつくれるようになってきています。つまり、農薬の代わりに、ある種の昆虫を使って、作物を育てる研究がかなり進んでいるのです。これも、野菜工場のなかであれば、実にやりやすいと思うので、そうした栽培もできるかもしれません。
(187~189ページ)

最近は、鉄筋コンクリートの建物のなかの「野菜工場」で野菜がつくれるようになってきている。

この際、被災地の辺りで、津波にも地震にも強く、いざというとき避難所にもなる鉄筋コンクリートのなかで野菜をつくるようにしたら、放射能汚染からも安全だし、バイオの研究による無農薬野菜なども作りやすい。

今回の震災を契機として、みなで助け合って、株式会社的な形態や半官半民の形態で大胆な設備投資をし、そういう野菜工場をつくって新しく雇用を生み、農産物を集約的に大量につくって海外に輸出したりすることが考えられる──。

農業には、本来はもっと技術革新でできることがたくさんあるのに、まだまだ手つかずで放置されてきていると気がつけば、じつはこの21世紀、ほんとうは成長分野なんだって見方は、まったく正しいわけです。

このあたり、安倍首相は、やはり大川隆法先生のお教えをしっかり勉強しておられるんだろうと私は思うのです。

『震災復興への道』大川隆法著


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谷沢永一って評論家がいたでしょ。少し前に亡くなったと思うんだけど、いまあの世でどうしてるのかな? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『幸福実現党に申し上げる 谷沢永一の霊言』のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。

まえがき
 二年ほど前に他界した、評論家にして書誌学者の谷沢永一氏の帰天後の霊言である。生前、その謦咳に接する機会はなかったが、評論の鋭さには、鬼才ぶりを感じていた。
 『幸福実現党に申し上げる』という、いささか、こちらが身構えるような題でのスピリチュアル・メッセージとなったが、谷沢氏一流のやり方で私どもの運動に、気合いを入れつつ、励ましてくれたのだろう。厳しさや、ユーモアの中にも、ある種の慈父のような愛を感じた。
 日本を取り巻く政治・経済・外交・軍事情勢とも、この三年半、幸福実現党で主張してきた通りに推移してきた。問題は、この国の国民が「正しさ」に鈍感で、「上手に嘘をつける人」を「優秀な政治家」と考えるらしいことだ。正論を吐く人が大人げない、青臭い人に見えるのだろう。啓蒙していくしかあるまい。

あとがき
 本書では初めて、谷沢永一氏の過去世が、日本の江戸時代に生まれた荻生徂徠であり、古代中国では孟子と呼ばれた儒教の本流に位置する人であることが明らかにされた。おそらく漢字文化に縁のある人だろうとは予想していたが、私たちにアドバイスしてきたこととあわせて、二度びっくりといったところだろう。
 内容については、お読み頂ければその通りで、それ以上に自己宣伝するつもりはない。
 正論を貫く意欲と、日々の精進を誓うほかあるまい。
(1~2、164~165ページ)

意外、意外でした。

あの舌鋒鋭い谷沢永一氏ですから、幸福実現党にどんな厳しいことを述べられるか、おそるおそる本書をひもといてみた感想です。

自らの荻生徂徠(おぎゅうそらい)や孟子としての過去世が明かされただけでなく、矢内筆勝・幸福実現党党首の過去世が明かされ、なぜいま党首に就任したのかがとても説得力をもって語られているのも、本書の読みどころです。

儒教や陽明学が過去に果たしてきた重要な役割についてはもちろんのこと、幸福実現党、そして幸福の科学がこれから果たすべき歴史的役割についても、深い洞察とともに明るく語られています。

本書は、ほんとうに意外なことに、幸福実現党、幸福の科学のこれからを知るために、ある意味で必読の書籍ではないかと私はとても強く思うのです。
 

『幸福実現党に申し上げる 谷沢永一の霊言』大川隆法著


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丹波哲郎って有名な役者さんがいたよね。「霊界の宣伝マン」とかいって、映画作ったり本を書いて、霊界の宣伝してたよね。あれって、どうしてだったのかなあ?

幸福の科学の大川隆法先生は、『丹波哲郎大霊界からのメッセージ──映画「ファイナル・ジャッジメント」に物申す』(幸福の科学出版)で、まさにその丹波哲郎の言葉(霊験)を、次のように伝えておられます。

丹波哲郎 そこ! そこ! (机を叩く)君ねえ、そこが大事なんだよ。
 俺にはねえ、絶対に「天命があった」と思うのよ。そういう大きな天命があったから、俺には、「大スターにして、霊界を広めさせよう」という天命があったと思うんだよな。そうでなきゃ、考えられないんだよ。
 スターになるときだって、もう、偶然のように、ポンポーンと決まることがいっぱいあってなあ。
 例えば、俺は、『007』に出たけど、あれだって、たまたま外国(アメリカのロサンゼルス)のホテルに泊まってたら、ショーン・コネリー(「007」シリーズの初代ジェームズ・ボンド役で有名な映画俳優)が部屋のなかに飛び込んできやがってさあ。(中略)
 あれは、そうなんだよ。
 俺は風呂に入ってたから、ノックされても出られないじゃないか。だから、バスタオルを巻いて出たんだよ。それは自信があるからさ、見られたって。「俺は、いくらでも見せてやるぞ」っていう感じで、ドアを開けたら、入ってきたのさ。それで、「何だ?」って言うと、「(自分の友達の)部屋のドアが閉まってしまったから、電話を貸してくれ」というわけだ。
 あのころ、彼は、まだ、そんなに有名ではなかったんだよ。まだ、そんなに、ずっと有名ではなくて、俺が認識していないレベルの俳優だったからさあ。
 それが、あとで会ったときに、俺が『007』に出るきっかけになったんだよ。(中略)
 そうなのよ。たまたま、俺の部屋に飛び込んできて、それで、素っ裸の丹波哲郎を見てしまったために、向こうは、やむなく、ノーオーディションで採用せざるをえなくなった(会場ざわめく)。
 まあ、だから、試験なしよ。もう、顔パスよ。
 そういうことがあったりとかね。まあ、俺は威張ってるから、いろんな役どころがパンパンパーンと回ってきたよ。天皇の役から、東郷平八郎、東條英機の役もやったし、山本五十六の役もやった。もうとにかく、偉い役は、何でも俺に回ってきたもんだ。
 だから、やっぱり、「神様が俺をして仕事をなさしめている」と思ったなあ。(中略)
南無原 芸能人は、けっこう霊感が強かったり、霊体験をしたりする方が多いのですけれども、丹波さんには、何か実際に、霊能力がおありだったのでしょうか。
丹波哲郎 いや、それがなあ、まあ、あるように言いたいんだけど……。あったほうがいいよなあ。あったほうがいいんだけど……。(中略)
 そういう話をいっぱい聞いて、集めはしたんだけど、「自分自身は、どうも鈍い」っていうかなあ、うーん。
(68~73ページ)

自分には、大スターにして霊界を広めさせようという天命が絶対にあったと思う。

『007』に出演したときをはじめとして、スターになるときも、偶然のように決まることがたくさんあって、神様が自分をして仕事をなさしめていると思っていた。

しかし、実際に霊感や霊能力があったわけではなかった──。

丹波哲郎が『007』に出た俳優だというのは、ある程度年配の方にはよく知られてる話だと思いますが、このショーン・コネリーとのエピソードは、もしかして丹波さんの霊が初めてここで明かす秘話なんじゃないでしょうか?

それはともかくとして、本書が、丹波節炸裂、抱腹絶倒の内容で、生前の丹波さんそのままが語る息づかいが感じ取れる霊言集になっていることは、今日ご紹介したさわりの部分でもみてとれると思います。

丹波ファンはもちろん、いまだに「霊言」が本物なのかなどと言ってる方には、本書をぜひとも手にとってみられることをお勧めしたいと私は思うのです。
 

『丹波哲郎大霊界からのメッセージ』大川隆法著


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中東って、とってもきな臭い感じがするけど、イランってイスラエルを本音ではどう考えてるのかな? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『イラン大統領 vs.イスラエル首相──中東の核戦争は回避できるのか』(幸福の科学出版)で、月刊「ザ・リバティ」の綾織編集長と幸福実現党の立木党首(当時)による、イランのアフマディネジャド大統領の守護霊への英語インタビューを、次のように伝えておられます。

綾織 (中略)イランの核開発はかなり進んでいると思いますが、あと、どのくらいで完成する見通しでしょうか。
アフマディネジャド守護霊 2年だ。
綾織 イスラエルは、「軍事行動を起こして、イランの核施設を破壊したい」と思っているわけですが、イランとしては、これに対して、どう対応するおつもりですか。
アフマディネジャド守護霊 彼らは悪魔の弟子だから、悪人だ。彼らは、地上から“蒸発”するべきだ!
綾織 それは、「核を使う」ということでしょうか。あるいは、それ以前に、「何か反撃をする」ということですか。
アフマディネジャド守護霊 それは最高機密だ。(中略)
 われわれは中東地域の持ち主だ。分かるか。中東は、われわれに属している。それを理解しているのか。
 イラン人は、現在、中東における真の指導者なのだ。だから、われわれは、イスラエルに対して、中東を代表する態度を取らなければならない。われわれは指導者だから、決意し、事をなすべきなのだ。
綾織 イスラエルに説得されて、アメリカが軍事行動を起こす可能性もあるわけですが、オバマ大統領については、どのように見ておられますか。
アフマディネジャド守護霊 オバマか……。うーん。彼は心の弱さを持っている。非常に弱くて、決断ができない。彼は優柔不断だ。
綾織 実際には軍事行動を起こさないだろうと見ておられるわけですね?
アフマディネジャド守護霊 彼は優柔不断だから、大きな決断はできないと私は思う。(中略)
綾織 このままでは、イスラエルとの戦争は避けられそうにありませんが、和解の道を見いだすことは難しいのでしょうか。
アフマディネジャド守護霊 そう。君たちは、彼らと和解する方法を期待していい。
 一つ目は、彼らが、われわれの土地から出て、アメリカや他の国に亡命すること。これが第一の方法だ。
 二つ目は、彼らを全滅させること。これが第二の方法だ。
 三つ目は、われわれイラン国民が、われわれ自身を虐殺すること。
 これらの三つの方法が、われわれを待ち受けている。
立木 和解のためには、宗教的な問題が非常に大きいと思うのですが。
アフマディネジャド守護霊 神は、われわれと共にある。
立木 もし、「イスラム教の神とユダヤ教の神は、同じ神である」ということが判明した場合、どうされますか。
アフマディネジャド守護霊 もし、その神が本物の神であるならば、神は、「ここは、おまえたちの土地である」と宣言するだろう。あるいは、そう宣言しなければならない。神ならば、そう言うはずだ。もし、そう言わないならば、それは悪魔だ。
(51~59ページ)

イランの核開発は、(2012年からみて)あと2年で完成する。

イスラエルは、悪魔の弟子だから、地上から“蒸発”するべきだ。その意味するところは最高機密だ。

神は、われわれと共にある。もしユダヤ教の神が、本物の神であるならば、「ここは、おまえたちの土地である」と宣言するはずだ。そう言わないならば、それは悪魔だ──。

2012年4月に行なわれたこの守護霊インタビューは、アフマディネジャド大統領の守護霊が、最初から最後まで英語しか話さなかったため通訳が入って英語で行なわれ(33~35ページ)、英語と日本語の対訳本の形となっています。

今日は、アフマディネジャド大統領の守護霊が語った内容さえ分かればいいわけですから、日本語訳部分のみでご紹介しました。

それでは、このイラン側の考えに対して、イスラエルのほうはどう考えているのか、ですが、それはまた、次の機会に!
 

『イラン大統領 vs.イスラエル首相』大川隆法著


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沖縄の人って、米軍基地を追い出したあと、沖縄とか日本がどうなるかって、考えてるのかな。仲井眞(なかいま)沖縄県知事って、本音はどうなんだろ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『台湾と沖縄に未来はあるか? ──守護霊インタヴュー 馬英九台湾総統vs.仲井眞弘多沖縄県知事』(幸福実現党刊)で、その仲井眞県知事の守護霊へのインタビューを、次のように伝えておられます

仲井眞守護霊 「日本崩壊作戦」が進んでるのよ。君ね、「これも中国の作戦の一つだ」っていうことが分からないのかね。(中略)
酒井 中国の作戦は、要するに、「沖縄の人たちが本土に対して憎しみを覚えるような工作を行う」ということです。今、中国がそれをやっていることをご存じですか。
仲井眞守護霊 それはやってる。どんどんやってる。十分知ってる。もう、側近にまでいるからね。(中略)
酒井 とにかく、(中略)沖縄県民は乗せられているのです。(中略)県民が洗脳されているなかで、あなたもそれを煽るようなことを言っているというのは、やはりおかしいですよね。
仲井眞守護霊 だけど、反中国の姿勢を貫くことは、どういうことかっていうと、次は沖縄が戦場になるということだからね。
酒井 いや、戦場になる前に、占領されてしまう可能性があります。(中略)
仲井眞守護霊 だから、「占領される」と見たら、いち早く降服しますから。あとは本土で戦ってください。
矢内 もし沖縄が中国に取られて属領になったりしたら、日本の国そのものが中国の属国になってしまう可能性が高いのです。沖縄は、そういう地政学的な要衝であるわけですが、知事は、日本という国がどうなってもよろしいのでしょうか。
仲井眞守護霊 今、日本は経済で中国に負けてきたんだからさあ。あとは、一人当たりのGDPが、もうちょっと上がってくれば、まあ、中国もきっと住みよい国に変わるだろうねえ。うーん。
矢内 ただ、沖縄が、もし中国の一部になった場合、沖縄県民の方々は、今のチベットやウイグルや内モンゴルのように、人権を奪われ、地位を奪われ、歴史も言語も奪われて、本当に奴隷のような状況になってしまうんですよ。(中略)
仲井眞守護霊 いやあ、中国が粛清してくれるんだったら、それは気持ちいいじゃないか。
酒井 中国だったら、あなたは粛清されてしまいますよ。(中略)
仲井眞守護霊 いや、そんなことないですよ。私は、変わり身が早くて、すぐに変身しますからね。すぐ中国人に変わりますから、別に構いませんよ。
酒井 ある本によれば、「仲井眞知事も、かなり中国に取り込まれている」とのことですが。
仲井眞守護霊 ええ。「かなり」って、そらあ、もう、半分は、いってますよ。
酒井 半分も取り込まれているのですか。
仲井眞守護霊 うんうん。半分は、いってますよ、もう。
綾織 すでに中国共産党政府側と話をしているのですか。
仲井眞守護霊 まあ、直接にはやりませんけどね。直接はやりませんが……。
綾織 なるほど。間接的に話をしているわけですね。
仲井眞守護霊 それはもう、「全権を持ってる」とか称する人は、たくさん来ますよ。
(128~135ページ)

沖縄が本土に対して憎しみを覚えるような工作を中国がやっているのは、十分に知っている。

中国に占領されると見たら、いち早く降服する。自分は変わり身が早く、すぐに中国人に変わるから、別に構わない。

全権を持ってると称する人がたくさんやって来ており、自分は半分は中国に取り込まれている──。

本書において、仲井眞県知事の守護霊は、ものすごく大胆かつ本音の発言をたくさんしています。

県のトップが本音ではこんなことを考えているというのは、沖縄のみなさんにとってものすごく大変な情報ではないでしょうか。

沖縄県民だけでなく日本国民の一人でも多くの人が、知るべき内容の書籍ではないかと私は思うのです。
 

『台湾と沖縄に未来はあるか?』大川隆法著


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中国って、軍事費ばっかり増やして、尖閣諸島あたりでは自分の領土だなんて言って、日本の領海に入り込んだりしてきてるんでしょ。どうなって行くのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『この国を守り抜け』(幸福の科学出版)で、こう教えておられます。

 中国が、本当の意味で、「世界の平和」と「世界の繁栄」に調和する方向に進んでいくならば、世界の未来は必ず明るく輝いていくでしょう。
 しかし、この国が、数十年遅れの帝国主義、あるいは百年遅れの帝国主義のようなものを、これから追求していくのであるならば、世界は大変な時代を迎える可能性があると思うのです。
 例えば、ヒトラーの時代には、ベルリンオリンピックがあり、非常に国力が高まりました。ドイツにも、国の力を誇示していた時代があったのです。
 周りの国たちは、その勢いに押され、ヒトラーが近くの国の一部を占領しても、その国に「まあまあ」と言って、抑えるような宥和政策を採りました。ところが、結果的には、第二次世界大戦が起きたわけです。
 したがって、そのようなことが起きないように、中国の人々も、「自分たちの国を、自由と民主主義と繁栄主義に基づく正しい方向に導いていこう」と決意し、努力していただきたいと思います。やはり、そうした努力を惜しんではなりません。
 そして、そのもとにあるもの、その根拠としてあるものは何かというと、やはり、「信教の自由」「宗教を信ずる心」だと思うのです。
 この世の人間は、過ちを犯します。そのため、一時期、間違った政策や間違った政治理念が、ある国を、あるいは、いろいろな地域を覆うことはあります。五十年、百年と覆うこともあります。
 しかし、「神仏の目」というものを常に意識しておくことによって、世界は必ず変わってくるのです。
 中国の民衆にも、その底流には「信仰心」があると私は思います。中国も、かつては仏教国であったはずです。
 また、孔子をはじめとする儒教、あるいは老荘思想、道教等も、水面下で民衆の心には流れています。
 そうした、この世を超えた世界に対する尊敬の念というものが、中国の民衆の心には深く流れているのです。それが、今、抑えられているのです。
 何のためにでしょうか。それは、統治に都合がよいからです。「政治においては、宗教を一元管理し、信仰心を抑えることは、統治に便利だ」ということでしょう。
 しかし、そのような「ガバナンス(統治)に便利なので、人々を抑え込む」ということと、「十数億の人々の幸福を守る」ということを比較したとき、やはり、考え方を柔軟にする方向に、道は拓かれるべきだと思うのです。
 今、中国という国は、明らかに、「覇権主義に走っている」と、世界から見られていると私は思います。今こそ、進路を変えるべきときです。
 中国が経済的に発展したのは立派なことです。頑張ったと思います。
 しかしながら、それを軍事予算の拡大に費やしてはなりません。「地方には、まだ貧しい人たちがたくさんいるにもかかわらず、その人たちに対する配慮をせずに、ただただ軍事的拡張のほうに向かっていくのはよろしくない」ということです。
(220~224ページ)

この世の人間は過ちを犯すので、一時期、間違った政策や政治理念が国や地域を覆うことはあるが、「神仏の目」を常に意識しておくことによって、世界は必ず変わってくる。だから「信教の自由」「宗教を信ずる心」が大事である。

今、中国という国は、明らかに「覇権主義に走っている」と世界から見られている。今こそ、進路を変えるべきときである。

中国が、本当の意味で世界の平和と繁栄に調和する方向に進んでいくならば、世界の未来は明るく輝いていくが、百年遅れの帝国主義を追求していくのであるならば、世界は大変な時代を迎える可能性がある──。

このところ幸福の科学は、中国という国に関して厳しい意見を発信していることが多いように思います。

しかし、ワールド・ティーチャーとしての大川隆法先生は、「世界の未来は、中国の行方にかかっている」と述べられていることに注目したいと思います。

仏陀はもちろん、どの国の人々も愛しておられるんであって、批判しておられるのは、その国の人々や人種などではなく、その国の間違った政治体制や政治理念や考え方なのだと思います。

そして仏は、その国が少しでも早く神仏の心にかなった正しい道に戻って、その国の人々がより幸せになっていくことを願っておられるのだと私は思うのです。
 

『この国を守り抜け』大川隆法著


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従軍慰安婦って、やっぱり戦前の日本軍であった話なんでしょ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『韓国 李明博大統領のスピリチュアル・メッセージ』(幸福の科学出版)で、李明博大統領の守護霊の言葉(霊言)を、次のように伝えておられます。

 だからまあ、「従軍慰安婦」っちゅうことで責めてるけどさあ。もし、問題があるとしたら、「現金じゃなくて日本軍の軍票(軍が通貨に代えて発行する手形)みたいなもので支払われたやつのなかに、日本軍が“倒産”してしまったために金を取り漏らしたやつがいて、不満を持っている」というような経済的不満はあるかもしれないとは思う。ただ、こんなこと、俺が言うのはおかしいけどさ、ロジカルに言やあ、そんなの、ほんとは韓国政府の責任だよ。
 そらあ、韓国政府が補償すりゃいいのよ。原爆落としたのはアメリカでもさあ、広島県民や長崎県民は、アメリカに補償を求められないから、日本の国に対して求めてるよな。原爆で亡くなった方や、それからあとの被害、すなわち、原爆が落ちたために病気になって闘病した方の、そういういろいろな被害の補償は、国に対して求めてるわな。
 まあ、“東京大虐殺”の焼夷弾で十万人が丸焼けになったって、日本人は、別に、アメリカに補償を求めてはいないんだよ。戦没者への補償その他、いろんなものは、みな国に対して求める。これが普通の国のあり方だよ。主権国家であるなら、当然のことだ。
 だから、日本人の、ある意味で「偉いところ」であり、ある意味で「ばかなところ」は、自分の国ばっかり責めてるところだね。これが、「偉いけどばか。ばかだけど偉い」ところで、本来の国家はそうあるべきだと思うよ。
 はっきり言えば、「従軍慰安婦」も、みな、もう八十歳以上のばあさんだよ。八十過ぎて、九十近くなってね、もう腰は曲がって、しわくちゃで、姿を見たら、「もう勘弁してくれ」というようなばあさんばっかりが、年を取ってから訴えてるのは、実は「生活保護の代わり」なんだよ。本来は、生活保護が欲しいんだけど、国がろくに出してくれないから、それでゴネて、「日本から金をせびれないか」と思ってやってる。それだけのことだっていうのは、こちらも分かってるのよ。
 そのことは知ってるんだけど、ちょっと抗議させると、日本が弱るから、それが面白いっていうか、効果的なので、やらしてるだけね。でも、もう大した数はいないんだけどね。
 それを置いておくと、日本も何だか威張れないし、何か罪悪感を持ち続けてくれるので、非常に便利なんだよ。
(96~98ページ)

戦没者への補償その他は国に対して求めるのが、普通の国のあり方だ。

「従軍慰安婦」もみな八十歳以上になって訴えてるのは、実は生活保護が欲しいが国が出してくれないから、日本から金をせびれないかと思ってやってるだけのことだ。

ただ、ちょっと抗議させると、日本も何だか威張れないし、何か罪悪感を持ち続けてくれるので、非常に便利である──。

韓国の大統領選は、任期は1期限りで5年間とのことで、もうすぐ新しく朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が誕生するわけですが、今日、退任演説をしたと報じられている李明博(イ・ミョンバク)大統領の守護霊による「従軍慰安婦」問題の本音を、前回に続いてご紹介してみました。

「竹島問題」もそうですが、「従軍慰安婦」問題とは、韓国側も根拠がない話とわかった上であえて言い続けていることをしっかりと押さえることで、新しい日韓関係が始まるのではないかと私は思うのです。
 

『ロシア・プーチン新大統領と帝国の未来』大川隆法著


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中国って、軍事力をものすごく拡張してるじゃない。日本の防衛って、大丈夫なのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『日本武尊(やまとたけるのみこと)の国防原論──緊迫するアジア有事に備えよ』(幸福実現党)で、古事記や日本書紀に登場して有名な日本武尊(やまとたけるのみこと)の言葉(霊言)を、次のように伝えておられます。

 ただ、現在、アジアにおいて、中国包囲網ができつつあります。
 まあ、これは、幸福の科学に先見性があったわけですが、アメリカは、基本的に、幸福の科学の主張している戦略をとり始めています。ここに情報が入っていないわけはなく、すでに向こうはそれをキャッチし、取り入れているのです。(中略)
 中国のほうも、次期指導部を中心として、幸福の科学に対し、そうとうの警戒に入っています。
 その警戒レベルのマックスをレベル5とすると、(中略)今、中国は、幸福の科学をレベル3ぐらいの危険度で考えています。
 日本における幸福の科学の情報発信も、中国にとっては、もちろん怖いことだけれども、「国内にスパイを潜入させて、あちこちで内乱を起こしているのではないか」ということを中国は疑っています。(中略)
 また、「去年、中国で大川総裁の『常勝の法』が(ベストセラーランキングの)ベストテンに入った」ということに関しては、「知らないうちに、中国人民が洗脳にかかり、気がつけば、あちこちに革命の拠点ができてしまっているかもしれない」という恐怖を感じています。
 それから、チベット亡命政府が、幸福の科学の本を頼りにして、世界中のアンチ中国勢力と「中国包囲網」を結びに入ることも怖がっていますし、インドとも協力のパイプをつくられ、あちらと絡めての牽制をかけられることも怖がっています。
 中国としては、本当は「インド封じ込め作戦」をやろうとしていたのですが、逆に、去年から、あっという間に「中国封じ込め作戦」へと進んできているので、「これは、そうとう怖い戦略家がいるらしい」ということが、向こうにも分かっております。
 今、問題となっている中国の空母についても、中国はロシア(ウクライナ)から払い下げられた中古艦を買い取って改造したりしていますけれども、ロシアのほうはジェット戦闘機が着艦するときのワイヤーを供与していないんですよね。(中略)
 今、この着艦ワイヤーをつくれる国は、アメリカとロシアしかありません。中国ではワイヤーをつくることができないのです。(中略)そういう意味では、ロシアまでもが中国を警戒するようになっていて、「もし中国が暴発したときのことを考えなければいけない」と、日米と一緒になった“安保”のようなものを探り始めています。
 なぜなら、今、ロシアの極東地域には六百三十万人ぐらいしか人口がいないのに対し、中国にはものすごく多くの人口がいるため、ロシアは、「次の侵略的指導者が中国に出てきた場合には、極東地域を防衛することができず、取られるのではないか」と考え始めているからです。
 このように、今、「基本的には、幸福の科学が考えている作戦どおりに、去年から考えているとおりに、全体が動いてきつつある」ということですね。
(61~66ページ)

アメリカは、基本的に、幸福の科学の主張している戦略をとり始めていて、現在、アジアにおいて中国包囲網ができつつある。

ロシアも中国を警戒するようになっていて、日米と一緒になった“安保”のようなものを探り始めている。

中国のほうも、次期指導部を中心に、幸福の科学に対し、そうとうの警戒に入っている──。

これは、日本武尊(やまとたけるのみこと)という軍事面に強い霊人が、天上界からアジア情勢をみて、じつはかなり大川隆法先生の意見発信が世界を動かしつつあること、それを中国も警戒し始めていることを、伝える霊言です。

原発再稼働問題といい、アメリカとアジア各国の外交といい、なんとなく大川隆法先生の説かれる方向に政治情勢が動いている感じがしている人も多いのではないでしょうか。

今日の霊言で、それは気のせいなんかでないことが分かって、私はとても意を強くすることができたのです。
 

『日本武尊の国防原論』大川隆法著


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北方領土って、やっぱり還って来ないのかなあ。ロシアはどう考えてるんだろ? なんーて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『守護霊インタヴュー ロシア・プーチン新大統領と帝国の未来』(幸福の科学出版)で、ロシア・プーチン大統領の守護霊と、インタビュアー(里村専務理事・立木幸福実現党党首〔当時〕)との対話を、次のように伝えておられます。

プーチン守護霊 そうだねえ、北方四島については、君らも、ちっちゃいねえ。ロシアの領土の大きさが分かってるの? ロシアっていうか、旧ソ連でもいいけど、大きいと、どれほど苦労するか、分かってんの? 君らは、国が小さいから、大きくしたいんだろうけど、大きい所を治めるのは大変なんだよ、ほんと。
 北方四島なんか、あんなに、ちっこい所だし、サケ・マス漁業か、タラバガニ漁業か、知らんけどさあ、年に十億ぐらいの売り上げしかないのに、そのために四島を維持するのは大変なんだよ、本当は。はっきり言えばね。
里村 では、日本に返してくれてもいいのではないかと思うのですが。
プーチン守護霊 いや、僕には、その気はあるよ。(中略)うんうん。あるある。あってあって。本当にあるよ。
 ただ、建前上は、「日ソ共同宣言」の延長上にあるからさあ、「歯舞・色丹の二島しか返さん」というのが、いちおう建前だけど、君らの技のかけ方、技の切れがよくて、「技あり」とか「有効」とかではなく、例えば、背負い投げでポーンと投げ飛ばしてきて、「一本」を取ったらさあ、ちゃんと返すよ。(中略)
立木 任期中にでしょうか。(中略)
里村 「判定」や「合わせ技」による勝ちではなくて……。
プーチン守護霊 そういう小技なんか駄目だよ。(中略)
 だから、「小技で来るかどうか」を見てるんだよ。「二島ぐらいは返す」と言うのは、ちょっと餌で釣るようなものだな。日本について、それで満足する程度の国かどうか、今、見てるのよ。小エビを餌に付けて、「食いついて、これで満足するか、しないか。もっと強欲かどうか」を、ちょっと、今、見てるところだよ。
里村 そうすると、歯舞・色丹の二島だけではなく、日本の出方を見て、場合によっては、国後・択捉まで返すことを考えていらっしゃるわけですね。
プーチン守護霊 ああ。もちろん、日本は、交換条件を何か出してくるはずだからね、どこまで出してくるかを見ている。四島が欲しかったら、さあ、どこまで出してくるのか。これは勝負だよなあ。
 だから、日本の外務省や総理大臣が、「技あり」や「有効」を狙って、小技ばかり仕掛けてくるようなクラスだったら、こっちも、その程度の扱いしかできないけど、もっと大きな技を使ってくるようになったら、こっちも大技でお返しするつもりでいるよ。
 あんなの、うちから見たら、点みたいなもんだから、本当は、どうでもいいんだよ。
立木 そうしますと、やはり、シベリア等の大きな共同開発ですとか……。
プーチン守護霊 そうだよ。それはシベリア等の大開発だよな。(中略)
 シベリア等の大規模開発をやって、ロシアの経済をもっとグーッと下支えしたいな。あのへんは人口も少ないんでねえ。数百万人しか住んでないから、中国が本気になったら取れるからな。「一億人ぐらい移動したい」とか言われたら(笑)、困るからさあ。草原の民が移動してくると、本当に困るんで、それに対する防衛も要るからね。
 だから、そのへんで日露がガチッと組めて、経済的にうまくいってだね、双方にメリットがあって、かつ、防衛的にも領土の安全が守れるようなことがあるんだったら、四島返還を考えてもいいと思う。
(35~60ページ)

プーチン大統領としては、北方四島(歯舞・色丹・国後・択捉)は小さいだけで維持するのは大変だから、返還する気持ちはある。

(柔道に例えれば)日本の技の切れがよくて、「技あり」とか「有効」とかではなく、「一本」を取ったら返す。

つまり、シベリア等の大規模開発で、日露双方にメリットがあって、防衛的にも領土の安全が守れるような交換条件が出されれば、四島返還を考えてもよい──。

これは、ロシアのプーチン大統領が、大統領に返り咲いた昨年3月に収録され、4月に刊行された霊言集ですから、北方領土問題に関するプーチン大統領のこんな重大な本音が明らかにされて、早くも1年近くがたってしまったわけです。

外交が何もできなかった民主党政権はようやく下野して、も少しまともな外交ができると思われる自民党政権になっているわけですから、政府はぜひともこの霊言集に着目して、日露関係をもっともっと進展させていくべきではないかと私は思うのです。
 

『ロシア・プーチン新大統領と帝国の未来』大川隆法著


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最近、幸福の科学って、中国についていろいろ積極的に霊言とか出してるよね。あれって、中国政府はどう見てるんだろうね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『孫文のスピリチュアル・メッセージ』(幸福の科学出版)で、あの孫文の言葉(霊言)を、次のように伝えておられます。

 宗教団体は怖いし、幸福の科学は、けっこうワールドワイドに活動し始めている。国際本部が奮起し、世界中に広げようとしており、中国が資源を取りに行っている国に、みんな支部を立てようとして動いているので、このへんについて、中国政府は、全部、マークしているよ。
 「中国が、狙いを定めて進出している所に、全部、幸福の科学も進出して、信者を増やそうとしているらしい」ということまで、つかんでいるようだな。
 この日本についても、民主党政権になって、日中の友好関係がさらに前進し、「日米と日中との間が等距離になるかどうか」という感じだったのから、逆に、「中国の敵になるかどうか」というところまで来ている。
 また、「幸福実現党なるものが、国会に議席もないのに、民主党の党首を二人も撃ち落とした。かなり努力して、それをやったらしい」ということは分かっている。
 三代目の今の首相に関しても、かなり影響力を行使しており、何か分からないけど、「とにかく怖がらせているらしい」ということを、もう、情報としては、つかんでいるね。
 「幸福実現党には、議席を持たない幽霊政党ながら、ほかの政党に取り憑いて、それを食い潰す力があるらしい」ということで、「本当は、政党ではなく、宗教のほうに力があるんじゃないか」と疑われているんだよな。(中略)
 ただ、あなたがたの活動が、正しいか、正しくないか、それは分からんようだな。
 大川隆法総裁は、「先生」と言うべき存在なのか。革命家なのか。“洪秀全”なのか。あるいは、法輪功のリーダーのようなものなのか。どうなのか。
 いや、北京政府の翻訳局ではだな、大川隆法総裁の全書籍について、一生懸命、思想の痕跡を調べているところだけど、やたら「革命」という言葉がたくさん出てくることだけは、やっぱり、もうマークしている。(中略)
 しかも、大川総裁は孫文の名を出してきた。(中略)中国政府は、今、「孫文を立ててきたあたりが怪しい。これは、たぶん、“逆ウイルス作戦”ではないか」と読んでいる。「孫文を立てて、台湾や香港という、中国が吸収しようとしている地域に幸福の科学の思想を広げることによって、逆に“ウイルス”が中国のなかに入り、内乱が勃発して、革命運動が活発化することを考えているのだろう」と、そこまで読んではいる。(中略)
 去年、大川総裁は、アジアツアーを、かなり、なされたようであるが、これとヒラリー・クリントンの動きとが重なって見えたので、中国政府にとっては、「幸福の科学は、アメリカの共和党のみならず、民主党まで動かせるのか」ということが一つの恐怖ではあって、「どうも日米の連携をやってるのではないか」という疑いを強く抱いている。(中略)
 最近では、『北朝鮮―終わりの始まり―』(幸福実現党刊)とかいう本を出したとのことだが、これも、今、評判になっていて、「この、宗教か政党か分からない団体は怖いぞ。北朝鮮を潰すつもりでいるらしい」というようなことで、「次に狙うのは本丸の北京だな」と、みんなが思っているようだな。
(55~59ページ)

中国が狙いを定めて進出している所に、全部、幸福の科学も進出して、信者を増やそうとしているらしいことまで、つかんでいる。

幸福実現党は、議席を持たない幽霊政党だが、本当は政党ではなく宗教のほうに力があるんじゃないか、日米の連携をやってるのではないかと強く疑っている。

大川総裁が「先生」なのか革命家なのかわからずマークしており、孫文を立てて、台湾や香港で革命運動の活発化を考えているのだろう、北朝鮮を潰した次に狙うのは本丸の北京だと、読んでいる──。

孫文の霊が解説する、中国政府の幸福の科学への見方は、ちょっと驚くべきものです。

大川隆法先生は、この間、押し進めておられる世界伝道の意図については、断片的にしか解説しておられないと思うのですが、ここで孫文霊が述べられる統合した中国政府の見方というのは、とても正確に大川隆法先生の動きを理解したもののように思えます。

いずれにしても、辛亥革命100年を機に近年評価が高まっている孫文は、毛沢東や小平などとはまったく異なった高い世界から、日本と中国を見ておられました。

日中とその関係に興味を持つすべての人に、強くお勧めできる霊言集であると私は思うのです。

 



『孫文のスピリチュアル・メッセージ』大川隆法著


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地域主権を主張している政治家って、多いよね。やっぱり、いいことなんでしょ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『未来への国家戦略』(幸福の科学出版)で、こう説いておられます。

 松下政経塾系の議員たちや、あるいは、今回、みんなの党から立候補した元PHP社長の江口氏(比例代表で当選)なども、みな地域主権論者です。
 先日、私は、幸福の科学・東京正心館での説法(五月二十三日、「『日米安保クライシス』講義」)で、「沖縄の基地問題を見れば、地域主権、地方分権、あるいは道州制というものが、どれほど危険であるかが分かる」ということを、最後に少しだけ述べました。
 現在は、まだそういう制度にはなっていないにもかかわらず、一国の総理が、沖縄県知事や、市長、町長などに振り回され、結果的に、辞めさせられたようなかたちになっているわけです。
 そうした事実は、正確にきちんと見ておかなければいけないと思います。
 もし、沖縄に主権があって、「沖縄は、米軍基地を受け入れません」ということになったら、まさしく「国家としての漂流」が始まります。どの県なら基地を受け入れてくれるのかを一生懸命に探さなければいけなくなるので、道州制ないし地域主権制になると、国家対国家の条約を結べない状況になってくるでしょう。
 結局、この制度は、基本的に責任逃れの考えだと思われます。リーマン・ショックのときに、経済担当者は、「百年に一度の大恐慌である」「これは、隕石に当たったような災難であり、どうしようもないのだ」などということを言って、責任逃れをしようとしましたが、それと同じです。
 道州制や地域主権も、中央の権力者にとっては、責任逃れの方法としてそうとう使えるのです。
 現時点では、道州制や地域主権の是非について、マスコミの価値判断がはっきりとはついておらず、何となくよいことのように捉えられています。(中略)
 ただ、私が述べたように、沖縄の基地問題を見て、「道州制や地域主権は成り立たない」ということが分からないようであれば、やはり、国家のトップとしては失格であると判定せざるをえません。
 今、知事や市長には外交権限など何もないにもかかわらず、「基地を叩き出す」と言って、同盟関係を壊すようなことができるわけですから、大変なことです。
 最近は、「町長のほうが首相よりも強いかもしれない」という話もあるぐらいです。徳之島の町長が三人寄ったら、首相よりも強い感じになって、「基地は絶対に要りません」と言って頑張るようなことが実際にありました。
(37~40ページ)

沖縄の基地問題を見れば、地域主権・地方分権・道州制が、どれほど危険であるかが分かる。

もし沖縄に主権があって、沖縄が米軍基地を受け入れないことになったら、「国家としての漂流」が始まり、国家対国家の条約を結べない状況になってくる。

結局、この制度は、基本的に責任逃れの考えにすぎない──。

今日ご紹介したのは、2010年6月の大川隆法先生の説法が活字化されたものです。

世間では、ようやく少しはこの大川隆法総裁先生のオピニオンを聞くむきもあるようですが、でも、まだまだだと思います。

一見耳障りがよいのかもしれませんが、地域主権や地方分権、道州制の危険性というのは、もっともっと世間に知られる必要べきだと私は思うのです。
 

『未来への国家戦略』大川隆法著


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こないだ、アルジェリアの人質テロで、日本人が10人も殺されたんでしょ。怖いよね。ああいうイスラム過激派の行動って、宗教的な信念に基づくものなんだろうけど、でも、だからといって宗教的には正しいなんて話になるのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『イスラム過激派に正義はあるのか──オサマ・ビン・ラディンの霊言に挑む』のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。

まえがき
 つい最近、アルジェリアのガスプラントで大規模な人質テロ事件があり、数十人の外国人駐在員が殺害された。
 現時点の報道によれば、アルジェリア政府軍の「ニンジャ」と仮称される特殊部隊が急襲をかけ、武装テログループ三十数名も全員殺害されたようである。日本人も、残念ながら十名程度は犠牲になったものと思われる。ただ、日本人の場合は、人質にされる前にいち早く殺害されており、政府特殊部隊の突入によって死亡した可能性は低い。おそらくアメリカ人のかわりとして殺される優先順位が高かったのだろうし、尖閣事件後の中国での日系企業焼き討ち事件による「反日無罪」的考えを、世界の潮流ととらえた向きもあるかもしれない。
 本書は、価値中立的態度で、「イスラム過激派に正義はあるのか」を世界最高のサイキック(神通力保持者)として、調査したものである。結論的には、オサマ・ビン・ラディンらイスラム・テロ組織は、明治維新の攘夷派とは、違う性質のものと思われる。
 本書を、一つの調査レポートとして熟読して頂きたい。

あとがき
 誤解されないように説明するとすれば、私は、イスラム教にも、キリスト教、ユダヤ教、日本神道、仏教などに通じる神仏の教えは流れていると考えている者である。
 しかし、イスラム過激派武装グループが欧米の言う「テロ組織」なのか、それとも、純粋な信仰に基づく「ジハード(聖戦)主義者」として、宗教的に容認できるものかは、「世界教師」として結論を出さねばならないものであった。平和主義の国際政治学者でさえ、ノーベル平和賞を受賞したオバマ大統領がオサマ・ビン・ラディンを殺害したことに「衝撃」を受けたという。アメリカを中心とした対テロ戦争が「正義」なのか、それとも「宗教的偏見」なのかには、私が結論を出すしかあるまい。
 今回、その答えが出た。イスラム教国にも、無神論国・中国同様、自由の風を吹かせなくてはならないということだ。いたましい最期をとげた人々の冥福を祈ると同時に、本書刊行で地球の未来のあるべき姿を指し示しえたと思う。
(1~2、154~155ページ)

アルジェリアの人質テロ事件を実行したイスラム過激派は、単なるテロ組織なのか、それとも、宗教的に容認できる組織なのかを、世界最高のサイキック(神通力保持者)として、調査した。

その結果、オサマ・ビン・ラディンらイスラム・テロ組織は、明治維新の攘夷派とは違う性質のものであると判明した。

イスラム教国にも、無神論国・中国同様、自由の風を吹かせなくてはならない──。

あのオサマ・ビン・ラディンが霊言によって本音を赤裸々に語った本書は、大川隆法先生が謙遜して述べておられる、“一つの調査レポート”というようなレベルの書籍ではありません。

日本政府関係者はもちろん、イスラム教とイスラム国家に関係するすべての方々に、ぜひとも手にとっていただきたい超重要文献であると私は思うのです。
 

『イスラム過激派に正義はあるのか』大川隆法著


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陽明学はわかったけど、その前に、儒学はまず朱子なんじゃないかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『朱子の霊言』のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。

まえがき
 「少年老い易く学成り難し」――。十代から、私の心の中から離れない、朱子の言葉である。
 十歳にして学問に志し、既に、四十六年余りの歳月が流れた。学問未だ成らず、なけなしの才能が磨耗していくのは、両の手から、海岸の砂が指の間をすり抜けて落ちていくかのようだ。日本の思想文化史も覚えるより忘れる方が早いが、英米ヨーロッパ圏、イスラム圏、ロシア、中国圏、インド、東南アジア圏などの文化・言語・歴史・政治に精通するには、気の遠くなる道のりが感じられる。
 今、幸福の科学大学の創立が二年後に迫っている。大川隆法一人の思想を核にして、果たして総合大学まで建設できるか。この思想を核にして、日本をリードする政党ができるか。この言葉の上に世界の未来が築けるか。産みの苦しみの中にあって、私の魂も激しく闘っている。
 本書が、学問を出発点にして、世界宗教開創を目指すミッションに、いくばくかの光を与えますことを。

あとがき
 歴史上の知の巨人を観て、その力の有限なるを感じ、自分の使命の重さに時として不安も覚える。
 しかし、夜を日についでやり続けるしかあるまい。世界の闇はまだ濃く、この手に携える一燈の光の心細さよ。いくら教育しても、弟子たちが未来を背負える俊英には見えてこない。時代を変革する思想家の使命まで教え込めないでいる。
 果たして学問は才能を超えうるか。この儒教の中興の祖・朱子と、王陽明レベルの弟子がつくり出せたらなあ、と嘆息の一つも出そうになる。
 もう十年の忍耐が必要か。
(1~2、118~119ページ)

本書では、儒教思想史に隠された神仏の計画が明かされるだけでなく、とてもさりげなくですが、王陽明の転生について、重大な秘密が明らかにされます。

前回ご紹介した王陽明に興味がある方は、ぜひとも合わせ読むべき霊言集であると私は思うのです。

 

『朱子の霊言』大川隆法著


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中江藤樹って人の言うこと、とても分かった気がするんだけど、そもそも陽明学って、どうなのよ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『王陽明・自己革命への道』のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。

まえがき
 今回、王陽明に関して霊査した収穫は大きかったといえよう。「仏教」と「儒教」の壁を乗りこえ、さらに、近代の革命思想から、現代のプラグマティズム的な思考まで明確に打ち出されている。
 同時に発売される『朱子の霊言』でも言及されているように、王陽明は、大きな文明潮流の転換点にそそり立つ思想的巨人といえよう。
 私たちも今、この「知行合一」の精神というか、「悟りからの革命」運動を迫られている立場である。
 しっかりと本書の思想を理解吸収するとともに、未来型宗教のあり方を考え直すべき時でもある。そして、宗教者は、実践の中にあって、強く、正しくあらねばならない、と確信すべきであろう。

あとがき
 「回天の偉業再び」、そんな新鮮な気持ちを吹き込んでくれる一書であった。
 「自己革命」とは、とても難しいことだ。しかし、学問に打ち込んでいた人が行動家に転じてこそ、世直しも、革命も起きるのではないか。
 明治維新前夜、「蘭学」や「陽明学」を学んでいた人が実戦に転じてはじめて、現代日本の夜明けがやってきた。
 今こそ、悟りをも含んだ、行動する革命思想としての陽明学を再発見すべき時である。
(1~2、134~135ページ)

悟りをも含んだ、行動する革命思想としての陽明学──。

『黄金の法』によれば、王陽明という方は、八次元如来界の人と説かれていました。その意味が、本書によって、とてもクリアになっています。

本書は、学ぶだけでなく、本気で世の中を変えたいと考えている方、必読の文献であると私は思うのです。

『王陽明・自己革命への道』大川隆法著


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中江藤樹って人がいたんでしょ。どんな人だったのかな? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『日本陽明学の祖 中江藤樹の霊言』のまえがきとあとがきで、こう説いておられます。

まえがき
 学校法人『幸福の科学学園』中学校・高等学校の二校目を滋賀県は琵琶湖のほとりに本年開校することになった。この計画がきっかけとなって、私の中江藤樹への関心は深まっていった。現代の学校教育の荒廃や、イジメ問題に心をいためるにつけても、近江聖人といわれた、この日本陽明学の祖には再度光を当ててみる必要があると思われた。
 この思想は単に教育問題にとどまらず、伏流水のように徳川時代を流れて、幕末には、明治維新を起こすための精神的主柱となった観がある。吉田松陰や坂本龍馬、西郷隆盛や木戸孝允など、明治維新の中心メンバーは、陽明学から革命のエネルギーを得ている。そして明治天皇その方も、魂としては、この中江藤樹と関わりが深いらしいことが判っている。
 日本の精神的柱の一柱として十分尊重されるべきだろう。

あとがき
 中江藤樹の霊言からは、正直さ、孝の心、仁愛の深さが感じとれる。今、この国から失われていきつつある精神である。
 また世間の名利を離れて、学問に打ち込む者の「学徳」とでもいうべき、一種の「宗教的エートス」もうかがわれる。
 日本の国が、二十世紀の戦争問題にからめて、ファシズム軍事独裁国家として悪の権化のように近隣の一部の国から言われることもあるが、その底に、深い知的伝統が歴史の底流として流れていたことが、限りなく誇らしく思われる一書でもある。
 日本にも、かつて、聖人も君子もいたのだ。この手本を掘り起こすことこそ、教育の再生や、政治の再生につながるものだと信じたい。
(1~2、126~127ページ)

大川隆法先生は、本書を皮切りに、「知行合一」という言葉で有名な、陽明学という儒教(儒学)の一派についても、強く光を当てられはじめています。

それは、明治維新がなぜあのような形で大成功できたのか、その秘密を解明する壮大な作業の一環なのかもしれません。

また本書は、日本がいかに世界に誇るべき国であるかを知りたい方にとっても、必読の書籍だと私は思うのです。

『日本陽明学の祖 中江藤樹の霊言』大川隆法著


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